給食週間

2024年1月25日
     日本では明治22年に学校給食が始められ、日本各地に広がりました。
     戦争の影響で一時中断となりましたが、昭和21年12月24日から再開されました。
     この日は冬休みと重なってくるため、1か月後の1月24日から1週間が「学校給食週間」と定められました。
     和田小学校では、1月22日から26日までを給食週間とし、献立の工夫や給食委員会のイベントなどが行われました。
     月曜日は「みんなで食べよう(共食)献立」、火曜日は「簡単朝ごはん」、水曜日は「『まごはやさしい』献立」でした。
     今日、25日木曜日は「昭和50年ごろの給食」です。
     献立は、パン(食パン)、牛乳、かぼちゃひきにくコロッケ、サワーキャベツ、カレーシチューです。
     5年生で学級閉鎖となっていた学級には、火曜日のチョコ大豆クリームもつきました。
     みんな「おいしい」と言いながら、うれしそうに食べていました。
     イベントでは、クイズラリーが行われたり、アンケートが実施されたりし、給食委員会の人たちがクイズの丸つけをしたり、昼の放送で紹介したりしました。