本日の朝会で、人権コンテストで入賞した3人の女子児童の表彰を行いました。人権作文のコンクールでも、2人の女子児童が南区の代表3人の中に選ばれ、大活躍をしています。家庭、地域の温かい風土が、子供たちの豊かで優しい人柄の醸成につながっているんでしょうね。
さて、本日の朝会で校長が2つの話をしました。
①「おはよう。」「ありがとう。」「ごめんね。」など、お互いの関係をよくする魔法の言葉を大切にしていこう!
②「大人がしておかしいこと(許されないこと)は、子供がしてもおかしい(許されない)。」
「人をたたいたり、傷つけたりしていい理由はない。」 など
この話の後、子供たちは廊下で会うたびに、いつも以上に元気よく 「おはようございます。」 と挨拶をしていました。昼を過ぎても、「おはようごいます。」 と挨拶を続ける健気で素直な姿に、ほっこりする1日でした。