2023年

  • 今日の給食

    2023年11月15日
      11月15日
      米飯
      牛乳
      回鍋肉
      水ぎょうざ入りスープ
      りんごゼリー


      今日のりんごゼリーは給食室で手作りです。
      砂糖、りんご果汁、寒天を煮て作りました。
      給食では約690個のゼリーを作りため、大きな鍋で作り、できたゼリーをやかんに移してカップに注ぎます。
      今日はとても寒かったこともあり、常温でもゼリーはすぐ固まりました。
      とてもきれいにできました!

      ランチ皿にのるとこんな感じです↓
      テストで体も脳も疲れた後に、嬉しいデザートでした。
    • 今日の給食

      2023年11月14日
        11月14日
        米飯
        牛乳
        さばのみぞれ煮
        糸切り昆布の煮つけ
        赤だし


        今日の柿は次郎柿です。
        浜松市内では、浜北区で栽培が盛んに行われています。
        渋みがなくシャキシャキとした食感が特徴です。
        遠州森町が発祥の次郎柿は、江戸末期に松本治郎さんという方が発見したそうです。
        今でも毎年、皇室に献上されているそうです。
      •  「SEKISHI寺子屋」を学習委員会が企画・運営しました。
         これまでもテスト前の放課後に「相談会」という名前で、勉強していてわからないところを教科担任の先生へ質問をする時間を設けていました。その時間を「その場で問題を解きながら、質問したい時に質問できないか?」「家ではなかなか集中できないから、学校で自習はできないか?」と考え、「相談会」の時間を「SEKISHI寺子屋」と改名し、30分の自習室を開催することになりました。
         「つまずいているところをすぐに先生と確認できて、スッキリした!」
         「友達が黙々とやっていたから、自分もがんばろうと思えた!」
         「家に帰ったらまず一休みしてしまうので、放課後、一気に集中してできたから勉強がはかどった!」
         などなど、参加してくれた人たちは有意義な時間を過ごすことができたようです。
         明日も「SEKISHI寺子屋」を開催します。文武両道。素晴らしい体育大会を先月に作り上げたからこそ、今度は学校全体で、勉強も頑張りたいですね。

        「努力して結果が出ると自信になる。努力せず結果が出ると驕(おご)りになる。努力せずに結果も出ないと後悔が残る。努力して結果が出なかったとしても経験が残る。」
      • 読み聞かせ

        2023年11月10日
           本日は、地域のボランティアの方に来ていただき、本の読み聞かせを行っていただきました。
          生徒は、ボランティアの方々の話に真剣に耳を傾け、物語の世界に入り込んでいました。日常にない時間は、生徒にとって”本の楽しさ”を味わえる大変良い機会となりました。
          読み聞かせボランティアのみなさま、ありがとうございました。
        • 今日の給食

          2023年11月10日

            11月10日
            麦入り米飯
            牛乳
            鮭の甘辛だれかけ
            小松菜の煮びたし
            ごま豆乳汁


            鮭は秋を代表する魚です。

            サーモンピンクといわれるように、鮭の身はきれいな色をしています。これは、鮭のえさのオキアミなどの甲殻類に含まれる「アスタキサンチン」という色素が、鮭の筋肉に蓄積するためです。
            アスタキサンチンは強い抗酸化作用があり、病気の予防に効果があると言われています。

          •  浜松市・浜松市教育委員会・浜松市青少年健全育成会連絡協議会では、平成19年から毎年11月11日を全市統一の「ひとりひとりにいい声掛けデー」として、声掛け活動を実施しています。 積志中学校でも、例年、この日に合わせて実施しています。

             昇降口で生徒会執行部や生活委員、ボランティアで参加してくれた生徒たちが、「おはようございます」と、あいさつをした後に「学校に来てくれてありがとう」「今日もがんばろうね」「何かいいことあった?」「笑顔がステキ!」と、一言添えていました。登校してきた生徒たちも思わず笑みがこぼれていました。
             今日は朝から降雨でしたが、たった一言で、心の中は晴れやかになった人も多かったのではないでしょうか?いつでも、どこでも、誰にでも、優しい、気の利いた、温かい言葉を掛けてあげましょう。人が喜ぶ顔を見ると、自分もうれしい気持ちになりますね。
          • 今日の給食

            2023年11月9日
              11月9日
              背割りパン
              牛乳
              フランクフルトソーセージ
              ボイルキャベツ
              秋味シチュー


              今日は秋の味覚が入った秋味シチューです。
              秋が旬の食材として、さつまいもとぶなしめじを使用しています。
              給食では旬の食材を旬の時期に使うように心掛けています。
              旬の食材は味がよいだけではなく、他の時期に比べて栄養価も高くなります。
            • 今日の給食

              2023年11月6日
                11月5日
                米飯
                牛乳
                おでん
                おひたし
                五平餅


                五平餅は浜松市天竜区をはじめ、長野県南部や愛知県と岐阜県の山間部で昔から作られている郷土料理です。
                11月の献立テーマである「エネルギーのもとになる食事」に合わせて、ご飯から作られる五平餅を取り入れました。
                みそだれは給食室で手作りしたものです。
                ごま、砂糖、しょうゆ、酒、みりん、みそを合わせてていねいに加熱して作ります。
              • 文化発表会 第2章

                2023年11月6日
                   日頃の勉強や研究の成果を発表する「文化発表会 第2章」を、文化発表会実行委員が企画・運営してくれました。

                   科学部の研究発表では、「雑草」と言われている植物も、研究してみることで考えられないような生態やおもしろい特徴をもっていることが分かり、身の回りの植物への見方・考え方が変わったことを発表してくれました。

                   「私たちは、できることできないことで人を評価せず、その人の性格を見るべきだ。」「他の人とコミュニケーションをとるとき、そこに判断を加えないで尊敬の念をもつべきだ。」「芸術がこの調和を達成する鍵だ。」と、身振り手振りを交えた英語スピーチは、聞いている人たちを魅了しました。

                   国語科の主張作文の発表は、小学6年生からミュージシャンになりたいという夢を抱くようになったが、あまり現実味がなかった。しかし、通っていたギター教室の自作曲コンテストに出場したことをきっかけに、夢に近づけた実感と、まだまだ学ぶべきことがあるからこそ、夢を叶えたい思いが強くなったことを語ってくれました。

                   発表してくれた3名には、文化発表会実行委員がインタビューをしました。3名とも共通していたことは、発表を聞いてくれた全校生徒へメッセージを伝えるところで、自分の興味・関心をもったことに向き合う大切さでした。

                   これからの生活の中で、いつ、どこで自分の夢や目標、憧れを抱くようなきっかけがあるか分かりません。ぜひ、そのきっかけを見落とさないように、いろいろなものに興味・関心をもちたいですね。そのためにも、普段の授業で幅広い知識や技能、思考力、判断力、表現力を磨いていきましょう。
                  ▼企画・運営してくれた文化発表会実行委員の皆さん

                  人生とは、今日一日一日のことである──確信を持って人生だと言える唯一のものである。今日一日をできるだけ利用するのだ。何かに興味を持とう。
                  自分を揺すって絶えず目覚めていよう。趣味を育てよう。熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。
                  今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。

                  デール・ブレッケンリッジ・カーネギー アメリカ・作家
                • 3年生 総合の日

                  2023年11月2日
                    「総合の日」2日目。
                    3年生の共通テーマ
                    「人や社会、自然との関わり合いを通して学んだことを生かし、これからの未来の担い手として、自己の生き方を見つめよう」
                     
                    ◆生き方講座 ようこそ先輩◆
                    講師「光緑園」「永田木材」「八木田牡蠣商店」「静岡どぼくらぶ」「ソミック石川」「PUKUPUKU工房」「浜松・浜名湖ツーリズムビューロ」

                     業界の話はもちろん、どうしてその仕事に就いたのか、これからの目標などをお話ししていただきました。
                     
                    ◆社会人として必要なコミュニケーション能力◆
                    講師 小川陽子さん(サニーハンド)

                     相手が話したくなる聞き上手な人になるワークショップでは、見る・聞く・反応するコツを練習し、「後からありがとう」の技も教わりました。
                    「元気」「自信」「楽しい」をもとう。
                    「話したくなる聞き上手」「やってみたら?を派手にやる」「また教えたくなる『できましたの魔法』」で「教わり上手」な人になろう。
                    「なりたいを持つ」だけでなく「なりたいを叶える準備」を!
                     
                    ◆君だけの道を◆
                    講師 いぬじゅんさん(小説家)

                    「死ぬこと」とは、どうやって死んだかではなく、どうやって生きてきたか。
                    人生に死は2回ある。1度目の死は、心臓が止まったとき。2度目の死はその人が忘れられたとき。
                    人生を24時間に置き換えたとき、中学3年生はまだ朝4:00頃。まだまだ人生はこれから。
                    歯磨き、趣味をたくさん持つ、人と話をする。
                    自分の選んだ道を、正しかった道に変える。

                     縁あって介護の仕事に学生のころから携わっているいぬじゅんさん。高齢者とふれあったり、ご自身の家族を亡くした経験の中から「生きるということ」「死ぬということ」を小説として表現するようになったそうです。
                     講話の中でクイズを4問出題してくださり、「正解のご褒美に」と4冊も寄贈していただきました。4冊以外にもいぬじゅんさんの本が積志中学校にはあります。読書の秋。この機会に読んでみてはいかがでしょうか?