• 6月27日(金)の5時間目に、4年生は社会科「水はどこから」の学習の一つとして「下水道教室」を行いました。
    浜松市上下水道部の職員の方と、浜松ウォーターシンフォニー株式会社の方々にお越しいただき、前半は映像やクイズなどを通して、下水道のしくみや下水に流してはいけないもの等を学びました。後半はティッシュペーパーとトイレットペーパーのどちらが水に溶けるかを実験し、ティッシュペーパーがほとんど水に溶けないことを学びました。子供たちは「下水道教室」を通して、なぜ正しく下水処理をする必要があるのかを知ることができました。「下水道教室」で学んだことを、これからの学習や生活に役立ててほしいと思います。
  • 3年道徳科の授業では、子供たちが「きらきらカード」の資料を用いて自分や友達のよさ(長所)について考えました。誰にでもよくないところ(短所)はあります。それをリフレーミングによって、マイナスのフレームをプラスに変えることが大切です。(リフレーミングに関する有名な例え話ですが、コップに水が半分入っている時、「半分しか入っていない」というフレームと「半分も入っている」というフレームでは物事の感じ方が異なってきます。)
    子供たちは、リフレーミングを経験することによって、物事を肯定的に思考する大切さを感じることができました。
  • 昨夜の雨が上がり、気温がぐんと上昇、絶好のプール日和でした。
    体育科「水泳」の学習では、子供たちが目標をもって楽しく練習に取り組んでいました。
    屋上のプールからは、青空・アクトタワー、そして新幹線が走っている景色が見えます。
  • わかば学級の1年生が、図工室で『七夕の輪飾り』を作りました。はさみとのりを上手に使い、最後まで自分の力で飾りを仕上げました。「もっと長くしたい!」と頑張って、どんどん輪をつないでいく子もいました。
  • 午前中に、体育館用の大型『スポットクーラー』が2台納入されました。
    学校の教育活動と社会体育の体育館利用の際に使用していきます。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、厚焼き卵、肉じゃが、おひたし」でした。
    肉じゃがは、肉とじゃがいもと野菜を煮込んだ料理です。肉は、関西では牛肉 、関東では豚肉が使われることが多いようです。肉 じゃがの歴史は古く、すでに明治終わりの海軍の料理教科書には、肉じゃがに近い料理のレシピがあったそうです。ビタミンをたくさん含み、栄養豊富な料理として広まりました。
  • 粘土を使っての図画工作科の学習。誰とどこにお散歩に行きたいかな?・・・「どうぶつと おさんぽ」をテーマに、作品づくりを楽しんでいました。教師や友達との交流を深めながらイメージを膨らめていきます。みんな笑顔いっぱいで楽しそうに取り組んでいました。カメラを向けると、お散歩の様子を嬉しそうに説明してくれました。思いをもって形に表すことを存分に楽しむことができました。
  • 5年生は6校時に、「30分間回泳」の練習をしました。今日は『背浮き』の特訓です。仰向けになり、力を抜いて水に浮かぶ練習を繰り返し行いました。友達の支えなしに浮かべる子が増えてきました。
  • 1・4年生と他学年の要注意者の子供たちが今日の午後に、耳・鼻及び咽頭の疾病や異常の有無を検査する「耳鼻科検診」を行いました。「結果のお知らせ」を家庭で御確認していただき、早期治療の対応をお願いいたします。
  • 今日の給食は、「パン、牛乳、さわらのカレー揚げ、野菜スープ、とうもろこし」でした。
    浜松市の浜北地区や遠州森町では、とうもろこしの生産が盛んです。とうもろこしについているひげは、粒と同じ数だけあります。生のとうもろこしを買うときは、ひげがたくさんあるものを選ぶと、粒のたくさん詰まった美味しいとうもろこしを食べることができます。甘いとうもろこしを味わっていただきました。