「君子先生のわくわくタイム」年長さんは2回目、年中さんは初めての挑戦でした!

2023年6月28日

    「君子先生のわくわくタイム」と銘打って、言葉に興味をもてる活動を計画しています!本日は年長さんの2回目。年中さんは初めての挑戦!とっても楽しく文字遊びができました!

    豊岡の近くで習字教室の指導をされていた「君子先生」。本園で、「言葉」の領域での活動への興味・関心を高めたい…と企画している中、縁あってご指導をお願いしています。R3・R4年度の年長さんの運動会Tシャツの背中には、自分の名前がカッコよく書かれていたと思います。遊びの中で文字と出会い、使ってみたくなり、覚えたくなり、書きたくなるような取組をしています。初めて挑戦する年中さんは、画用紙にお饅頭の○を書きました。個々にイメージを沸かせながら、ぐるぐる、ぐるぐる…。実は○を描くのはなかなか難しく、筆遣いの基本であり、絵から文字への自然な移行をねらいとしています。
    ○を書いていたら、お饅頭やお団子、イチゴとイチゴのプチプチ…、子供たちのイメージがどんどん膨らみ、ついに2枚目の画用紙も分けてもらいました。まだ文字とのつながりは分からなかったけれど、○をたくさん書いて楽しかったね。
    次は年長さんのわくわくタイム。今日は、ひらがなカードがいっぱいある中、知っている文字をつなげて言葉づくりをしました。カードで言葉ができるとテーブルに並べました。
    文字作りの後は、太い鉛筆を使って「へ」「く」を書きました。筆遣いでは「折れ」「とめ」の練習。線の方向が変わるので子供たちには難しい動きの1つです。次はどんな文字遊びをするのでしょうね!?

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