•  5年生が中心となって、1月から6年生を送る会の準備を進めてきました。「リーダーとして学校をひっぱってくれた6年生が、楽しめる会にしたい。」「6年生に感謝の気持ちを伝えたい。」そのために、何ができるかを一人一人が考え、行動にうつしています。今日から体育館練習がスタートし、自分たちの係の役割を確認しました。「もっと素早く行動したい。」「司会の声がよかった。」「もっと練習が必要だ。」など、よりよくするための意見が多く出てきました。
     この日は5年生が、6年生へのプレゼント作りをしました。1年生から5年生までの子供たちが、同じなかよしグループの6年生に向けて書いたメッセージカードを貼ったり、帽子を作ったりして6年生が喜んでくれるよう、心の込もったプレゼントに仕上げました。
    「6年生が喜んでくれるといいね。」「帽子をかぶってくれるかな。」などわくわくしながら活動することができました。
  • 頑張ったことがたくさんあった3学期。3年1組はふたばっ子発表会を振り返ります。
    「双葉小の子たち、先生方、お家の人に成長した姿を見せたい」という思いをもって練習に取り組みました。休み時間にもダンスの練習をしたり、小道具を作ったりして準備をしてきました。発表が終わった後の子供たちは「やり切った。」「ほっとした。」「来年も楽しみ。」など達成感に満ち溢れていました。大きな成長に繋がったふたばっ子発表会でした。
     
  • 2月19日(水)の5時間目に1年生と6年生がピアサポートを行いました。話を聴くときの「あいうえお」を意識しながら、ペアと言葉のキャッチゲームをしたり、好きなものについてインタビューをしたりしました。最後は4、5人のグループになってインタビュークイズを考えました。ペアで活動する中で、より相手のことを知ったり、仲が深まったりしました。1年生に優しく声を掛ける6年生の姿が心に残りました。この仲間たちとの交流の機会も残り少なくなりました。これまでに身に付けた「かかわる力」を生かして、楽しい学年末を過ごしてほしいと思います。
  •  わかば学級では、2月21日(金)に、わかばわくわくプロジェクト第2弾として、「浜松こども館」へ出掛けました。「浜松こども館」では、事前に話し合って決めた遊びたいエリアで、約束を守って思い切り遊びました。
     遊んだ後は、みんなでバイキング形式のレストランに行きました。食べられる分だけ配膳したり、自分の食事が終わっても席に座って待ったりと事前に学習したことを思い出しながら、楽しい時間を過ごすことができました。
     学年の垣根を越えて友達と協力しながら、仲良く活動する子供たちの姿をたくさん見ることのできた一日となりました。今回感じることができた友達と協力することのよさや楽しさを忘れずに、また新しいことにも積極的に挑戦してほしいと思います。
  • 2月18日(火)、アクト音楽院の伊熊旬子先生に卒業式の合唱の指導をしていただきました。伊熊先生は、4年生の時に夢の丘コンサートの前にも御指導くださいました。姿勢をよくして歌うこと、肺を膨らませることなど、45分間の中でいろいろなことを教えていただき、短時間で見違えるように上手になりました。集中して取り組んだので、終わった後は、やり切ったという表情をしている子がたくさんいました。卒業式当日に向けて、感動する歌を届けられるように練習を重ねていきたいと思います。
  •  2年生と5年生がなわとび交流を行いました。なわとびカードにある技を1つでも多く達成するために、5年生が2年生に教えたり励ましたりして活動しました。最初はできなかった子たちも「やったあ、できたよ。」「見ててね。」とできるようになった喜びを味わうことができました。
     最後は、みんなで一斉に持久跳びをしました。30秒間跳び続けてシールをもらい、充実した1時間を過ごすことができました。
  • 2月13日(木)かがやき学習「自分の生き方を考えよう」の学習で、校長先生から子供のころの夢や教師の仕事のやりがい、生き方で大切にしていることのお話をいただきました。自分が楽しくなるような工夫をしていくこと、自分らしさをもって生きていくことの大切さを教えていただきました。45分間ずっと、子供たちは真剣な表情で聞いていました。これから子供たちが生きていくうえで、きっと校長先生の今日のお話を思い出す子がいることでしょう。
  • 2月のはじめに1年生の子供たちがまいた大根や人参の種から、小さな芽が出てきました。3人の子供たちが交代で水かけをしていたのだそうです。暖かい時期と比べると発芽までに長く時間がかかりましたが、それでも力強く芽を出す姿に元気をもらったような気がしました。
     
  • 双葉小の四季2月③

    2025年2月23日
      厳しい寒さが続きましたが、連休明けは寒さも緩むようです。寒さと暖かさを繰り返しながらだんだん春に近づいていく、そんな時期を迎えました。あっという間に2月の最終週。春に向かって、様々な花や木の変化がさらに見られるようになっています。
    • うれしい給食

      2025年2月22日
        「ねえ、見て、見て。」
        呼ぶ声に近づいてみると…、☆。
        芋かりんとうの細く切ったサツマイモの中に星形のサツマイモが!!
        「光り輝くように」という言葉がぴったりとくる存在感。
        給食室で作る芋かりんとうの中にたった一つだけ入っている星形。自分のお皿の中の星型を見つけて、知らせてくれたのでした。
        うれしさのおすそ分けをもらいました。