2023年

  • SDGs講座

    2023年9月21日
       浜松市のSDGs講座が、5年生を対象に行われました。
       市の職員さんが来校し、浜松市のSDGsの取り組みについて紹介していただきました。
       太陽光発電や風力発電が進んでいること、金原明善の植林がつながっていることなど、身近なところで進められていることに関心を持って聞きました。
       あるテーマについては、自分たちならどう取り組むか考えました。友達と考えを出し合い、できそうなことを整理しました。
       SDGsの視点で身の回りを見つめ、できることを行動に移していくことの大切さを教わりました。
    • うみのかくれんぼ

      2023年9月21日
         1年生の国語科では、「うみの かくれんぼ」の学習をしています。
         教材文の学習を終え、発展として自分で選んだ生き物の紹介カードを作ります。
         今日はタブレットを使い、事前に用意されたたくさんの生き物の中から一つ選びました。
         ICT支援員さんの支援を受けながら、一つ一つの操作を覚えながら、紹介カードを作っていきます。
      • 円の面積

        2023年9月21日
           6年生の算数科では、「円の面積」の学習をしています。
           今日は扇形の面積の求め方について考えました。
           問題として示されたのは、円を4等分した扇形です。
           これまでに学習した円の面積の求め方から考えていきます。
           スムーズにできる計算方法を考えていきました。
        •  3年生の国語科では、「山小屋で三日間すごすなら」の学習をしました。
           食料や着替え、寝具以外に、何を持っていくか考えます。
           まずは一人一人が考え、付箋紙に書き込みました。川遊びがしたい、虫取りをしたい、天体観測をしたい、といった活動によってさまざまな持ち物があります。それ以外にも、あった方がよいと思われるものがあります。
           今日は、グループで相談して、持っていくものを決めていきます。
           まずは、やりたいことに合わせて、付箋紙を画用紙に貼っていきました。
           たくさんのやりたいこと、持ち物が出てきました。
           その中から持ち物は5つに絞ります。
           ここからが学習です。簡単に多数決で決めるのではなく、みんなが納得する結論にまとめていきます。
           スムーズに決まるグループもあれば、最後の1つや2つの持ち物で意見が分かれているグループもありました。
           強引に決めるのではなく、十分に意見を聞き合って、決めていく様子が見られました。
        •  2年生の道徳では、「はりきりパンダとだらだらパンダ」の話をもとに、やるべきことはしっかりとやり抜こうとする努力と強い意志について考えました。
           初めに、夏休みの宿題への取り組み方についての事前アンケートから、学級の子供たちの状況を確認しました。
           宿題を早くやり終える人が多い中、夏休みの終わり間際まで取り組んでいる人も少なからず見られました。
           2学期が始まってからの普段の宿題への取り組み状況から、誰にでも、「いあやだな、やりたくないな」という気持ちがあることが分かりました。
           そこから教材文を読んでいきました。
           宿題を早く済ませてしまうか、後回しにしてしまうか、自分の心の中の状況をタブレットのコンテンツから表現しました。
           大型テレビの一覧からみんなの状況を見ることができ、それぞれの思いを聞いていきました。
           ワークシートも活用し、これからの自分について考えていきました。
        • 4年 防災講座

          2023年9月19日
            今日は、東区の区振興課の方をお招きし、防災講座を行いました。
            東日本大震災で起きたことを教訓に、いつ起きてもおかしくない南海トラフ巨大地震に向けて備えたいことについて考えました。
            家具の固定や非常食の備えの大切さを知り、防災意識を高めました。
            御家庭でもぜひ話題に挙げてみてください。
          • 手提げ袋作り

            2023年9月19日
               6年生の家庭科では、「生活を豊かにソーイング」の学習をしています。
               教材用として販売されていたセットから、手提げ袋を作ります。
               1枚のキルティング生地の両端をミシンで縫って袋状したところで、今日は口の部分を縫っていきます。
               まずは2,3cmほど折り返し、まち針でとめてからミシンで縫っていきます。
               やり方を先生の演示を交えて教わり、作業を進めていきます。
               地域からボランティアの方も来てくださり、支援を受けながら子供たちは慎重に進めています。
            • かたちあそび

              2023年9月19日
                 1年生の算数科では、「かたちあそび」の学習に入りました。
                 家から様々な形の空き箱を持ち寄り、遊びながらそれぞれの箱の特徴を考えていきます。
                 最初の活動として、グループごとにできるだけ高く積み上げてみました。
                 高くなるほどに子供たちも盛り上がり、倒れてしまっては次の作戦を考えて再び作っていきました。
                 とても楽しく活動しました。
              •  今年は、天竜川の治水だけでなく、学校の創立にも大きく関わりのある金原明善翁の没後100年となります。
                 これを機として、漫画冊子が作られました。「金原明善さんと今を生きるわたしたち」という冊子です。前半が明善翁の生き方や考え方が漫画にまとめられていて、後半は学び編として、明善翁の生き方、考え方から今を生きるわたしたちがどのように災害に備えていくか、ワークシートを織り交ぜた学習資料となっています。
                 金原明善翁にゆかりのある和田小学校には全校児童分と図書室分、さらには来年度以降の入学生分をいただけることになりました。
                 開校記念日である9月15日に、その贈呈式が行われました。
                 昼休みに全校児童が体育館に集まり、漫画編と学び編を執筆した方からお話をうかがいました。
                 その後、編集委員の皆さんから各学級の代表者に冊子が手渡されました。
                 そして、学年の代表4人がお礼の言葉を述べました。
                 最後に校長からは、「冊子をよく読んで、防災について考え、活用していくことが、金原明善さんの思い、冊子を作ってくださったみなさんの思いに応えることになります。」と話がありました。
                 教室に戻ると、早速冊子が分けられ、じっくりと読む姿が見られました。
              • 体育の授業

                2023年9月15日
                   体育館や運動場では体育の授業が進められています。
                   熱中症の心配があるため、各時間の前に、担当者が暑さ指数の確認をしてから始め、給水休憩の時間を入れながらの授業となっています。
                   体育館では、2年生と3年生の授業が行われていました。
                   運動会が近いこともあって、準備体操はラジオ体操です。
                   3年生は跳び箱です。安全を確認し、合図を送りながら順に練習していました。
                   運動場では5年生がハードル走の練習をしていました。
                   ペアを作って、互いに走る様子を見合い、3歩のリズムで跳べているか、フォームで気になるところはないか、伝え合いながら練習を進めました。