すばやく空気を圧縮するとティッシュはなぜ燃えるの?をテーマにした一時間。試験管の中で、ティッシュを燃やす演示実験からスタート。先生の手許がスクリーン投影されて、分かりやすいです。
スクリーンと板書のハイブリッド。聞くところは聞く。書くところは書く。見るところは見る。メリハリが効いています。考えさせる時間はタイマーを使います。3分で考えて~。生徒は制限時間内に一生懸命答えを考えます。
こちらは生徒のプリント。板書事項や自分の考えを書き込みます。非常に分かりやすいプリントです。あとで復習するときにも非常に役に立ちますね。
最後はペアで話し合った内容を代表生徒が発表。生徒が書いたプリントがスクリーンに投影されます。クラスメイトの発表をどの生徒も真剣に聞いていました。