2022年6月

  • 吹奏楽部が中部日本吹奏楽コンクール県大会にて金賞 第2位入り、本大会への進出を決めました。顧問の先生いわく、「緊張して本来の明るさが出なかった」ということですが、これはむしろ伸びしろ抜群ということでしょう。本大会は10月1日に福井県で行われます。ますます技術に磨きをかけて頑張ってほしいですね。えんじのジャケットに黒のパンツ、黒のネクタイでの立ち姿。きりりとしたユニホームに身を包み、浜市らしい情熱的な素晴らしい演奏を期待しています。
  • 6月11日、12日 グランシップにてNHK放送コンテスト県大会が行われ、放送部が華々しく活躍しました。丁寧に入念に魂を込めて作り上げた作品が評価されました。また、朗読やアナウンスでも安定した実力を発揮し、全国大会への切符を手にしました。浜市放送部の自負と作品作りへのこだわり、表現することへの飽くなき情熱がこの結果を引き寄せました。
    【朗読部門】 優勝 安来 さん 入選 石津 さん → 全国大会へ
    【創作ラジオドラマ】  佳作 「カノジョクエスト」制作代表:鈴木 さん
    【創作テレビドラマ】  準優勝 「Pay一の國」制作代表:中村 さん→ 全国大会へ  3位 「友ガチャ」制作代表:稲垣 さん
    【アナウンス部門】3位 橋本さん → 全国大会へ
    【ラジオドキュメント部門】 準優勝 「推し求む。」制作代表:四谷 さん→ 全国大会へ   3位 「with 同調圧力」制作代表:竹尾さん
    【テレビドキュメント部門】  準優勝 「❝Re❞表彰式」制作代表:長谷川 さん → 全国大会へ
  • 水泳部が大活躍です。トビオの会場にてのびのびと実力を発揮しました。総合男子2位、女子5位の立派な成績です。増田くんが男子100m自由形等で大会新記録を出すなど浜市の水泳部がまさに飛び跳ねました。
    西部大会優勝種目
    男子4×100mメドレーリレー 3:55.47(大会新記録)
           4×100mフリーリレー 3:34.15
           4×200mフリーリレー 7:47.46
    男子50m  自由形 鮎澤 桂矢
           100m 自由形 増田 莉蔵 51.92(大会新記録)
           1500m 自由形 稲垣 毅流
          100m,200m背泳ぎ  増田 修士
          100m,200mバタフライ   岡田 裕司
    200m,400m個人メドレー  西丸 瞬
    女子200mバタフライ   山崎 萌音
    その他沢山の選手が県大会に進出します。応援よろしくお願いします。
     
    盛り上がる応援の様子です。
    笑顔。笑顔。そしてやりきった笑顔溢れる集合写真です。
  • 澤田さんが快挙です。日本選手権の大舞台で、たった一人高校生として女子1500M決勝に進出し、見事10位の成績をおさめました。東京オリンピック8位の田中さんなど第一線のアスリートの背中を追いかけて、ついに同じ舞台に立ちました。大学生や社会人の中に混じって、堂々としたレース展開でした。前に前に突き進むものすごい闘志でした。TVの前の応援でしたが、私たちも大興奮でレースを見守りました。また、磯貝さんがU20の400Mで6位に入賞しました。拍手です。応援ありがとうございました。
  • 卓球男子団体戦が、湖西アメニティプラザで行われました。結果をご報告します。前へ前へ、上へ上へと挑む心が快進撃を支えます。拍手の応援、メンバーからのアドバイスが一人ひとりの糧となります。浜市の卓球部は、冷静で落ち着いたプレーが持ち味です。しかし内には燃える闘志を秘めて、どんなに追い込まれても絶対にあきらめません。バナーには千羽鶴。科学技術に3-1で勝った後、浜松商業にはやぶれてしまいましたが、チームワークの勝利で県ベスト16位の立派な成績をおさめました。
  • 萌葱祭の部活展示部門で優勝に輝いた書道部のパフォーマンスの紹介です。大迫力のパフォーマンスでした。写真からもその様子が伝わるでしょうか。流麗な文字をダイナミックな動きや振付に合わせて巨大な紙に書きつけていきます。気合と迫力が見るものを圧倒しました。「はい」「はい」の掛け声とともに次第に作品が出来上がっていきます。どれほどの練習を重ねたのだろうと感心するほど息はぴったり。また素晴らしい完成度です。最後にステージいっぱいに披露された作品の輝きに観客は目を見開いて感心していました。
  • 萌葱祭閉会式 ☆

    2022年6月6日
      2日間萌に燃えた萌葱祭。1年生 1位15HR 2位14HR 3位18HR 2年生 1位27HR 2位23HR 3位29HR 3年生 1位36HR 2位34HR 3位30HR 大衆賞39HR 部展 書道部 という結果でした。喜びの表彰の風景をお届けします。副校長先生からは講評として「浜市の大きな力を感じた。」「伝統を引き継ぐために3年生の姿をみていてください」との言葉がありました。また生徒会長さんからは「何事にも全力を尽くす市立生 これを永遠につなげていこう」実行委員長さんからは「大きな責任と戦ってきたが、それを乗り越えられたのは文化部の皆さんの協力、生徒会の皆さんの協力、そして全校生徒の皆さんの協力があったからだ」との感謝の言葉がありました。そして、最後に恒例のフラワーシャワー&「家に帰るまでが」「もえぎさ~い」の合言葉で閉幕しました。
    • 萌葱祭報告 その2

      2022年6月6日
        萌葱祭報告その2になります。書道部、演劇部、茶華道(茶道)部、文化創生部、写真部、情報処理部等部活展とクラス展の様子をお伝えします。気が合う仲間とわきあいあい。また、保護者の皆様をお迎えして、たのしくクラス展でゲームをする様子が伝わりますでしょうか。保護者の方々の感想にも久しぶりに学校行事を見学できてよかった、との言葉がありました。コロナ禍の制限は学校生活にも暗い影を落としてきましたが、こうして少しずつ学校生活がもとに戻っていけるといいですね。皆さんの感染症対策のおかげです。保護者の方たちと一緒に盛り上がり、生き生きとした浜市生の素晴らしい笑顔がそこかしこに溢れた1日でした。
      • 盛りだくさん過ぎて伝えきれませんが、萌葱祭の様子をレポートします。そこかしこでハイレベルな発表が行われています。講堂ステージでは、書道部、合唱部、演劇部、マンドリン部、創作ダンス部などがパフォーマンスを行いました。放送部は全国1位をとった「部活動のすゝめ」などハイクオリティな映像作品を放映しました。体育館では新体操部が個人演技に加えて、団体演技を披露。圧巻の演技です。校舎では、華道部がみずみずしいお花を生け、美術部や自然科学部が楽しい展示を行いお客さんを和ませていました。
      • 萌葱祭開会式 ☆

        2022年6月4日
          いよいよ萌葱祭がはじまりました。開会式です。宮田校長先生からは、「この萌葱祭を、人のために動いたり、仲間と協力したりすることなど、生きた学びの場にしよう。」「雅のテーマのとおり華やかな中に凛とした力強さがある萌葱祭にしよう。」とのお話がありました。またオープニングのセレモニーでは、筝曲部の演奏とともに書道パフォーマンスが披露され、120年の伝統の糸をつなぎながら、新たな歴史の1ページをひらいていこうというメッセージが全校生徒に送られました。その後、部活展やHR展のPR。時間制限の中、どこも工夫をこらした内容で、講堂は笑顔と活気に包まれていました。