7/11(月)12(火)の給食

2022年7月12日
       11日(月)の献立は、ごはん、牛乳、マーボーなす、しょうゆ卵、きゅうりの浅づけでした。今回は、夏が旬の「なす」をたくさん使った「マーボーなす」です。なすには、長いなすや丸いなす、卵 型のなすなど、いろいろな形があります。油との相性がよいので、揚げものにしても、炒めものにしてもおいしく食べることができます。なすは、油で揚げてから炒めました。
       12日(火)の献立は、ごはん、牛乳、うなぎの蒲焼き、キャベツの赤しそあえ、すまし汁、冷凍みかんでした。今日は、「ふるさと給食の日」です。「土用の丑」の行事食にもちなんで、うなぎの蒲焼きにしました。日本では、昔から夏の暑さを乗りきる方法として、「土用の丑」の日に、うなぎを食べる風習があります。うなぎは、良質なたんぱく質とビタミンAを多く含んでいるので、 夏バテ防止にぴったりです。給 食では、うなぎの白焼きを、手作りのたれでじっくりと煮ました。