「すき焼き」の名前の由来!

2023年3月1日
    今日の献立
    【 米飯 牛乳 すき焼き煮 みかん味噌豆 大根の浅漬け いちご 】

     「すき焼き」という言葉は、その昔、鍋のかわりに農機具の「鋤・SUKI」を使って、肉を焼いたことから名前がつけられたと言われています。「鋤・すき」は、田んぼや畑を耕す道具で、その昔、肉を食べることが禁じられていた時代に、野外で鋤を使って肉を焼いて食べていたそうです。明治時代になり、肉を焼いて食べることが許されて、すき焼きも鍋で作るようになりました。今日は、牛肉の他に、糸こんにゃく、白菜、にんじん、焼き豆腐、根深ねぎ、春菊、えのきだけが入っています。