2022年

  • 昨日は年中さん年長さんが交流会で園外へ…。園内は年少うさぎ組の天下でした!ちょっと寂しかったけど、みんなで芝生でピクニック!とっても楽しかったです!!

    昨日は年少さんだけでの登園でした。お兄さん、お姉さんが居ない幼稚園はちょっと寂しかったけど、芝生も、遊具も、築山もぜーんぶうさぎ組さんのものでした。お昼は、みんなで芝生でピクニック!いつも美味しいおにぎりですが、芝生の上でみんなで食べるおにぎりはもっと美味しかったよ!
  • 近くの三方原幼、花川幼との交流会を大切にしています! 全員集まっても小学校の1学級くらいの人数。みんなで遊ぶととっても楽しかったです!

    1学期は豊岡幼稚園に2園の子供たちをお迎えして交流会を開きました。今日は2回目で、花川幼稚園に2園が集まりました。保護者の方、公園の駐車場まで安全に送迎いただきありがとうございました。
    当初は、公園内の芝生で、集合ゲームやリレーなどで遊ぶ予定でしたが、草刈りが済んでいなかったため急遽幼稚園まで行って遊ぶ事になりました。
    最初に笛の合図で仲間集めゲーム、そしてリレーやしっぽ取りをして遊びました。同じ色のチームで遊んだため、仲も深まっていきました。しっぽ取りは、逃げるのが先生たち!いい汗を流すことが出来ました。
    続いて園舎に入って室内遊びで楽しみました。花川幼ならではの楽しい遊びがあって、仲良くなった他園の子たちと夢中になって遊びました。すごろく、どんぐりごま、手作り自動車、金貨ゲーム。年中さんはフルーツバスケットなどで遊びました。
    年長で一番盛り上がったのは「紅白対抗カードめくり」。紅白に分かれて大きなカードをひっくり返して自分たちのチームの色に替えるゲーム。3ゲームやって引き分けでした。
    みんなで片づけをしてお弁当。午後は、もう一度園庭に出て、花川幼にしかない、グローブジャングルジム(回転)、半円のジャングルジム、雲梯…夢中になって遊びました。
    楽しい時間はあっという間。終わりの会では楽しかったことを発表し合いました。会の終わりには豊岡の園長先生から、年長さんが運動会で頑張った「やってみよう!」を紹介しました。『次の交流会までにいろいろな事に挑戦して、出来るようになった事を発表しよう』最後にみんなで「やってみよう!」と声を合わせて約束して終わりました。楽しい楽しい1日でした。
  • 昨日の雨がうそのような素晴らしい天気になりました! ジャンボタクシー・赤電を乗り継いで「美薗中央公園」へ! 初めて遊ぶ遊具も多く、ワクワク・ドキドキの楽しい遠足となりました!

    昨年度は、雨で都田公園から「浜松こども館」への遠足でした。今年は初めて計画した「浜北美薗中央公園」が目的地。子供たちの楽しみの一つが、上島駅から美薗中央公園駅まで遠州鉄道(赤電)に乗れることでした。幼稚園からジャンボタクシーに乗って上島駅へ。新しい上島駅でトイレを済ませ、駅員さんから電車の乗り方の指導を受けました。他のお客様もいる中で、少し緊張しながら赤電に乗りました。乗車時間は約13分。初めて赤電に乗った子も多く、冒険心がくすぐられる素敵な企画でした。
    公園に着くと仲良しグループで公園内のウォークラリーを楽しみました。「もみじ」「どんぐり」「秋の色の葉っぱ(赤・茶・黄)」そして「園長先生」を探せ!との指令。(んんっ!葉っぱと同列!?(笑)) 園長先生を見つけるとグループの写真を撮ってもらえる…という設定でした。
    お弁当の前には、広場で走り回って遊びました。芝生の広場に行くと何だか走りたくなっちゃうんだよね!ひと遊びしてからお母さんが作ってくれたお弁当。仲良しグループで一緒に食べました。いつも美味しいけど、外で食べるともっと美味しくなっちゃうんだよね!
    お昼の後は、学級ごとにいろいろな遊具で遊びました。おもしろい遊具がたくさんありました。
    遊び切った後は、ジャンボタクシーに乗って豊岡幼稚園へ!「あー楽しかった!」  楽しかった遠足のお話を是非おうちで聞いてあげてください。
  • 明日は秋の遠足です! 持ち寄るお菓子に差が出来ないように、お買い物とプレゼント(各家庭負担)をPTA主催で行いました! 幼稚園い「魔女」や「ミイラ」が現れた!?

    遠足と言えば子どもたちが楽しみにしている物として「お菓子」があります。お菓子の量などで大きな差異が生じないように、以前からPTA主催で買い物やプレゼントでお菓子をゲット出来るように工夫しています。役員のお母さんたちが、年少・年中コースと年長コースの2つの方法を考えてくださり、職員も参加しながら遠足直前イベントで盛り上げてくださいました。

    年少・年中では、ハロウィンバージョンのお菓子類が用意され、お母さんたちのお店でお買い物。次は折り紙を使ったゲーム。「トリックオアトリート!」と子供たちが叫ぶと…ハロウィンの主役の一人「魔女(裕美先生)」が現れ、お菓子を分けてくれました。お母さんたちが絵本を読んでくれると、明日乗る予定の電車の音が…「ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・」と…。すると集合場所にバスが到着!怪しいバスの運転手さんが遠足に行く子供たちに届け物…という事で、遠足用のお菓子を一人一人に手渡してくれました。
    年長組のイベントは、ハロウィンジャンケンゲームで親分の園長先生に勝ったらお買い物に行けるというゲーム。次はチームに分かれてお母さんたちにトイレットペーパーを巻き付けて「ミイラ」づくり。ミイラと記念写真まで撮りました。年少さんと同じく、絵本を読んでもらっていると、怪しいバスの運転手さんが遠足のお菓子を運んで来てくれました。楽しいイベントを企画してくださったPTAの皆さん!ありがとうございました。明日は秋の遠足に楽しく行ってきたいと思います。
  • 昨年度から隣接する豊岡小学校との交流を進めています!小学校1年生に向けてどんな準備をしていけばよいのでしょうね!?

    1学期(7/1)には、小学校1年生の給食の様子を参観させていただきました。給食の量の多さはもちろんですが、全部自分たちで配膳し、短い時間で食べる様子は、大きな刺激になりました。
    今回は、1年生の4学級、国語、生活、音楽、体育の4教科の勉強をしているところを見学させていただきました。人懐っこい1年生が年長さんに声掛けをしてくれたり、ネット検索した情報を見せてくれたりと、お兄さんお姉さんにとっても刺激になったようでした。

    国語科は「くじらぐも」。先生たちも小学生の時勉強した題材が、今も授業で扱われていて、返って新鮮な気持ちになりました。
    音楽の授業は鍵盤ハーモニカで「キラキラ星」を練習していました。音階の上がり下がりを身体で表現して楽しそうでした。
    生活科では一人1台のタブレットを使って「秋」を検索して、どんぐりの遊びや落ち葉で作るおもちゃなどを調べていました。年長さんも興味津々で、画面をのぞき込むと、先生や1年生がいろいろ教えてくれました。
    体育館では「リズムあそび」の授業でした。足じゃんけんで楽しく遊んだ後は、新聞紙を持って動き回ったり、動物の動きをまねっこしたりしていました。年長さんは、私たちもやってみたいなあという表情でした。
    見学の後は、校長室まで行って、鈴木校長先生にお礼を言いました。やさしい校長先生が、「入学してくるのを待っているよ!」とお話ししてくださいました。
  • 昨日「樹木博士になろう!PARTⅡ」を実施しました! みなさんに質問です! 「浜松一の園庭には何種類のどんぐりが取れるでしょう?」

    この質問に豊岡幼稚園緒年中さん・年少さんは、みんな答えることが出来ると思います。実は講師の先生から「7種類の木があるんですよ!」と聞いて一番びっくりしたのは先生方でした。
    今回も、この地域にある桜興業さんに勤務される樹木医さん門田さんをお迎えして、秋の園庭でどんぐりのお話を聞いたり、探して回ったりしました。既に落ち始めている「クヌギ」の実は、どんぐりの中でも大きくて大人気。今年は、生り年の木が3本もあって、近くの小学生も一生懸命拾っています。ところが、実はクヌギだと思っていた樹が「アベマキ」だったり、落葉しないドングリの木があったりと、知らない事ばかりで、1時間があっという間にすぎてしまいました。

    講師からいただいた資料を見ながら、ドングリの形、どんぐりの帽子(=殻斗)の模様、葉の形や色で何という樹かを教えてもらいました。
    気付いていなかったけれど、話を聞いていた「よいこの森」の中にも何種類も違うどんぐりの樹があってまたまた驚きました。園庭のいろいろな場所に移動して、他の樹も確認しました。
    必死でメモをしているのは先生方。本当に勉強になりましたし、タイトル通り豊岡の子供たちは「樹木博士」に少し近づけたように思えます。
    記念写真を撮って終了しました。週末にご家族で遊びに来られるように、園長が資料を作成しました。登降園の際、どうぞお持ちください。
  • 芋掘り当日欠席した年長さん4人で、幼稚園の畑の芋堀をしました。昨日頑張った子たちは応援に…。何と幼稚園の畑でも大きな大きなお芋がたくさん取れました。昨日みんなで芋ほりができればもっと良かったですが、幼稚園の畑でも十分に楽しめました。
    今日は芋ほりの感動が残っている間に、年長さんは絵を描きました。長ーいつると土がいっぱいついた大きなお芋。子供たちにその特徴を聞いてみると、「お芋にひげみたいな根っこがたくさんある。」「芋の色は1つ1つ違うよ。」「つるがすごく長いね。」との感想。先生がどうやって取ったのと聞くと、「うんとこしょ!どっこいしょ!」と引っ張る動作をやってくれました。どんな絵が描けたのか、完成したらまら紹介したいと思います。
    絵はもう少し時間を掛けて完成させる予定です。帰りには(今日掘った子は)お土産を持って帰りました。お宅ではお母さんがどんなお料理を作ってくれるのでしょうね?「大きすぎるって!?」確かに…。こんな食べ方がいいよ!という情報があれば紹介しますので教えてください。
  • 年長さんは欠席の子が少し多く残念でしたが、ペアを作って園を出発。約40分かけて大原の大石さんの畑へ。大石さんのみかん畑を抜けるとお芋の畑に…。待っていてくださったおばあちゃまにみんなで挨拶をして芋ほりが始まりました。

    大石さんの畑は、幼稚園の畑以上に良い出来でした!一つのつるの根元には20cm~30cm超の芋がゴロゴロ!「わー!凄ーい!」という歓声が収穫の間続いていました!

     昨年は、収穫日程がなかなか取れず、2週間くらい予定がずれたら、どの芋も大きくなりすぎて大変だったことを思い出しました。今年もとても良い成育ぶりで、芋用のフォークで少し持ち上げてあげると、「大きなかぶ」の絵本のように、力一杯芋やつるを引っ張ると、「ゴロリ」と30cm
    ちかくの大きなお芋が出てきました。一つのつるに5~6個も芋が付いていて、6個持っていったコンテナはすぐに一杯になりました。

    とにかく大きなお芋がたくさん取れました。暑い夏の間、お世話をしてくださったのは大石さんのおばあちゃまやおじいちゃま。本当にありがたく思います。何年かに渡って畑をお借りし、しかも世話をお願いし、たくさんの芋をいただいてきた大石さんに心より感謝いたします。
  • 6/3 つる差しから4か月半 今年造成した園の赤土畑での初めての収穫! 年少さんの子供たちの顔の大きさの芋が取れました!

    先週末の雨のため延期していた「芋ほり」を行いました。週末から急に気温が下がったせいか、年長さんで体調不良者が多く、明日以降、園の畑で欠席者の芋ほりを行うので、今日は、年少組の芋ほりの様子をお知らせします。
    正直なところ、初めての赤土畑での収穫ということで、「お芋ができているかな?」と職員は少し不安な気持ちでいました。ところが、掘り始めてみると、年少の子供たちの顔ぐらい大きなお芋がたくさん取れました。
    まずは、さつま芋の育ち方を子供たちに説明するために作ってあった「肥料袋の芋」を見せて、長ーく伸びたつると、最初に刺したつるの根元に出来た芋の様子を見せ、今日掘る芋がどのように育ってきたかを知りました。
    畑のお芋はどうかな?…と掘り始めると、掘っても掘っても土の下の方まで伸びているお芋。皆で悪戦苦闘しながら芋を掘り出しました。
    タライに一杯になるほどたくさんのお芋を掘り出して、子供たちは大満足!ちょっと疲れたけれど、佳穂先生が教えてくれた「芋のつる」を使っての遊びが始まると皆夢中になって遊びました。「つるを使っての綱引き」、つるをつなげて電車ごっこ、友達がトンネルを作ってくれたのでもっと楽しくなりました。
    最後に芝生広場でお芋をもって記念写真!みんなにこにこ顔でした。
  • 年少さんが真剣に先生のお話を…。糊を使っての「製作=コスモス」に挑戦!頑張りましたね!

    うさぎ組を覗くと、子供たちが担任のお話を真剣に聞いていたので中に入ってみると、「秋」という季節が訪れていること、秋を代表する花に「コスモス(秋桜)」というお花があることを話していました。と言うことで、そのコスモスの花びらに糊をつけて中心部分の丸い色紙に貼っていく製作を行いました。べたべた、ぬるぬるする「糊」は、手に付けることを苦手とする子もいるのですが、どの子も夢中になって取り組みました。「どのくらい付けるの?」「手に残った糊はどうするの?」と先生に聞きながら完成させました。また一つ覚えて、楽しい遊びが広がりました。
    さて,子供たちが製作したコスモスたちは、うさぎ組の壁面の掲示になっています。この雨が明けるといよいよ秋本番。地域のいろいろなところでコスモスが見られそうですね。

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