• 9月までの前生徒会が行っていたアルミ缶回収による収益を、地域のふれあいバス存続のために寄付しました。佐久間地区連合自治会長の守屋様、副会長の池口様に来校していただき、校長室で贈呈式をしました。地域の人たちの貴重な移動手段である公共バスも、人口が減っていくことで減便、廃止となってしまうことが考えられます。そうならないよう、わずかではありますが中学校ではアルミ缶を回収して得た収益を、バス存続のために寄付する活動を始めて3年目になります。新聞社の取材も訪れ、前生徒会長と副会長、現生徒会長の手から、昨年より大幅に増えた収益金を手渡しました。お役に立てればうれしいです。
  • 1年生の保健体育(保健)授業で、養護教諭の三澤はな先生が救急対応・応急処置について講習をしてくれました。大学でみっちり勉強してきた専門分野なので中学生にも分かりやすい内容でした。緊急時の対応は、まず「知識として知っている」、次に「実際にできる」、最後に「その場で判断して実行する」という3つのハードルがあります。3年間で3つのハードルが超えられるように、毎年少しずつステップアップしていけるとよいですね。はな先生、来年もお願いします。参観に来ていた先生たちも一緒に学んでいました。
  • 2学期も終盤に入りました。「佐中のステ木」がクリスマスツリー版で始まりました。みんなががんばった姿を、誰がしっかり見てくれていますよ。たくさんの実がなるといいですね!

     

  • マラソン大会結果。優勝はこの二人です。二人とも連覇を達成です!
    男子の部 向山 桔平(3年・3連覇)
    女子の部 北島百々果(2年・2連覇)
     
  • 11月21日、佐久間分校と合同で行われました。佐久間中~中部天竜駅の往復路、男子は4.0km、女子は3.5kmで競いました。沿道でたくさんの保護者、地域の方から応援していただきました。ありがとうございました。(結果は明日のブログで)
  • 文化発表会、第2部は体育館で芸術部の演奏と有志によるピアノ独奏、ダンスが披露されました。有志発表ではクイズ形式の演奏やダンスで笑いを誘い、ステージを盛り上げました。当日を迎えるまで実行委員を中心に企画、準備を進めてきました。実行委員のみなさん、ありがとうございました。楽しい時間を過ごせました。
  • 合唱:3年A組「あさがお」です。
    【審査員 浦井裕子先生による講評】
    たった4人での合唱。私もオペラで4人で歌うことがありますが、合わせるのはとても大変ですが皆さんは抜群のチームワークで『和』を感じました。群読の発音がとてもステキで、さすが3年生です。聴いていると懐かしい気持ちになりました。佐久間の自然がこのあたたかさを生むのでしょうか。私も故郷が恋しくなるような歌をありがとう。

    「3年間の集大成!!アイコンタクトで紡いだハーモニーで賞」

  • 合唱:2年A組で「翼を広げて」です。
    【審査員 浦井裕子先生からの講評】
    パートの人数が少ない中、しっかり音がとれていてハモリがきれいでした。6:2という男女比の中でも男声がうまく混じり合い1つのハーモニーができていてあたたかな気持ちになりました。3パートを聴き合う力が育っていますね。合唱では一番大切なことです。ほっこりする歌をありがとう。

    「未来へ羽ばたく力強さと温かさを3部合唱にのせたで賞」

  • 第1部 合唱:1年A組による「COSMOS」です。
    【審査員 浦井裕子先生からの講評】
    男声の響きにビックリです。変声期を経てステキな声になりましたね。女声のHi-Kariのところ、下がり気味になりやすいのにしっかり出ていて立派です。
    男女とも無理ない気持ちの良い発声で聴いていて何かスッキリ好感の持てる演奏でした。7人であれだけ歌えたら文句ありません。姿勢もよくgoodでした。

    「7人のハーモーニーが光となって宇宙まで届いたで賞」

  • 11月22日(金)文化活動発表会が行われました。第1部はクラスごとに群読と合唱、第2部は吹奏楽部の演奏と有志によるピアノ独奏、ダンスが披露されました。どの生徒も本当に生き生きと歌や演奏、踊りを表現していました。廊下には習字や美術、家庭科の作品の展示も行われ、日ごろの活動の様子を知っていただく機会となりました。