2023年

  • 【今日の献立】
    ごはん 緑茶
    ホキとアーモンドのねぎソースあえ ばれいしょのみそ汁 黒糖まんじゅう
    【ひと口メモ】
    浜松市北区に位置する三方原台地には、赤土の畑が広がり、じゃがいもやだいこんなどの野菜が作られています。三方原地区で作られるじゃがいもは、「三方原ばれいしょ」として全国的にも有名です。この時期にとれる新じゃがいもは、「男爵いも」という品種です。
    今週は、ふるさと給食週間でした。
    地場産物を活用し、子供たちが地元の食文化や伝統料理に親しむことができるように、献立を工夫しました。
    月曜日は天竜地区の特産のにじますや干ししいたけ、火曜日は三ケ日牛を使ったコロッケ、水曜日はじゃがいもや葉ねぎ、木曜日にはおいしい姫まくらすいかをデザートに取り入れました。
    今日は、三方原台地でとれる食材をテーマにした献立でした。みそ汁に、三方原ばれいしょをたっぷり使いました。
  • 6月20日に総合的な学習の時間「浅間学区っていいね」の学習で、浜松武道館を見学しました。
    施設の役割や職員の仕事について話を聞きました。子どもたちが事前に考えてきた質問に答えていただき、武道館について学びを深めることができました。
    また、入り口にある笹に短冊を飾りました。
    今後は学区の探検をして、どんな施設や場所があるのかを探しにいきます。浅間学区のすてきなところがたくさん見つけられるか楽しみです。
  • つばめ応援団の活動

    2023年6月22日
       つばめ応援団の皆さんが、プール前の花壇をつくってくださっています。
      まずは、草取りからです。毎週、月・火・水の朝8:00~、都合がつく方たちが交代で草取りをしてくださっています。
       暑い中、子供たちのためにという思いで環境を整えてくださり、とてもうれしいです。つばめ応援団の皆さん、ありがとうございます。
    •  6月13日に令和5年度の「つばめ応援団」説明会がありました。
      「つばめ応援団」は、コミュニティ・スクールの特色ある学校づくりサポートしてくださるボランティア組織です。今年度は地域だけでなく、保護者の方からもボランティアを募りました。
       学校支援コーディネーターの3名が、コミュニティ・スクールや学校の活動計画、ボランティア活動での注意点を説明してくれました。「つばめ応援団」の皆さん、よろしくお願いします。
    • 2年生では6月15日に、生活科「とうもろこしはかせになろう」で、
      給食の先生からとうもろこしについてのお話と、とうもろこしの皮むき体験がありました。
      初めに 「とうもろこしクイズ」を行いました。
      ・とうもろこしの髭の数と実の数は◯◯
      ・とうもろこしは◯◯のところがあまい
      ・とうもろこしは◯◯に実をとったものがおいしい
      といったとうもろこしの豆知識や

      「ビタミン」や「食物繊維」という栄養素のおかげで
      ・◯◯にかかりにくくなる
      ・◯◯が出やすくなる
      といった食育にもつながる大事なことを学びました。
      ご家庭でもまたお話をしてみてください。
      いよいよ楽しみにしていたとうもろこしの皮むきです。
      みんなとても活き活きとした様子で皮むきをしていました。
      終わった後のワークシートには、
      「とうもろこしの皮が柔らかいことを知りました。」
      「皮を剥いていくとだんだん緑から黄緑、黄色と色が変わっていきました。」
      「とうもろこしに赤ちゃんがあるのをはじめてみました。」
      「明日の給食が楽しみです。」
      などと素敵な感想がたくさん書かれていました。

      今回剥かせてもらったとうもろこしは翌日6月16日の給食で出されます。
      自分たちも調理に関わったとうもろこし、残さずにおいしく食べたいですね。
       
    • 6月16日に、2年1組と2年2組で国語科「想像を広げて読もう~スイミー~」の研究授業が行われました。
      多くの先生に見守られながら、とても一生懸命授業に臨んでいました。その様子をお送りいたします。
      1組は、3の場面(ひとりぼっちになったスイミーが海の美しいものを見て元気を取り戻していく場面)を読んで、スイミーの行動や気持ちを想像しました。
      まずはタブレットを使い、文章中の重要と感じる箇所に線を引き、それぞれスイミーの気持ちを想像しました。
      その後は、ペア交流を通して、お互いの意見を共有します。
      深まった意見を持ち、全体交流に臨みます。
       
      全体交流では、実際の「スイミー」の絵本に載っている挿絵をすべて使い、スイミーが見た海の素晴らしいものについて、さらに想像を膨らませました。
       
      2組が取り組んだのはクライマックスの5の場面(新たに出会った赤い魚たちと一緒に、大きな魚を追い出す場面)です。
       
      2組の子たちも、タブレットとペア交流を上手に使いこなして、想像を膨らませていました。
       
      多くの子が、「あたたかい聴き方」「やさしい話し方」をしっかりと意識しながら自分の意見を積極的に述べていました。とても活気ある授業でした。
    • 2年生の生活科「大きくなあれわたしの野菜」では、
      それぞれトマト、ピーマン、ナス、キュウリを育てています。
      国語科「かんさつ名人になろう」で学習した観察のポイントを意識しながら、
      観察を続けています。
      花が咲いたり、実がなり始めたり大きな変化も見られ始めました。
      これからどのように変わっていくのか楽しみですね。

       
      一番人気だったトマトの今の様子です。
      花や実は何色かな?どんな形に見えるかな?
    • 6日(火)に縦割り交流会をしました
      各グループで楽しめるように、6年生は事前に計画を立てました
      どのグループも楽しそうに活動していましたsmiley
    • 【4年生】校外学習

      2023年6月8日
        今日は1日校外学習でした。

        西部清掃工場と大原浄水場に行って、
        ごみがどんな処理をされているか、水がどうやってきれいにしているかを学びました。

        お昼はガーデンパークでお弁当を楽しく食べました。
      • 【今日の献立】
        玄米入りロールパン 牛乳
        いかのトマトソースあえ くきわかめサラダ 大麦のスープ
        【ひと口メモ)
        わかめやこんぶなどの海藻には、普段の食事では不足しがちな、ビタミンや無機質、食物せんいなどの栄養がたくさん含まれています。これらは体の調子を整えるために欠かせない栄養です。海藻は生のままではすぐに傷んでしまうため、乾燥させたり塩づけにしたりして保存します。今日は、くきわかめをきゅうりやコーンとあえてサラダにしました。くきわかめとは、わかめの中心部に、くきのように伸びている部分です。
        くきわかめは、乾燥のものを水に浸けてもどしてから茹でました。茹でると色が変化して、きれいな緑色になります。
        トマトソースは煮詰めて酸味をとばし、子供たちが食べやすい味に調整します。
        スープには浜松産のチンゲンサイを青みに加え、今日の給食は三品とも色鮮やかに仕上がりました。