今日は下阿多古幼稚園に遊びに行ってきました下阿多古幼稚園の友達と手をつないでお散歩少し緊張しています・・・
阿多古川沿いを歩いていると・・「あ、ヒガンバナみ~つけた」早速発見今はつぼみだけど、もう少ししたら、きっと満開のヒガンバナ中には白色のヒガンバナもあります。
エノコログサ(猫じゃらし)も見つけました。「これ、くすぐったいよね」こちょ・こちょ・こちょ・
「くっつく葉っぱ、み~つけた」自分の洋服に葉っぱをつけて・・「顔みたいだね」「虫さんが、食べたのかな」
広場ではコオロギ、バッタが飛び跳ねました「こっちにも」「あっちにも」捕まえることができるかな
「捕まえた~しかも、2匹」さすが年長さんですね。コオロギ2匹。とても大きくてビックリです
「これは、何だろう」斜めになっている竹を見付けました。「お水が流れてくるのかな」「ここから、そうめん出てくる」「鉄砲かも」等々、想像が膨らみます。
「どか~ん花火だよ~」カヤツリ草を見つけて、花火に見立てていました
友達と一緒の物を発見することで、距離も縮まり、会話も増えます
小さなカタツムリも見つけたよ!と手のひらに乗せて・・・「見せて、見せて」友達が集まってきました。
自然物に触れることでいろいろな発見や驚き、感動があり、友達や先生と共感することで感性が豊かになりますね阿多古川の水のきれいさ、虫の声、鳥やトンボ、さわやかな風・・下阿多古地域の良さを感じることができたお散歩でした