• 夏の「校内研修」②

    2025年7月25日
      今日は「校内研修」二日目で、特別活動の研修、道徳科の研修、前期の学校評価に関する話合い、授業づくりのための研修などを行いました。授業づくりの研修会では、昨日に続いて、学校運営協議会委員の皆様に御参観いただきました。お忙しい中ご足労くださり、ありがとうございました。
    • 夏の「校内研修」①

      2025年7月24日
        教職員は、8月の上旬まで様々な研修を行っていきます。
        浜松市は、教職員に求められている資質能力として、「①こどもの自分らしさを受け止める教職員②愛情と情熱、規範意識を持ち続ける教職員③専門性と指導力を磨き続ける教職員」の三つを示しています。
        今日は「校内研修」の初日で、危機管理に関わる研修、ICT活用のための研修、授業づくりのための研修、校内いじめ対策委員会などを行いました。授業づくりの研修会では、参観された学校運営協議会の会長様から感想や助言をいただくことができました。
        明日からも計画的に研修を進め、充実した夏にしていきたいと思います。
      • 今日まで1学期末の「夏季個別面談」でした。保護者の皆様には、お忙しい中ご足労いただき、ありがとうございました。
        夏休みに入り、子供たちは元気で過ごしていることと思います。夏休み前に立てた目標や計画を大切にし、楽しく充実した毎日を送ってほしいと思います。「やりたいこと」を見付けて、挑戦する夏休みにしてください。
      • 「30分間回泳」は、万が一の水難事故に備え身を守るとともに、泳力を向上させて自信を養おうと1966年から始まり、今回が60回目となります。
        今日の8:30より、5・6年生の参加希望者が、双葉小のプールで「30分間回泳」に挑戦しました。古橋廣之進記念浜松市総合水泳場(ToBiO)が現在改修工事のため、今年度も各校で「30分間回泳」を実施することになりました。
        多数の保護者の方が応援してくださる中、子供たちは練習してきた成果を出し切ろうと最後まであきらめずに泳ぎました。
        ふたばっ子5・6年生、『一生懸命な姿が、かっこいい!』
      • 30分間回泳本番は、7月22日火曜日です。
        今日は5年生が、本番前の最後の練習に臨みました。子供たちは本番を想定し、最後まで気を抜くことなく頑張りました。
      • 夏休みを前にKYT

        2025年7月18日
          双葉小学校は、今年度「交通安全教育推進モデル校」に指定されています。
          安全に楽しい夏休みを過ごしてほしいと願い、各学級で交通安全指導を行いました。今回子供たちは、『こどもの危険予測トレーニング(KYT)』に挑戦しました。交通事故に遭わないために日々行動するには、交通場面で出遭う様々な危険を的確に予測することが大切です。『こどもの危険予測トレーニング(KYT)』は、動画で再現した交通場面のケーススタディを通じて、「交通センス=危険予測能力」を身に付けることが目的です。
          子供たちは活動を通して、交通安全についての意識を高めることができました。
        • 1年生の2名が転出することになりました。最後は、学級みんなでドッジボールを楽しみました。
          入学してから1学期間でしたが、楽しい思い出、仲良しの友達がたくさんできましたね。新しい学校でも、双葉小ふたばっ子の「一生懸命が、かっこいい!」を発揮してほしいと思います。新しい友達との出会いも楽しみです。双葉小のみんなで応援しています!
        • 1学期末の大掃除

          2025年7月18日
            1学期末の大掃除をしました。「1学期の汚れは、1学期のうちに!」・・・1学期終業式の終了後、大掃除を頑張りました。自分の身の回り、教室や靴箱など、すっきり・ぴかぴか、とってもきれいになりました。気持ちよく夏休みを迎えられますね。
          • 本日の1校時に、「1学期終業式」を行いました。熱中症対策として、「1学期終業式」「2学期始業式」は、オンライン放送での実施としました。1学期に頑張ったことを3人の代表児童が発表した後、校長が講話をしました。講話の中で、校長が6年生二人にインタビューをしました。

            【校長の話】
            今日で1学期が終了します。1学期に登校した日数は、71日でした。皆さんにとって、どんな1学期だったでしょう。私は毎日、皆さんの笑顔や頑張る姿を見たり、明るく元気な声を聞いたりできて嬉しかったです。幸せな1学期でした。
            私が1学期に一番嬉しかったこと・・・・・それは、手を振っての『あいさつ』が、双葉小の自慢の一つになってきたことです。6年生の皆さんは、相手に気持ちが伝わる『あいさつ』をしようと、下級生や先生方に手を振る『あいさつ』を続けてくれました。そのおかげで、1年生から5年生も、たくさんの子が手を振って、相手を意識して、元気よく『あいさつ』をしてくれるようになりました。6年生の皆さんのおかげです。ありがとうございます。
            双葉小は、みんなが仲良し、『あいさつ』ができる素敵な学校です。2学期も続けていきましょうね。
             
            さて、私は1学期の始業式で、双葉小の学校教育目標『夢に向かって ともに 伸びゆく子』の話をしました。その話の中で、皆さんが「伸びゆくため(成長するため)」「楽しく生活するため」「幸せになるため」の『二つの魔法の合言葉』を教えました。


            一つめの合言葉は・・・『一生懸命が、かっこいい!』でした。
            『一生懸命が、かっこいい!』・・・双葉小の合言葉になってきました。皆さんは、1学期にどんなことを『一生懸命』に取り組むことができたでしょうか。
            勉強や運動での『一生懸命』、運動会など学校行事での『一生懸命』、苦手で避けてしまいたいことや大変でやりたくないことから逃げずに取り組んだ『一生懸命』など、私はふたばっ子の『一生懸命が、かっこいい!』姿、ふたばっ子の伸びゆく姿をたくさん見ることができて、とても嬉しかったです。
            それぞれの教室で、「ぼく・わたしの『一生懸命が、かっこいい!』」を、カードに書いたり発表し合ったりして、自分の『かっこいい!』を確かめください。『かっこいい!』自分、成長した自分に気付くと、嬉しい気持ち・幸せな気持ちになり、もっともっと頑張りたいというやる気が湧いてきます。
            嬉しい気持ちや幸せな気持ちをいっぱいにして、夏休みを迎えましょう。


            二つめの合言葉は・・・『気づき・考え、行動する』でした。
            私は皆さんに、『気づき・考え、行動する』ことを日々積み重ねて、めざす姿やなりたい自分に近づいて、幸せになってほしいと伝えました。1学期を通してふたばっ子は、『気づき・考え、行動する』を大切にして、学校生活を楽しみ、成長することができました。
            今から6年生の二人にインタビューをしたいと思います。
            あなたが1学期に、『気づき・考え、行動する』ことができたエピソードを紹介してください。
            〇Aさん
            校外学習では、先生に頼らず、計画から本番の活動まで、グループの友達と協力し、自分たちで『気づき・考え、行動』することができました。自分で考えて行動すると、とても楽しいなと思いました。また、自信がついて、大きく成長できることが分かりました。この成長を、2学期の修学旅行に生かしたいと思います。これからも自分で『気づき・考え、行動』し、さらに成長していきたいと思います。
            〇Bさん
            私が『気づき・考え、行動』して成長できたと思った活動は、「七夕イベント」です。友達と意見がぶつかることもあったけれど、それを乗り越えてイベントを大成功させることができました。たくさんの下級生が笑顔でイベントに参加してくれて、達成感がありました。嬉しかったです。友達や下級生の気持ちを考えて優しくすることも、『気づき・考え、行動する』ことだと思いました。6年生の仲間と一緒に、これからも双葉小を楽しく素敵な学校にしていきたいと思います。

            Aさん、Bさん、ありがとうございました。二人とも『気づき・考え、行動』し、成長することができた1学期でしたね。二人に大きな拍手をお願いします。
            二人のインタビューを聞いて、皆さんはどんなことを考えましたか。二人と同じように、「伸びゆくため(成長するため)」「楽しく生活するため」「幸せになるため」に、これからも『気づき・考え、行動』していきましょう。
             
            さあ、明日からは41日間の長い夏休みになります。ぜひ「夏休みにしかできない、夏休みだからこそできる」こと、続けられることに『挑戦』してください。そして、『気づき・考え、行動』し、成長する夏休みにしてください。
            笑顔いっぱいの夏休みを過ごし、8月29日の2学期始業式には、一回りも二回りも大きくなった、皆さんと会えることを楽しみにしています。
          • 『一生懸命が、かっこいい!』・・・ふたばっ子の合言葉になってきました。
            1年生の子供たちが1学期の自分の成長を振り返り、「ぼく・わたしの『一生懸命が、かっこいい!』」をカードに書いていました。カードに書いた内容は、嬉しそうに友達と伝え合っていました。また、担任の先生は、子供たちのカードを読みながら、温かな勇気付けの言葉を掛けていました。