豆まき会に赤鬼登場!夢はぐ協議会の委員さんたちが福の神様になってお菓子まきをしてくださいました!

2024年2月5日

    1月末から夜な夜な来園を伺っていた鬼ども…。ついに豆まき会に現れて暴れていきました!当然、子供たちの手で見事に退治しました!

    「悪い子はいないか!」「豆まき会に行くからな!」と置手紙を残していた鬼ども…。年少さんはちょっと怖いな…という思いで、豆まき遊びをしながら、自分の悪い所に気付いて、反省したり、直そうとしたりしてきました。2日はいよいよ「豆まき会」。朝から階段の壁にはまたまた鬼のパンツと張り紙が…。それでも楽しみにしていた豆まき会。自分でつくった鬼のお面や、豆箱をもって遊戯室に集まりました。いつも幼稚園の様子をご覧いただき様々なご助言をいただいている「夢をはぐくむ園づくり推進事業協議会」の委員の皆さんも見学に来てくださいました。
     
    「豆まき」の由来を由紀子先生が説明してくれました。2月4日が立春で、今年は2月3日が立春の前の日で「節分」。季節が冬から春へと別れる時、いろいろな災いごとや病気などが起きやすいことから「邪気を払い、幸せを呼び込むため」に豆まきをするのだそうです。豆まき会では「心の中の鬼を退治しよう!」と、自分の体の中にある「悪い鬼」は何かな…と心にも目を向けていきました。
    それぞれのクラスでつくったおに鬼のお面を紹介し合いました。年長さんのお面は少し大きかったのですが、何と風船に小さく破いた新聞紙を貼り重ねて作ったのだそうです。凄いですねー!
    続いてみんな大好きな「赤鬼と青鬼のタンゴ」でペアの異学年の子と踊りました。とても楽しい歌と踊りで、会場は楽しいムードに。すると…廊下で大きな太鼓の音が…「ドン、ド、ドン! ドン、ド、ドン!」と音が近付くと、「出たー!」
    大きな赤鬼が入ってきました。ちょっとびっくりする年少さんでしたが、戦いを挑む年長さんや年中さんのかっこいい姿を見て真似して豆を投げました。今回の鬼の金棒は巨大!大暴れしています。園長先生が特大の豆を持ってきてくれました!「鬼はー外!」何とか鬼を追い出しました。「あー良かった!」。・・・ところで・・・園長先生は一緒に豆投げていたし…鬼はやはり本物だったのでしょうか?
    情報量が多いので続きはあしたのブログでね☆彡

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