2024年

  • 明日、参観会・懇談会となります! 保護者の皆様だけでなくご家族の参観も可能です! 子供たちの成長した姿を是非ご覧ください!

    参観いただくのは、「豊岡キッザニア」です。昨年度から、1年間のごっこ遊びの集大成として、年少さんはお店屋さんが中心。年中年長さんは、いろいろな職種の仕事やお店・イベントなどを開店・オープンさせます。これは、小中学校で始まっているキャリア教育につながる幼稚園らしい企画で、「お仕事って楽しいね。」「お仕事ってやりがいがあるね。」「お客さんが喜んでくれると嬉しいね。」など、大人の社会や身の回りの商店などにも興味をもてるように考えています。
    年少さんは、やってみたいお店でお店屋さんごっこですが、年中・年長さんは、将来やってみたい仕事を聞いた上で、みんなで出来そうな職場を考えて、お店や施設をオープンさせます☆彡
    年少さんは、「アイスクリーム・ジュース屋」「ラーメン・うどん屋」の2店に加えて、本日完成した「釣り堀屋」の3店の開店となります。年少の子たちなりにいろいろな具や、いろいろな味のアイスやジュースをつくって、お客さんをお待ちしています!どうぞお店屋さんごっこを一緒にお楽しみください♪
    年中・年長さんは、「キッザニアはままつ水族館」「パン屋」「みんなの豊岡病院」「アイドル」の開業・開演に向けて準備を楽しんできました。「水族館」では、魚たちに触ったり、餌やりをさせてくれたり、最後にはショーも見れるそうです。楽しみですね♪
    「パン屋さん」には、すごくたくさんの種類と数のパンが並んでいます。お客さんがたくさん来るので…と、今日も商品をたくさん仕込んでいました。「豊岡病院」は、受付も完備、薬の渡し口もあって本格的でした。調子が悪い方は、ドクターに相談してみてください。「アイドル」は、アイドルたちが歌って踊るステージ・コンサートをご覧いただきます。握手会やサイン会もあるとか…。楽しみですね☆彡
    小学校以降では、既にキャリア教育が始まっています。自分の良さや強みを高めていきながら、小学校では地域の産業や商店を調べたり、家族の仕事を調べたり、社会科見学で企業や工場に行ったりと、視野を広げていきます。中学校では、自分の力を発揮できる職について考えたり、職場体験や進路学習等で職業観を高めたりしていきます。幼稚園では、いろいろな本物との出会いから、警察官や消防士、パテシエや美容師に憧れたり、お店の料理の美味しさを思い出してごっこ遊びをしたり、遠足で行った場所で働いている人の真似をしたり…。子供たちが、身の回りの生活を見る視野が広がり、お店の人になり切ってお客さんと対話したりする遊び・経験を十分にさせることが大切だと思います。どうぞ、子供たちのごっこ遊びに参加いただき、子供たちが今どんな発想を持っているのか、どのように感じているのかを感じ取っていただきながら、一緒に楽しんでいただけたら…と思います。
  • 参観会が近付いてきました!今年も豊岡名物「豊岡キッザニア」にお家の方をご招待!是非一緒にごっこ遊びで楽しんでください!

    小中学校ではキャリア教育が始まっています。子供たちが自分の良さに気付き、将来どんな事が出来るのか…と思いを膨らませながら、教科の勉強や行事、体験的な学習の中で、自分を表現していく。そして、「こんな仕事に興味がある。」「皆のためにこんなことが出来そうだ。」との思いを膨らませながら、中学校での職場体験や進路学習へとつながっていく正に「自分探し」の素敵な学びです。
    幼稚園では、大好きな「ごっこ遊び」の中で、子供たちは夢を膨らませながら遊んでいます。自由遊びの中でお店屋さんを開いたり、遠足ごっこでトロピカルトレインの運転手になったり、どんぐりで作ったアクセサリーを売ったり…。警察ごっこやアイドルごっこもやりました。今回は、自分がなってみたいお仕事に挑戦!お家の人には、お客さんや観客になってもらって一緒に遊んでもらいたいと思います。
     
    お店ややりたいお仕事が決まったら、まずは準備。お店屋さんを開くには商品をたくさん作らないといけません。年少さんはラーメン屋さんやアイスクリーム屋さんなど、「美味しそうなお店」の準備が進んでいます。年中さん年長さんは、いろいろな仕事の分野があるみたいです。大きな道具も作っていますね。どんなお店が出来るのでしょうね?
    お店全体もつくり始めました。遊戯室にはいろいろなブースができ始めています。年少さんは、出来た商品を並べてさっそくお店屋さんごっこが始まりました。
    年長さんへの、昨日の帰りのインタビューでは、どの子も「今日楽しかった事」は、キッザニアの準備だと言っていました。年中さんの由紀子先生に聞いても、みんなキッザニアを楽しみにしているそうです。参観会前には、どんなお店があるのかお知らせしたいと思います。最後のショットは…もしかしたらお店ではなくてステージみたいですね!
  • 赤鬼を退治すると「やったやった!」と大歓声。幼稚園から鬼を追い出したので、今度は福をみんなで呼び込みました!

    後半は福を呼び込むように、夢をはぐくむ園づくり推進事業協議会の皆さんが、福の神に扮して「福のお菓子」まきをしてくれました。「福は内!」「福は内!」とたくさんのお菓子をまいてくれました。
    教室に戻りお菓子の袋を覗いてみると…どの袋も美味しそうなお菓子が一杯!確かに幸せ一杯の気持ちになりましたね。
    今年も「豆まき会」は大変盛り上がりました。会の後行われた協議会では、委員の皆様から、「年下の子に踊りを教えながら活動する姿」や「自分の心の中の鬼を追い出した。」と振り返る姿等から、「運動会や発表会からも更に育っている姿を見られました。」と、お話がありました。福の神役もありがとうございました。
    今年も赤鬼の登場で大変盛り上がった豆まき会でした。園では、子供たちの感動が新しい内に、各学年で鬼退治などの様子を絵に表しました。今日は、少しお休みの子が多いので、その一部を紹介します。年長さんは、大きな紙に大きな鬼を4匹!自分の心の中の鬼を字で紹介しています。さすが年長さんですね。今回も大作ばかり。ギャラリーが整い次第、紹介したいと思います。
  • 1月末から夜な夜な来園を伺っていた鬼ども…。ついに豆まき会に現れて暴れていきました!当然、子供たちの手で見事に退治しました!

    「悪い子はいないか!」「豆まき会に行くからな!」と置手紙を残していた鬼ども…。年少さんはちょっと怖いな…という思いで、豆まき遊びをしながら、自分の悪い所に気付いて、反省したり、直そうとしたりしてきました。2日はいよいよ「豆まき会」。朝から階段の壁にはまたまた鬼のパンツと張り紙が…。それでも楽しみにしていた豆まき会。自分でつくった鬼のお面や、豆箱をもって遊戯室に集まりました。いつも幼稚園の様子をご覧いただき様々なご助言をいただいている「夢をはぐくむ園づくり推進事業協議会」の委員の皆さんも見学に来てくださいました。
     
    「豆まき」の由来を由紀子先生が説明してくれました。2月4日が立春で、今年は2月3日が立春の前の日で「節分」。季節が冬から春へと別れる時、いろいろな災いごとや病気などが起きやすいことから「邪気を払い、幸せを呼び込むため」に豆まきをするのだそうです。豆まき会では「心の中の鬼を退治しよう!」と、自分の体の中にある「悪い鬼」は何かな…と心にも目を向けていきました。
    それぞれのクラスでつくったおに鬼のお面を紹介し合いました。年長さんのお面は少し大きかったのですが、何と風船に小さく破いた新聞紙を貼り重ねて作ったのだそうです。凄いですねー!
    続いてみんな大好きな「赤鬼と青鬼のタンゴ」でペアの異学年の子と踊りました。とても楽しい歌と踊りで、会場は楽しいムードに。すると…廊下で大きな太鼓の音が…「ドン、ド、ドン! ドン、ド、ドン!」と音が近付くと、「出たー!」
    大きな赤鬼が入ってきました。ちょっとびっくりする年少さんでしたが、戦いを挑む年長さんや年中さんのかっこいい姿を見て真似して豆を投げました。今回の鬼の金棒は巨大!大暴れしています。園長先生が特大の豆を持ってきてくれました!「鬼はー外!」何とか鬼を追い出しました。「あー良かった!」。・・・ところで・・・園長先生は一緒に豆投げていたし…鬼はやはり本物だったのでしょうか?
    情報量が多いので続きはあしたのブログでね☆彡
  • 夢を育む園づくりの予算で、年間3回「おはなし会」を行っています。子供たちは「おはなしてくてく」さんのお話が大好き!年長さんにとっては、最後のおはなし会でした!今回も楽しかったですね!

    豊岡幼稚園の「おはなし会」は、読み聞かせではありません。てくてくさんたちによる「語り」で進められます。「お話のろうそくに火を灯すと、そこはもうお話の世界です!」という魔法の言葉とともに始まるおはなし会。子供たちは火がともった瞬間から、魔法の世界に入ってしまいます。今回は学年ごとに楽しませていただきましたので紹介します。
    年少さんは、お一人の語り手さんが来てくれました。まずは、わらべ歌「いっぷくたっぷく」。「しきしきごっけん つるりんどん」と不思議なことばとリズムで楽しんだ後は、北欧の昔話「さんびきのやぎのがらがらどん」。そして絵本「でてこいでてこい」。最後にわらべ歌で「もちっこやいて」を歌いながら、お餅を食べました。楽しかったね!
    年中さんには、2人の語り手さんが来てくださいました。まずは「わらべ歌」「いっぷくたっぷく」で遊んだ後は、イギリスの民話「さんびきのくま」と、マーシャ・ブラウンの「いたずらこうさぎ」のお話を聞きました。楽しいお話でしたね。最後は、わらべ歌「もちっこやいて」で手遊びをして終わりました。
    最後は年長さん。3人の語り手さんが揃って来てくれました。始めは、わらべ歌で「いっぴきちゅう」。次に日本の昔話で「ねずみじょうど」を聞きました。良いお爺さんのそば餅を食べたネズミがお礼に小金をどっさり…。悪いお爺さんが出て来て…というお話。最後は、わらべ歌「ひとつひばしで」と「ぺったらぺったん」で楽しく手遊びをしました。お手玉で「もちつけもちつけ・・はい、かみだなへ」でお玉の上に乗せて、最後にキャッチ。これが楽しくて何回もやりましたね。小学校にいくとお話は聞けませんが、覚えたわらべ歌や手遊び歌をお家の人にも教えてあげてくださいね。
    「おはなしてくてく」さん。1年間ありがとうございました。心が引き込まれる不思議なお話の世界が大好きでしたよ!
  • 29日に園外に1匹、30日には園内に1匹、昨日は2匹・・・今朝は何と3匹がメッセージを残していきました!

    豆まき会が近付いてくると、三方原台地や築山に住む鬼たちが豊岡幼稚園にやってきます。昨日は入口に鬼のパンツが2枚。
    そして今朝は何と園内に侵入!しかも「まめまきかいにいくからな!まってろよ!おに」「わるいこはいないかー!」と手紙がありました。去年も突然本物の鬼が豆まき会に登場!何とかみんなで退治しましたが、今年も悪そうな鬼たちが来ているようです。
    年少さんはだんだん増えていく鬼がだんだん怖くなってきました。「怒りんぼの鬼はいないかー!」と職員室に行くと、園長先生が逆襲…と思ったら、園長先生が作ってくれた破壊力のある大きな豆を貸してくれました。その豆を投げると「ボコッ!」と大きな音がします。これなら本物が現れても勝てるかもしれませんね。
    先生方が、各教室や職員室の入口に、鬼が嫌いな「ヒイラギ」と「イワシ」を魔除けにつる下げてくれました。「明日、豆まき会が楽しく終わりますよーに!」「鬼が幼稚園に入りませんようーに!」とみんなで呪文を掛けました。
  • 1月20日が大寒でした! 正に暦通り…その前後の寒さはとても厳しく、霜柱を踏んでの登園でした。それでも子供たちは元気一杯!1月の外遊びの様子をまとめてお知らせします!

    大人には辛い寒さでも、子供たちは何であんなに元気なのでしょうね。北風がビュービューの日は、ビニール袋で作った凧を上げて走り回りました。
    年少さんは、少し温かな良い天気の日には、綺麗になった砂場横の黄色いお家でままごと。みんなでお店屋さんを開いて遊びました。皆で遊ぶと楽しいよね!
    年中さん年長さんは、挑戦している縄跳びやしっぽとりなどの鬼ごっこ、リングを使った遊び、せんべい先生に教わったボール投げの的当てなど、遊びたいものを工夫しながら遊んでいます。
    みんなで集まると先生方が面白い遊びを教えてくれました。お父さんお母さんも懐かしい「はないちもんめ」はとても盛り上がりました。「あの子がほしい」「あの子じゃわからん」・・大人がやっても楽しいかもしれませんね。2月も外遊びを楽しみます!
  • 先生方からの鬼のお話を聞きました! 毎年、幼稚園に鬼が来るらしい…退治する準備を始めよう!

    こんな会話があったかどうか…。今週末に迫ってきた「節分」。幼稚園では毎年のように「悪い子はいないかー!」「なまけ者はいないか!」「意地悪する子はいないかー」「嘘をつく子はいないかー!」と悪い子をこらしめに鬼たちが集まってくるというお話を聞きました。豆をぶつけて鬼退治をしないと…と、年長さん年中さんに豆箱の作り方を教えてもらったり、豆をつくったり、鬼の看板に豆をぶつける練習をしたり…と、節分ごっこが始まっています。
    節分ごっこを楽しむために、子供たちも鬼のお面や、折り紙の鬼も作りました。そしたら先生方が鬼になって部屋に来た!豆まきの練習だー!と皆でやっつけました。
    鬼のお面をかぶって職員室に。きっと悪い(園長先生)鬼がいるはずだー!と行ってみるとやっぱりいました。そんな楽しい遊びをしていたら、今日の朝、「鬼のパンツ」が外に落ちているのを発見!「今年も悪い子を探しにくるのかなあ・・」とみんなちょっと心配になりました。明日は大丈夫かなあ?
  • 本年度最後の交通教室は、それぞれ1つ学年上がった時を想定しての実施でした!

    今日は、年少さんも年中さんと一緒に外を歩きます。年少さんは、前回までは親子で一緒の安全指導だったので、子供だけでは初体験。年中さんは、近くで年少さんがいたので、知っていることをたくさん発表していました。
    まずは、年少・年中で交通指導員さんから道路の歩き方を教えてもらいました。「路側帯のない道路では、道路の右側か、左側か、どちらを歩くといいでしょうか?」ちょっと難しい質問だなと思ったのですが、何と年中さんが、「右側!だって前から来る車が見えるから!」・・・と素晴らしい回答。いろいろなことが良く分かってきた年中さんでした。
    室内で手を上げて横断歩道を渡る練習、止まってくれた運転手さんにお礼を言う練習をしていざ外へ…。
    小学校の北門から中学校側へ…。押しボタン式横断歩道の渡り方もしっかり教わってありました。青に変わって「手を上げて、右、左・・・」と、もたもたしていると横断信号が点滅してしまうので、判断して渡るタイミングが難しいなと思いました。子供だけで横断歩道を渡る緊張感が伝わってきました。
     10時頃からは、年長さんの時間。部屋では「1年生のお道具箱」が出て来て、道具を開けると「道路の模型」、カスタネットを開けると横断信号機…というように、指導員さんたちが手作りの教具で、子供たちの気持ちを掴んで指導してくれました。年長さんも次々と出てくる教材が楽しくて、内容も良く分かったと思います。そして、来年から雨の日も一人で登校するので、傘がある時の歩き方について勉強しました。傘を差したり畳んだりする時の注意もいろいろ教えてくれました。
    3人の年長さんがいよいよ本物の道路での歩行訓練です。傘をさして歩くので、地域の「見守り隊」の3人の方も練習に参加してくださいました。まずは、自分の力だけで横断する練習。お母さんたちには少し離れた所で見守っていただきました。中学校の南門の所で傘をさして幼稚園まで歩きます。傘をさすと急に回りが見えにくくなります。少し傘を高く上げて安全に注意して渡りました。園内に着くと、安全に傘をしまって訓練は終了。教室に戻ってもう一度指導員さんたちから指導をしてもらいました。さて、自分一人で道路を歩けるでしょうか?まだまだ練習が必要そうですね。
  • お正月・1月のギャラリーです! 獅子舞遊び等、楽しかった遊びの絵はとても迫力がありました!

    各教室掲示のお正月バージョンや園舎内の掲示、子供たちの作品などを紹介します。「ギャラリー豊岡」では、子供たちの楽しかった遊びの時の感動が伝わってくるように、行事や活動の後すぐに、しかも時間を掛けないように思いのまま表現することを心がけています。それでは、先生方の力作でもある、入口、廊下、階段、教室背面等の掲示物からご案内しましょう。
     
    年少さんうさぎぐみさんの教室からご案内しますね。「七転び八起き」…縁起の良いダルマちゃんが新年を祝いました。そして、大作!ちょっぴり怖かった獅子舞の絵はいかがでしょう?力強いですね!
    次は年中さんぱんだぐみさんの教室です。新年の飾りは「絵馬」。どんな願いを描いたのでしょうね。年中さんは全員が小さな獅子舞をつくって遊んだり、獅子舞を見たりしたため、獅子舞を描きました。獅子舞のおもちゃと共にご覧ください。
    年長ぞうぐみさんの作品です。教室にはお正月らしい干支の竜の正月飾り。そして、さすが年長さん。獅子舞の絵はとても工夫して描かれていました。1月ならではのギャラリーをお楽しみいただけたでしょうか?

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