2月20日(木)3年生は、ボランティアの方(ボランティアの中には、西都台小学校の卒業生の方がいて、3年生のときに竹割を経験したとのことでした。)のサポートのもと、班の友達と協力しながら竹割に挑戦しました。
はじめに、巻き尺を使って70cmごとに印を付けました。
次に、のこぎりを使って竹を切っていきました。
これがなかなか大変!
子供たちは悪戦苦闘していましたが、途中であきらめることなく、最後まで自分の力で切ることができました。(よく頑張りました!!)
次に、竹の切り口に竹割器を乗せ、地面にたたきつけながら竹を割っていきました。
次に、割った竹の節の部分を、金槌を使ってきれいに取り除いていきました。
最後に、割った竹を縄で束ねて完成です。
この竹は、来年度の3年生が「竹炭作り」で使うものです。
西都台小ならではの学びの伝統がしっかりと受け継がれています。