快晴の1月10日(火)
子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。
昇降口を開けると「あけましておめでとうございます。」
「おはようございます。」という明るい挨拶がたくさん聞こえてきました。
8:10から始業式を行いました。
楽しい冬休みからの切り替えをしっかりと行い、きりっとした表情で始業式に参加する児童、生徒たちです。
基礎期の代表1年生です。
いろいろな漢字を書けるようになりたいこと、体力や力を付けて、たくさん運動をする3学期にしたいことを語ってくれました。
そして「みんなに優しい2年生」になりたい思いを伝えてくれました。
自立期代表の6年生です。
中等部に進級するまでに「復習」をしっかりとがんばりたいこと、初等部の最後の学年として「思い出づくり」を大切にしたいこと、ルールやマナーを意識して下級生の手本となる生活をしたい思いを語ってくれました。
充実期代表の7年生です。
中等部になって初めての冬休みは部活動があり、今まで以上に充実していたことを振り返りました。
そして8年生に向けて部活動と学習の両立をしていきたい、雪山教室の合言葉「ゆきだるま」に込められた学年の決意、7年生の3学期であると同時に8年生の0学期という意識で生活をしていきたいという思いを語ってくれました。
よい姿勢、よい態度で話を聞きます。
校長先生と新年の挨拶をしました。
「今年のまとめをしっかりと行ってほしい。」
「1年の中で最も寒い3学期を体の健康管理だけでなく、心の健康も大切に過ごしましょう。」
というお話がありました。
そして「一日一日を前向きに過ごせる3学期にしましょう。」
しっかりと前を向き、次のステップにつながる3学期にしていきます。