3月の献立テーマは「自分の健康を考えた食事」です。健康な体をつくるには、一日3回の食事でいろいろな食品をバランスよくとることが大切です。「体をつくるもと」になる魚、肉、卵、大豆・大豆製品、「体の調子を整えるもと」になる野菜やくだもの、「エネルギーのもと」になるごはん、パン、めんなどのことを3つの基礎食品といいます。この3つを組み合わせると、栄養バランスのよい食事になります。
3月初めの献立は、パン、牛乳、ドライカレー、ベジタブルスープ、メープルポテトでした。メープルポテトは、揚げたさつまいもにメープルシロップを使ったたれをからめて作ります。さつまいもに含まれているでんぷんは、熱を加えることで、甘みが増します。さつまいもは、エネルギーのもとになる炭水化物を多く含む食品ですが、その他にも、かぜの予防に役立つビタミンCや、おなかの調子を整える食物せんいが含まれています。
3月初めの献立は、パン、牛乳、ドライカレー、ベジタブルスープ、メープルポテトでした。メープルポテトは、揚げたさつまいもにメープルシロップを使ったたれをからめて作ります。さつまいもに含まれているでんぷんは、熱を加えることで、甘みが増します。さつまいもは、エネルギーのもとになる炭水化物を多く含む食品ですが、その他にも、かぜの予防に役立つビタミンCや、おなかの調子を整える食物せんいが含まれています。