2022年

  • 【今日の献立】
    ごはん 牛乳
    生揚げのそぼろあえ さといものみそ汁 りんご
    【ひと口メモ】
    生揚げは、大豆から作られる食べ物の一つで、豆腐を厚切りにして、油で揚げて作ります。大豆は、栄養価の高い食べ物ですが、そのままでは固くて消化されにくいことから、昔の人々は、大豆の栄養を生かすために、大豆を加工して食べてきました。
    小学校低学年の子供たちでも食べやすい大きさにするため、厚揚げは半分の大きさにカットしました。そぼろとあえる前に、サッと湯に通してからしょうゆやみりんで煮つけたので、味がよくしみこんだと思います。
    鶏の挽き肉をしょうがと一緒に炒って甘辛いしょうゆ味のそぼろを作り、下味をつけた生揚げとあえて、彩りの良い茹でた枝豆を散らしました。「そぼろあえがおいしかった!ごはんとよく合ってもりもりたべられたよ。ごはんをおかわりしたよ!」と、給食委員会の子が感想を教えてくれました。
  • たてわり交流会を行いました
    4年1組の教室では、ハンカチおとしをしていました
    みんな楽しそうに活動していましたwink
  • 【今日の献立】
    パン 牛乳
    太刀魚フライ ポテトサラダ にんじんポタージュ
    【ひと口メモ】
    にんじんポタージュは、ベーコンとたまねぎ、にんじんをバターで炒めて、やわらかくなるまで煮たものを、ミキサーにかけて作ります。ポタージュらしく、とろみをつけるために、お米も一緒に煮ています。
    玉ねぎやにんじんは薄くスライスして、とかしたバターでよく炒めます。お米も一緒に炒めたら、水を加えてやわらかく煮ます。野菜をよく炒めるのが、おいしく作るためのポイントです。
    やわらかく煮えたら、給食室の大きなミキサーを使って、野菜をペースト状にします。ミキサーはとても大きいのですが、煮込んだ野菜も大量なので、何回も何回もまわします。
    つやよくとろりとしたペーストが出来上がったら、温めておいた牛乳や生クリームを加えて完成です。「にんじんだ!と、すぐにわかったよ。」という子がいたり、「かぼちゃかなあって思った。」という子がいたり、反応は様々でしたが、おいしく食べてもらえたようです。
  • 「まだ見ぬ世界へ」が完成しました。
    想像力を膨らませて、写真から広がる思い思いの世界を描きました。
  • 参観会ありがとうございました
    今日は事前に準備を行い、2試合行いました
    お家の人に活躍しているところを見てほしくて、どのチームも一生懸命がんばっていましたwink
  • 先日植えたどんぐりが芽を出しました
    環境部が毎日水をあげてお世話をしています♪
  • 【今日の献立】
    パン  牛乳 チョコ大豆クリーム
    あじのコーンフレークフライ じゃがいもの青のりあえ ファルファーレスープ
    【ひと口メモ】
    じゃがいもを使った料理は、給食によく登場します。じゃがいもは、一年中出回っていますが、旬は5月から6月頃と、9月から12月頃の年2回です。日本で栽培されている主なじゃがいもは約20種類あり、その中でも「男爵いも」と「メークイン」という種類が有名です。浜松市北区にある三方原では、男爵いもが多く栽培されています。
    たくさんのじゃがいもを(今日は80kgの男爵いもを使いました。)一口大に切ってから、たっぷりの湯で茹でました。ちょうどよいやわらかさになるまで、時間をかけて茹でます。(調理員さんは、かいしゃもじでかき混ぜた時の手ごたえで、いもの火の通り具合がわかるとのことです。)
    茹でたじゃがいもは釜に戻して再度加熱し、粉をふかせます。釜の底が焦げ付かないように気を付けながら、炒った青のりや塩、こしょうを振り、まぜあわせて完成です。
  • 「よりよい学校生活の為に」話し合いをしました。
    「残食を減らすために」「安全な廊下の使用」という議題で、委員会ごとに分かれて話合いをしました。
    グループで意見を出し合ってまとめ、プレゼンをしました。
    回を重ねるごとに、自分の考えを伝えることや発表の仕方が上手になってきました。
  • 【4年生】算数の授業

    2022年10月27日
      算数で「面積」の学習をしました
      2つの長方形に分けたり、全体から引いたりと計算の仕方を考えましたsmiley
      考えたことをグループで交流したり、全体で説明したりして考えを深めることができましたfrown
    • 【今日の献立】
      ごはん 牛乳
      いり豆腐 ごまあえ みかん
      【ひと口メモ】
      いり豆腐をの豆腐は、あらかじめ炒めてからザルにあげて水気を切っておきます。豚肉・炒った豆腐・野菜は一緒に炒め、最後に卵を入れて、焦がさないように火を通します。豆腐は、大豆から作られるため、いり豆腐には、大豆のおいしさと栄養が、たっぷり詰まっています。また、豆腐を炒ることで味がしみこみやすくなり、おいしくなります。
      豆腐の量は全部で93kg、大きなお釜で炒ります。豆腐から水分が出てきたら、ざるにあげて水分をきっておきます。炒るのも、ざるで引き上げるのも、力のいる大変な作業ですが、豆腐をこがさないように程よく水分をきりつつ、舌触りのよい仕上がりにするために、注意深く行います。
      肉や野菜を炒めて煮てから味付けをし、炒った豆腐を加え、さらに溶き卵でとじてから、小口切りの葉ねぎをたっぷり加えます。給食の炒り豆腐は大変手間がかかりますがその分おいしくて、子供たちはよく食べてくれます。

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