2024年

  •  音楽鑑賞教室が行われました。
     今回来ていただいたのは「ケンハモーション」の皆さんで、子供たちも使っている鍵盤ハーモニカを中心に、コントラバスとドラムスを組み合わせた演奏です。
     子供たちは音楽に合わせて手拍子をしたり、ジャンプをしたりと楽しみながら音楽を聴きました。
     世界の音楽をクイズで紹介するコーナーでは、子供たちはじっくりと聴いては手を挙げて答えるなど、楽しみました。
     最後は校歌です。独自のアレンジがなされていて、子供たちはノリノリで元気よく歌いました。
  • 6月12日(水)、生活科で篠ケ瀬町と北島町の町探検し、町の様子を見たり、自然に触れたりしました。
    馴染みのある施設やお店があると、「ここ行ったことあるよ。」と教えてくれました。
    八柱神社に着くと、清掃ボランティアの方がいらっしゃいました。自分たちが使っている場所を、地域の方々が清掃してくれていることを知る良い機会にもなりました。
    新聞販売店では、雨の日に配る新聞をビニール袋に入れる体験を行いました。新聞を機械に通すとあっという間に袋詰めされ、驚いていました。
    今回も自分たちの町に興味をもって活動できました。来週は、薬師町と和田町の探検に行く予定です。
  • 縦割り清掃開始

    2024年6月13日
       今日から縦割り清掃が始まりました。昨日の顔合わせ会で分担の確認をしていますので、今日は初めのあいさつの後、すぐに掃除に取り掛かりました。
       上級生のほうきに続いて、下級生が雑巾でから拭きをしていました。
       初日から落ち着いた雰囲気の中で掃除を進めることができました。
    • 5年生を対象に青少年健全育成センターの方を講師にお呼びして、情報モラル講座を行いました。
      5年生α世代(生まれた時からスマートフォンやSNSを利用している世代)のみんながSNSとはどういうものかを知るところから①人間関係②ゲーム依存③自画撮りトラブルの三つの場面でトラブルになることが多いことを知りました。
      具体的な場面からどういうトラブルになりやすいか。どのように対処していけばよいかを学びました。
      トラブルにあった場合にも、証拠を残したり、保護者や先生に少しでも早く相談することが大事であると今後の対処の仕方についても身に付けることができました。
    •  和田小学校では、今週を「命について考える週間」としています。
       今日の朝会では、校長が全校児童に絵本の読み聞かせをしました。「わたしは地下鉄です」という韓国の作家がかいた絵本です。
       地下鉄にはたくさんの人が次から次へと乗ってきます。その一人一人には名前があり、物語があります。
       物語というのは、地下鉄に乗っている理由であり、家族や学校、仕事のことなど、一人一人に頑張っていることや大切にしていることなども物語です。
       その一人一人がたくさんの人と関わりながら生きています。一人一人が大切な存在であり、ぬくもりを感じられるお話でした。
       和田小学校に通っている子供たち一人一人にも名前があり、物語があります。かけがえのない大切な存在です。
       先月、浜松市内でも小学生が交通事故で亡くなるという悲しい出来事がありました。
       命をなくすというのはあってはならないこと、いじめでもそのようなことは決して起きてはいけないことです。
       いじめはしない、お互いを大切にしあうこと、そして命を大切にすることについて話しました。
    • 読み聞かせの会

      2024年6月10日
        1年生は、今日の2時間目に、ボランティアの方に読み聞かせの会を開いていただきました。
         
        最初に、ピアノや金管楽器などいろいろな楽器による「さんぽ」の演奏や合唱を聴きました。1年生の子供たちは自然に体をゆらし、とても楽しそうに一緒に歌っていましたsad
        その後、「はらぺこあおむし」の読み聞かせを聞きました。2回目の読み聞かせは、歌と合奏付きでした。子供たちは、読み聞かせにくぎ付けでした。楽しい時間を過ごすことができましたwink
      • 防災訓練

        2024年6月6日
           6月6日の2校時終了後の休み時間に、地震発生の防災訓練を行いました。
           今回は、子供たちには訓練があることを知らせない、抜き打ちの訓練です。
           放送により、突然の大きな地震発生が告げられると、子供たちは場所に合わせた身の守り方をしました。
           続いて、運動場に避難するように指示されると、校舎内にいた子たちはヘルメットをかぶり、運動場に避難しました。
           集合した際に話し声が出てしまったところは、今回の反省点です。
           続いては、河川の氾濫による浸水避難訓練です。
           校舎の3階か4階に避難する訓練を行いました。
           今回の訓練には和田幼稚園の子供たちも参加しています。運動場にはたくさんの子供たちがいましたが、落ち着いて校舎内の高いところへ移動し、避難することができました。
           教室に戻ってからは、学級ごとに今回の訓練を振り返り、課題となったことをみんなで確認しました。
        •  2年生の図画工作科では、「しんぶんしと なかよし」の学習をしました。
           新聞紙で衣装や飾りを作り、身にまといます。
           子供たちは、新聞紙を切ったり、ねじったりして様々なパーツを作りました。それをテープで止めるなどして身にまといます。
           ペンで絵をかいたり、色を付けたりして飾りつけも工夫しています。
           廊下にある鏡で確かめる様子も見られました。
           最後は、班ごとに前で発表です。
           冠やティアラ、リボン、手に持つ小道具など、それぞれに工夫が見られ、お気に入りの作品ができ上がりました。
           今回使った新聞紙は次の図画工作科の学習でも使う計画です。
           
        • 一つの花

          2024年6月5日
             4年生の国語科では、「一つの花」の学習をしています。
             初めて読んだ際には、「配給」といった分からない言葉もありました。
             子供たちがイメージしやすいように写真資料を提示して説明していました。
             戦争時と戦後の場面を読み比べ、違いを表にまとめる学習をしました。
          • 林間学校 2日目②

            2024年6月4日
              9時からは沢登りです。
              初めに職員さんからオリエンテーションがありました。ライフジャケットとヘルメット、手袋の確認をし、職員さんの「えい、えい、おー!」の掛け声に合わせて声を出し、出発しました。
              長い山道を歩き、ついに沢に到着しました。子供たちは歓声をあげながら水に入り、全身を使って沢をのぼっていきました。
              気温も水温もちょうど良く、子供たちは楽しく沢登りをしました。