阿多古川沿いを歩いていると・・「あ、ヒガンバナみ~つけた
」早速発見
今はつぼみだけど、もう少ししたら、きっと満開のヒガンバナ
中には白色のヒガンバナもあります。
エノコログサ(猫じゃらし)も見つけました。「これ、くすぐったいよね
」こちょ・こちょ・こちょ・
「くっつく葉っぱ、み~つけた」自分の洋服に葉っぱをつけて・・「顔みたいだね
」「虫さんが、食べたのかな
」
「捕まえた~
しかも、2匹
」さすが年長さんですね。コオロギ2匹。とても大きくてビックリです
「これは、何だろう
」斜めになっている竹を見付けました。「お水が流れてくるのかな
」「ここから、そうめん出てくる
」「鉄砲かも
」等々、想像が膨らみます。
友達と一緒の物を発見することで、距離も縮まり、会話も増えます
小さなカタツムリも見つけたよ!と手のひらに乗せて・・・「見せて、見せて
」友達が集まってきました。
自然物に触れることでいろいろな発見や驚き、感動があり、友達や先生と共感することで感性が豊かになりますね
阿多古川の水のきれいさ、虫の声、鳥やトンボ、さわやかな風・・下阿多古地域の良さを感じることができたお散歩でした