2023年

  • 地元の企業の皆様に御協力いただき、環境学習教室を行いました。
    「太陽の力ってすごい」というテーマで、太陽光パネルを通して環境保全について学びました。
    太陽光パネルの組み立てから体験させていただき、扇風機やCDラジカセ等が作動することで実際に発電できていることを理解できました。
    今回の体験を通して、「資源は無限ではない!」「環境を大切にしたい!」という意識を高められたと思いますこれからの生活の中で、環境に対して一つでも自分ができることに取り組んでほしいと思います。
  • 各学級で「あゆみ」を担任から子供一人一人に渡しました。
    渡す際には、担任から9月までの学習や生活の頑張った様子や成長したことについて具体的に話しました。また、課題についても伝え、2学期に向けて努力するとよいことについても伝えました。ぜひ、頑張ってほしいです!
    10月以降も新津小の教職員で子供一人一人の成長を見取り、認め、励ましていきたいと思います。
    御家庭でも「あゆみ」を御覧になっていただきながら、お子さんと話していただき、これまでの努力や成長をほめていただければ幸いですlaugh
  • 「おつかれさま!」「ゆっくり休んでね」「最高の思い出になった?」
    6年生が、2日間の野外活動を終えた5年生に対して、各教室の黒板に温かいメッセージを書いてくれました。
    自分たちが5年生の時にも先輩が書いてくれていたようで、自分たちも6年生として後輩のために取り組んでくれたようです。
    このような温かい関係は、子供たちの互いに相手を思いやる心を育てます。さらには、温かい学校づくりにもつながります。
    5年生の皆さん、お疲れ様でした!2日間の活動で学んだことをこれからの学校生活に生かしてください。
    6年生の皆さん、ありがとうございました
  • 野外活動2日目を迎えました。2日目は、カッターと湖岸生物観察を行いました。
    カッターは風が強く、湾内で活動を行いました。「1、2、そ~れ!」と掛け声をかけ、みんなで協力して活動できたようですwink
    湖岸生物観察は、海の中に入ってまで湖岸の生き物を捕まえたり観察したりして楽しんだようですsmiley
    2日間、充実した活動ができたようで、良かったです!

    5年生の保護者の皆様は、お子さんから2日間の様子について、ぜひ話を聞いてあげてください。そして、がんばったこと、成長したと感じたことを保護者の皆様の言葉でほめてあげてください。お子さんの自己肯定感を高めるだけでなく、今後のさらなる成長や意欲につながると思います。よろしくお願いいたしますlaugh
     
  • 5年生が待ちに待った野外活動wink
    本日より2日間、三ケ日青年の家で行われます。
    体育館に集合した子供たちは笑顔いっぱいでしたsad
    出発式では実行委員の皆さんがしっかりと進行を務めていました

    2日間で野外活動のスローガン「絆~助け合い、信頼し合い、高め合おう~」の達成を5年生全員で目指してほしいと思います。
    5年生の皆さん、行ってらっしゃい!
     
  •    3年生は、9月29日(金)に学級対抗ダンス発表会を企画し、学級一丸となったダンスと声出しを披露して、とても立派に成長した姿を見せてくれました。2日(月)には、地域を知る学習の一環として、虚空蔵様の和尚様のお話を聞きに行きました。靴をきれいに整理整頓して座敷に上がり、和尚様の話に真剣に耳を傾けていました。
  •    10月の献立テーマは、「体をつくる食べ物」です。体をつくるもとになる食べ物は、魚・肉・卵・大豆・大豆製品など、たんぱく質を多く含む食べ物です。たんぱく質は、成長期のみなさんにとって大切な栄養素のひとつです。1日3回の食事でしっかり食べましょう。また、運動したり、体を休めたりして、元気な体づくりをしましょう。  
       2日(月)の献立は、麦入りごはん、牛乳、豚肉のしぐれ煮、たくあんあえ、麦みそ汁でした。今日は、ごはんとみそ汁のみそに麦が使われています。これらの麦は、パンやめんを作るときに使われている小麦ではなく、大麦です。大麦には、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。みそ汁に使われている麦みそは、九 州地方で多く使われていて香りが強く、甘みがあるのが特徴です。給食でいつも使うみそは米みそです。違いを味わってみましょう。
       3日(火)の献立は、ごはん、牛乳、たらとじゃがいもの揚げ煮、わかめスープ、りんごでした。今日の果物は旬のりんごです。外国のことわざに、「りんごが赤くなると、医者が青くなる」や「りんご1個で医者いらず」というものがあります。これらのことわざのとおり、りんごには栄養がたくさん含まれていて、おなかの調子を整えたり、体の疲れをとったりする働きがあります。旬のりんごをおいしくいただきましょう。
  • 秋晴れの下、新津小学校では新体力テストが実施されています。
    本日は、1年生が「反復横跳び」や「上体起こし」、「20mシャトルラン」に初めて取り組みました。
    計測が難しいため、6年生が手伝いをしてくれました。
    回数を数えたり、補助をしたりするだけでなく、1年生に対して、「がんばれ!」と励ましていました。
    声をかけてもらった1年生がとても張り切っている姿が微笑ましかったですsad

    新津小が目指す子供像の一つである「友達いっぱい」(優しさと温かさで人と関わる、友達を大切にする子)の姿が見られました
  •    先週末、4年生の男子児童が、オオクワガタの幼虫を2匹寄贈してくれました。現在、職員室前階段の踊り場で飼育中です。成体になるのが今から楽しみです。理科や生物に興味のある子供が増え、うれしい限りです。幼虫を見た子供たちは、その大きさにびっくりしていました。ありがとうございました。
  •    20日(水)の献立は、パン、牛乳、ミートサンド、ベジタブルスープ、フライドパンプキンでした。ミートサンドには、肉と野菜の他に、レンズ豆という豆を入れました。レンズ豆は、小さくて平たい豆で、日本では「ひらまめ」とも呼ばれます。和食ではあまり見かけませんが、外国ではその歴史は長く、西アジアでは2000年前から作られていて、多くの国で食べられています。小さな豆ですが、鉄分や食物せんいなどが多く含まれています。ホクホクとした味わいで、煮込み料理や、スープ、サラダなど、いろいろな料理に使われています。
       21日(木)の献立は、ごはん、牛乳、豚肉の浜納豆ソース炒め、五目豆、すまし汁、みかんゼリーでした。今日は、ふるさと給食の日です。地域でとれた食材を、その地域で消費することを地産地消といいます。今日の浜松産の食材は浜納豆・しいたけ・みつばです。また、浜松市の特産物の中には、青のりやみかんもあります。浜松市で作られた食材をみなさんが食べることで地産地消につながり、新鮮なものを食べられたり、地域が活性化したりと多くの良い事があります。地域の食材を知り、食べるようにしましょう。
       22日(金)の献立は、パン、牛乳、黒豆きなこクリーム、メルルーサとアーモンドのトマトソースあえ、豆腐とコーンのスープ、梨でした。梨は、日本で作られている果物の中でも歴史が古く、弥生時代には食べられていたという記録があります。梨の特徴である「シャリシャリ」とした食感は「石細胞」とよばれるもので、腸を刺激し、便秘を予防するはたらきがあります。梨は日本全国で作られていて、浜松市では、三方原台地で多く作られています。秋を代表する果物です。
       25日(月)の献立は、ごはん、牛乳、チンジャオロースー、わかめとうずら卵のスープ、パインゼリーでした。チンジャオロースーは中華料理のひとつで、「チンジャオ」とはピーマンなどの青い野菜、「ロー」は肉、「スー」は糸のようなという意味です。ピーマン、たけのこ、豚肉をそれぞれ細く切って炒め、うまみたっぷりのオイスターソースやしょうゆなどで味をつけました。ピーマンの苦みは、油で炒めることであまり気にならなくなります。豚肉とも相性がよく、ごはんによく合います。