【今日の献立】
パン 牛乳 チョコ大豆クリーム
あじのコーンフレークフライ じゃがいもの青のりあえ ファルファーレスープ
【ひと口メモ】
じゃがいもを使った料理は、給食によく登場します。じゃがいもは、一年中出回っていますが、旬は5月から6月頃と、9月から12月頃の年2回です。日本で栽培されている主なじゃがいもは約20種類あり、その中でも「男爵いも」と「メークイン」という種類が有名です。浜松市北区にある三方原では、男爵いもが多く栽培されています。
たくさんのじゃがいもを(今日は80kgの男爵いもを使いました。)一口大に切ってから、たっぷりの湯で茹でました。ちょうどよいやわらかさになるまで、時間をかけて茹でます。(調理員さんは、かいしゃもじでかき混ぜた時の手ごたえで、いもの火の通り具合がわかるとのことです。)
茹でたじゃがいもは釜に戻して再度加熱し、粉をふかせます。釜の底が焦げ付かないように気を付けながら、炒った青のりや塩、こしょうを振り、まぜあわせて完成です。