2025年

  • 前回の学習では、個人で自動車の模型を作りました。今回はグループで工夫をして「正確に」「速く」自動車の模型作りをしました。グループで協力して作っていたため、前回よりも速く完成することができていました。中には、切る担当、貼る担当に分業してやるグループが出てきました。次回は今回の工夫から、自動車を作る人々の工夫を調べていきます。
  • 雨が続いたため、新体力テストの運動場で行う種目ができませんでした。今日は雨が止んだため、全学年の子供たちが急遽『ソフトボール』投げの記録を測定しました。
  • 4年生は、音楽科「せんりつの とくちょうを 感じ取ろう」の学習で、『陽気な船長』の曲をリコーダーで演奏していました。
    リコーダー演奏では、タンギングと息の使い方を工夫すると、音を弾むように出したり、滑らかに出したりすることができます。
    子供たちは、いろいろな吹き方を試しながら互いに聴き合って、よいところや工夫したことを伝え合いました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、いり豆腐、おひたし、梨ゼリー」でした。
    いり豆腐を作る時は、まず豆腐を炒めて水気をきっておきます。そして、豚肉・豆腐・細かく切った野菜を一緒に炒め、最後に卵 を入れて焦がさないように火を通します。豆腐は大豆から作られるため、いり豆腐には大豆の美味しさと栄養が、たっぷり詰まっています。また、豆腐を炒ることで味がしみこみやすくなり、美味しくなります。よく味わっていただきました。
  • いよいよ三ケ日青年の家とのお別れのとき、2日間の活動を振り返りながら「退所式」を行いました。
    代表の児童が、「自然教室」で頑張ったことや楽しかった思い出を堂々と発表しました。また、所員の方に感謝の気持ちを込めて全員で「ありがとうございました。」の挨拶をしました。
    子供たちには、三ケ日青年の家での素敵な思い出を大切に、さらに仲間たちと共に成長していってほしいと思います。
  • 「自然教室」2日目の昼食、三ケ日青年の家での最後の食事は、子供たちが大好きなカレーでした。3杯、4杯おかわりをする子もいて、あっという間にご飯の電子ジャーとカレーの鍋が空になりました。大満足の最後の食事でした。
  • 「自然教室」の2日目、午前の活動は「ダブルハルカヌー」と「湖岸観察」でした。
    「湖岸観察」では、箱めがねを使いながらヤドカリ・カニ・カイなど水中にいる浜名湖の生き物を捕まえてバケツに入れ、その様子を観察しました。
  • 「自然教室」の1日目、午前の活動は「ダブルハルカヌー」と「湖岸観察」でした。10人乗りの大きなカヌーを仲間と協力して漕いでいきます。掛け声を揃え、力一杯パドルを動かすと、カヌーが滑るように水の上を進んでいきます。
    秋の晴天の中、三ケ日青年の家ならでわの活動を思い切り楽しみました。
  • 【2年生】食育指導

    2025年10月22日
      給食の時間には、相生小の栄養教諭の先生をお招きし、2年生に食育指導を行っていただきました。給食の配膳や喫食の様子を見ていただき、食事を摂ることの意義やバランスよく何でも食べることの大切さについて、児童の発達段階や実態に合わせて御指導くださいました。
      子供たちは紙芝居を通して、「好きなものだけでなく、いろいろな食材をバランスよく体に取り込むことが健康な体づくりや元気な生活につながること」を楽しく学ぶことができました。
    • 今日の給食は、「ごはん(やら米か)、緑茶、三方原じゃがいもコロッケ、ひじきの炒め煮、いわしのつみれ汁」、天竜 川・浜名湖地域合併20周年記念献立でした。
      ごはんは、浜松市内で作られている「やら米か」という特別栽培米で、農薬をなるべく使わずに作られた美味しいお米でした。また、今日は、牛乳の代わりに浜松市内で栽培された茶葉を使った緑茶がつきました。コロッケに使われているじゃがいもは、三方原台地で作られた、ほくほくした三方原馬鈴薯でした。地元浜松でとれた食べ物を味わっていただきました。