2023年12月

  • 各学級における「2学期の頑張りと成長」を紹介します。今回は「わかば2組」です。
    仲間たちと共に挑戦し、集団としての力をさらに伸ばすことができた2学期でした。
    2学期最後の日に、校長先生が学級に対して賞を授与しました。この賞は校長先生が全職員からの各クラスのよさについての情報を加味し、担任とも相談して決定した各クラスの輝きを「賞状」という形で示したものです。
    校長先生が授与した賞と内容についてお知らせします。
    たくさん本をかりたで賞
    あなたのクラスは2学期の間に85さつとしょしつの本をかりて
    こころにたくさんのえいようをあげることができたのでこれを賞します
    すてきなあいさつができるで賞
    あなたのクラスは明るく元気よく
    相手の心にとどくすてきなあいさつができるのでこれを賞します
     
  • 本日より、各学級における「2学期の頑張りと成長」を紹介します。1回目は「わかば1組」です。
    仲間たちと共に挑戦し、集団としての力をさらに伸ばすことができた2学期でした。
    2学期最後の日に、校長先生が学級に対して賞を授与しました。この賞は校長先生が全職員からの各クラスのよさについての情報を加味し、担任とも相談して決定した各クラスの輝きを「賞状」という形で示したものです。
    校長先生が授与した賞と内容についてお知らせします。
    生き物と仲良くなれたで賞
    あなたのクラスはみのまわりにいる生き物にきょうみをもち
    いっしょうけんめいなまえやたべ物などをしらべたり熱心に世話をしたりして
    たくさんの生き物と仲良くなることができたのでこれを賞します

     
    あいさつのレベルが上がったで賞
    あなたのクラスはみんなの心をさわやかにする
    あかるくげんきのよい朝のあいさつが1年1組の教室にはいるときもでき
    1学期よりもあいさつがレベルアップしたのでこれを賞します
  • 校舎のあちこちから、楽しそうな声が聞こえてきます。各教室から、それぞれのクラスで2学期の楽しかったことや頑張ったことを振り返ったり、仲間との絆を更に深めたりするためにお楽しみ会やクリスマス会が行われていました。
     
    今年は、しばらく前から大小のクリスマスツリーが昇降口と、職員室受付のところに飾られています。今週に入って、飾りが増えました。わかばの子供たちがアイロンビーズで作った飾りを付けて、ツリーを華やかにしようと協力してくれています。


     
    今週から急に寒くなりましたが、2学期末、双葉小の子供たちは心がほかほかと温かくなる楽しい時間を過ごしています。
  • 2学期終業式

    2023年12月22日
      77日間の2学期が終了しました。インフルエンザの流行による学級閉鎖があり、子供たちの健康状態が心配な時期もある中でしたが、6年生のキッズチャレンジビジネスや修学旅行をはじめとしたすべての校外での活動を予定通り実施することができました。校内においても、生活科やかがやき学習(総合的な学習の時間)等での外部講師をお招きしての活動も行うことができ、普段の授業をさらに実り多い充実したものにすることができました。また、委員会が主催するイベントなども積極的に行い、学校生活をより楽しく、豊かにすることもできました。

      本日行った終業式では、1、3年、わかばの代表児童が2学期に挑戦したことについて発表しました。










       
      校長先生からもお話の中で、それぞれの学年の、それぞれの子供たちが「やりたいこと」を見つけて挑戦した2学期の頑張りと成長の様子が紹介され、みんなで多くの挑戦をした2学期を振り返ることができました。
      さらに、各クラスの輝きを「賞」として称えてくださいました。
      校長先生のお話については「学校だより」で、また、校長先生からいただいた各クラスの賞については冬休み中の「双葉小ブログ」で毎日紹介していきます。
      冬休み中も毎日更新の「双葉小ブログ」を是非、ご覧ください。
      さて、明日からは17日間の冬休み。校長先生からのミッションは「『やりたいこと』を見つけて挑戦しよう 2023‐2024冬」です。さらに、もう一つは「冬休みに出会った、頑張った、楽しかった『ひと』『もの』『こと』を『冬休み生活表』に記録すること」です。病気やけがに気を付けて、楽しく、そしてミッションを達成できる冬休みとなるよう願っています。

       
      保護者や地域の皆様には、この2学期も子供たちのために学校の教育活動を支えていただきましたことに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
    • 第3回学校運営協議会

      2023年12月21日
        12月12日(火)に第3回学校運営協議会を開催しました。
        今回の熟議の一つ目はキッズチャレンジビジネスについてです。
        キッズチャレンジビジネスは、主に「自分らしさの探求」や「他者と連携・協力する力の伸長」を図ることを目指しています。
        ①これまでの関連するすべての活動が自分や集団の力を引き出し伸ばすための価値ある体験の場となったか
        ②本活動への参加を「自分事」として捉え、各自が設定した様々な目標や「なりたい自分」を目指して、個々に、また、仲間と協力しながら子供たちが主体的に活動に取り組むための支援ができたか
        この2点について、これまでの様々な取組の様子や子供の振り返りの記述などをもとに委員の皆様に多数の御意見をいただきました。
        熟議の二つ目は、来年度に向けての教育構想について校長から説明を行いました。
        本年度における子供の主体性を重視した特別活動や生活科、総合的な学習の実践と「わくわくする授業づくり」をテーマとして取り組んできた校内研修について紹介し、今後は、子供が主体者となって一人で又は仲間と自ら考えたり選んだりしながら進むべき道を見出していく教科学習も取り入れていく必要があるという考えについて説明しました。
        委員の皆様からの御意見については運営協議会の会議録として、ホームページに掲載してあります。
        (ホームページ>学校づくり>コミュニティスクール>令和5年度)
        同じくホームページ内に校長通信も掲載しています。ブログと同様、是非お読みください。
        (ホームページ>学校づくり>特色ある活動>校長通信)
      • 代表委員会

        2023年12月20日
          代表委員会を行いました。
          議題は「ふたばっ子発表会のスローガンについて」
          運営委員会が司会進行を担当し、各クラスの代表(低学年は担任)、各委員会の委員長、副委員長が参加して話合いを行いました。
          各クラスから持ち寄られた言葉の中で、自分や友達の成長を見つめたり伝えたりするために行うふたばっ子発表会のスローガンとしてふさわしい言葉を選んだり、組み合わせを考えたりして、意見を出し合いました。出された意見をもとにして、今後、決定されることになります。子供たちの力で創り上げる発表会のスタートが切られました。これから、たくさんのチャレンジが生まれることでしょう。楽しみです!!
           
        • こんにちは。プチぶどうとほうじ茶(いずれもブログネーム)です。
          少し時間が経ちましたが、先週行われたキッズチャレンジビジネスにおこしくださった皆さん、ありがとうございました。
          遠州織物、注染染めについて知っていただけましたか。
          実は、本番の前に、私たちは校内キッズチャレンジビジネスを行っていました。
          そこでは本番と同じように大人の方々に来ていただき、接客や、ビラ配り、パネル説明などを行いました。とても勉強になり、本番に生かすことができました。
          その時の感想を2つ紹介します。
          「丁寧な接客の大切さ」
          私は一人ひとり、丁寧に接客することが、大切だと思いました。本番は、一般のお客様に興味を持ってもらえるようにしたいと思いました。
          「大人の方も本番のように本気で接してくださった」
          私はボランティアさんへの接客が難しかったです。ボランティアさんの難しい質問が心に響いています。質問や話を聞いてくれるありがたさを実感しました。
          このような感想があり、たくさんの人の支えがあることを改めて感じました。本番のキッズチャレンジビジネスについても、またお伝えします。 
           
        • なかよし遊び

          2023年12月18日
            12日(火)は2学期最後のなかよし遊びの日でした。
            先週8日(金)の昼休みに、各グループでやりたい遊びをみんなで話し合って決めました。
            今日は雨の一日になりましたが教室や体育館でゲームやスポーツを楽しみ、なかよしグループの仲間たちとの交流を深めました。

             
            2学期も登校する日があと4日となりました。先週14日(木)からは三者面談が始まっています。子供たちが2学期に頑張ってきたことを学校と家庭とで共有し、子供たちが新たな目標を見出せるようにしていきたいと思います。
          • 11月20日(月)~12月8日(金)はハローウィークでした。たくさんの明るい挨拶が交わされ、1日を元気よくスタートできる3週間でした。
            でも、大切なのは挨拶がハローウィークだけで終わらないこと。ハローウィークをきっかけとして、挨拶いっぱいの双葉小が続いていくことこそ、この活動の本当のねらいです。今週の様子はどうかというと…。
             
            自主的に集まった1年生が、運営委員会の挨拶レンジャーと共に、元気な挨拶で登校する他学年の子供たちを迎えているではありませんか!!
            元気な挨拶を返してもらえると、1年生みんなが嬉しそうです。こんなふうに挨拶の輪が広がって、笑顔でさわやかな挨拶をこれからも続けていけたら素晴らしいと思います。
          • 12月12日にぬくもり工房の大高様を講師にお招きし、「遠州綿紬」のお話をいただきました。大高様には、キッズチャレンジビジネスを通して、毎年、お話をいただいています。浜松の織物の歴史を知り、その伝統を次につなげていくことの大切さを教えていただきました。今回学んだことを来年のキッズチャレンジビジネスにつなげていこうと思います。また、今回は5年生がかがやき学習でSDGsについて学んでいることから、遠州綿紬の端切れをいただき、その布を使ってオリジナルのしおりを作成しました。