2023年

  • 8,9組ですsad
    3日(金)に篠原町に玉ねぎの収穫に行きました

    10月下旬に苗植えに行ってから約5か月…
    「たくさんとれたらいいな…」とドキドキワクワクしながら
    JR、バスに揺られてトビオの近くにお借りしている畑へ行きました

    畑を貸してくださっている方のお話をよく聞いて、収穫作業を行いました
    収穫した玉ねぎのひげ根と葉の部分を鎌でカット
    とても危ない道具なので、慎重に使いました
    カットが終わったら、白玉ねぎと黄玉ねぎに仕分けながらコンテナに入れました
    玉ねぎがつぶれてしまうことを防ぐため、
    大きい玉ねぎを下のほうに入れるといいと教えていただきました
    コンテナに入れた玉ねぎを学校まで運んでくれたのは、なんと袴田先生
    軽トラで篠原町まで来ていただき、一緒に収穫作業をしてくださいました

    学校に着いたら、玉ねぎを並べましたblush
    数日間干してから、袋詰めする予定ですlaugh
    今回収穫した玉ねぎは9日に行う天中ショップで販売をしますsad
    毎年飛ぶように売れる大人気商品ですindecision

    天中ショップオープンに向けての準備でとても忙しい毎日ですが、
    あと数日、がんばります
  • 今年度も残すところ2週間となり、


    1年間を締めくくり、次へのステップを考えるときだね


    3年生は、有終の美を飾る迎えるために大事な話を学年集会で聞いたね
    パフォーマンステストの練習ということで、タブレットを利用して


    生徒(自分)が作った問題を生徒(他の人)が答えるために、問題を作成したね
    3年生は、小中学校9年間を振り返り、キャリアパスポートに記録を書いたね


    あっという間の9年間だったんだろうなぁ
  • 本日5、6時間目に体育館で修学旅行説明会と進路説明会が行われました。
    修学旅行説明会では実行委員を中心に修学旅行の内容について説明が行われ、
    進路説明会では進路選択に向けての心構え等について学年主任から話がありました。
    どちらの説明会も生徒、保護者共に真剣に説明を聞いている姿が見られ良かったです。
     
  • 応援しているよ!

    2023年3月2日
      今日の公立受検を頑張っている先輩達に…


      応援している下級生の気持ちが届くといいな~


      被服室前に掲示されているメッセージの様子を
      届け天中魂

    • 2月の私立入試に続いて、明日明後日は公立入試


      私立の合格発表から約3週間、


      私立高校へ進学する人たちも気を抜かずに学校生活を送っていたね


      そんな今日も、いつも通りに頑張っていたみんなの様子を
      ↑ 1年生の理科では、堆積岩についていろいろと学んだね
      ↑ 1年生の数学では、「ことがらの起こりやすさ数で表そう」ということで、ペットボトルのキャップの表が出る回数について、実験して確認したね
      ↑ 2年生の英語では、ALTの先生によるクイズをグループ対抗で競っていたね
      ↑ 2年生の理科では、前線の通過と天気の変化について学んだね
      ↑ 3年生は3年間のまとめ
      ↑ 3年生は、どのクラスも落ち着いて授業ができているなぁ
      2年生は今日の朝、タブレット昨日の確認


      その最後の時に、ちょっとした会話でユニークな表現が

      先生A「タブレットの電源マークを押して電源を切ってください
      生徒B「あぁ、あの【エディ〇ン】のマークみたいなのですね

      先生C「んっ?!」
    • 今日の給食

      2023年3月1日
        <今日の給食>行事食:桃の節句
        米飯
        牛乳
        合わせ酢
        ちらし寿司
        なめこ汁
        ももゼリー
        今日は3月3日の「桃の節句 」にちなんだ行事食でした。
        桃の節句の始まりは平安時代よりも前で、健康と厄除けを願った「上巳(じょうし)の節句 」が始まりとされています。昔から伝わる、女の子の健やかな成長をお祝いする、華やかな行事です

        桃の節句、ひなまつりには、ちらし寿司などを食べてお祝いする風習があります。給食では、ごはんに合わせ酢を混ぜてから、えびと野菜を煮た具と錦糸卵 をのせて食べる、春を感じさせる色鮮やかな「ちらし寿司」にしました。デザートの「ももゼリー」は、100%のもも果汁をたっぷりと使って、給食室で手作りしました。手作りのおいしさが伝わると嬉しいです。

        3月3日は桃の節句・ひな祭りです。みなさんの健やかな成長をねがっています

         
      • あれからもう、1年半から2年が経つんだね…


        2月ももう終わり…


        時がた経つのは、本当に早いなぁ


         
      • 年末から年始にかけて、生徒会が自分たちで考えきた【いじめについて考える】生徒会活動が、やっと実現
         
         
        GoogleMeetを利用して、紙芝居形式によるプレゼン
        まず1つ目…
         
        2つ目…
         
        3つ目…
         
         
        生徒会が主催したこの企画


        生徒が生徒へ語りかけ、生徒同士で考える


        そして、自分達たちがどうしていきたいのかをじっくりと考える


        生徒会長の最後の言葉
        「みなさんで話し合ってもらったように、同じ出来事・状況でも人それぞれ感じ方は違いがあります。そのことを皆が認識しその上で人と付き合っていくことが大切なのではないでしょうか?どんなに仲が良くても、常にお互いが相手の気持ちを考えることでより良い友達関係を築けると思います。あなたはどう思いますか?

        みんなは、どう感じたかな
      • 8,9組です
        先日リハーサルを行った卒業生激励会の本番当日でした
        市内16校が集まり、福祉交流センターのホールで行われました。

        激励会では、卒業生一人一人に記念品授与が行われました
        卒業式と同じように呼名されたときに大きな声で返事をしたり、
        2人そろって礼をしたりするなど、さすが3年生!と思える授与式でしたlaugh
        記念品授与のあとは、各校のアトラクション発表でした
        天竜中学校も今までの練習通りがんばることができましたwink

        機材の配置やステージの大きさなど、練習と違うことがたくさんあって
        戸惑いもありましたが、出せる力を全て出し切ることができました

        校長先生にも大きなステージでがんばっている姿を
        見ていただくことができてうれしかったです
        他の学校のアトラクションも見ることができました
        合唱やダンス、ビデオレターなど、どの学校の発表もとても素晴らしかったですsad

        激励会が終わり、一息…する間もなく、次は天中ショップの準備に取り掛かります
        今年度もあと少し…がんばるぞ
      • 藤島先生より

        2023年2月24日
          【藤島先生からのメッセージ】

          皆さん、こんにちはsad
          インターンとして、3週間、天竜中学校で学ばせていただき、本当にありがとうございましたlaugh
          私はこの3週間で、先生方はもちろん、生徒の皆さんから多くのことを学びました
          本当は、全クラスをまわって一人一人の目を見て話したかったのですが…
          今日はインターン最終日なので、皆さんへの感謝とともに私が今一番伝えたいことを全校に向けて話させていただきます

          私はもともと人前で何かをすることが本当に苦手で、中学生の頃も授業中に手を挙げることすらできませんでした。
          今でも人前に出て何かをするときは、手も足も震えるし、緊張して顔や耳も赤くなり、どこかへ隠れたいと思ってしまいます。
          それでも先生になりたい、いろんな人と関わりたいと思うのは、これまで私が出会った人たちが大切なことを教えてくれたからです。
          幼い頃から私は何かで賞を貰ったり1位になったりと、誰かと競って評価を得る、良い結果を出すことが楽しくて、勝つこと成功することに意味があると思っていました。
          しかし、いろいろと経験していくうちに、私を応援してくれる友達も先生も、結果を出した私が好きで、私自身には何の魅力も無いのでは…時々そんなことを思うようになりました。

          これまで出会った人たちは、いつも私以上に私のことを信じ、応援してくれました。
          そして、それに気づくことができたのは、成功だけでなく失敗があったからです。
          成功したときには、私より喜び、失敗したときには私より悔しがりながらも、温かい言葉をかけてくれる人たちがいたから、失敗してしまうことでさえも、大切なことだと思えるようになりました。
          そこから少しずつ上手くいかない自分を許すことができ、それよりも、この感謝を伝えるために、私も誰かにとっての支えになりたいと、人とどんどん関わるようになりました。
          私が今、話したことは、伝えたいことのほんの一部分でしかありませんが、少しでもみなさんが自分自身のこれまでの出会いを思い出し、温かい気持ちになりますように、一歩を踏み出すことは怖くないと思えますように。
          今日も明日もずっとずっと皆さんの幸せを願っています。
          聞いていたいただき、ありがとうございました。