4年生の図画工作科では、彫刻刀を使って、木版画に挑戦しています。この日は、三角刀を使って輪郭を彫った後、丸刀や平刀を使って、模様を彫っていきました。子供たちは、「丸刀を使うと、柔らかい感じの形が彫れるね。」「平刀は、市松模様を彫るときに便利だね。」など、刃の形の違いにより、彫った形の感じが変わることに気付き、色々な彫り方を試していました。そして、「見て!オリジナルの模様ができた。」と嬉しそうに報告する子もいました。2時間はあっという間に過ぎ、「早く続きがやりたい。」とわくわくした声を聞くことができました。
ボランティアの方に見守っていただき、初めての彫刻刀を使った活動を安全に行うことができました。 次回も、彫り進めていく活動を行います。御家庭でも話題にしてみてください。
ボランティアの方に見守っていただき、初めての彫刻刀を使った活動を安全に行うことができました。 次回も、彫り進めていく活動を行います。御家庭でも話題にしてみてください。