子供の運動神経が最も伸びるといわれている小学生の時期に、多種多様な動きのある運動を経験させる上で、様々な跳び方に挑戦することができる「なわとび」は、まさに適した運動と言えます。
双葉小学校では、「双葉小なわとびカード」を活用しながら、体育科の授業の時間を中心に、全校でなわとび運動に取り組んでいます。「双葉小なわとびカード」には、「5級」から「達人」までの種目が提示されており、両足前跳びなどの易しい跳び方から挑戦することができます。級が上がるにつれて徐々に跳び方の難易度が上がっていきます。はやぶさ(二重あや跳び前)を3回、後ろ二重跳びを10回達成することができると「達人」に認定されます。
子供たちは、目標とする級の合格を目指し、今日も力いっぱいなわとび運動に取り組んでいました。