2023年4月

  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、さわらのねぎソースかけ、うま煮、こまつなのみそ汁です。

    今日は、「ふるさと給食の日・浜松パワーフード給食の日」です。
    「ふるさと給食の日」は、浜松市内や静岡県内でとれる農産物や海産物を給食に取り入れています。
    その中でも、浜松・浜名湖地域でとれる旬の食べ物を「浜松パワーフード」として浜松市産の「葉ねぎ」をねぎソースに、「しいたけ」をうま煮に、「小松菜」をみそ汁に取り入れました。
    地域の産物の味を楽しみましょう。
    ※低学年の分量です。
  • ウグイスの鳴き声をBGMに、たけのこ掘りが始まりました。
    頑張って掘っているのは1年生。
    西都台小では、入学したての1年生がたけのこ掘りを楽しむのが恒例になっています。
    今年度も、保護者の皆さんや地域の方がたくさん来てくださいました。
    いつも竹っ子のために、ありがとうございます!
    他校にはない特別なイベントということで、中日新聞が取材にきてくださいました。
    「たけのこ掘り、楽しい!たけのこご飯が好き!」インタビューに堂々と答えている竹っ子もいました。
    「なかなか掘れないなあ…」なんて言いながらも、途中で諦めることなく黙々と掘り続けた竹っ子たち。
    根気強いですね。「やる気・元気・根気」の3つの「気」を持ち合わせています。
     
    ケーブルテレビも取材に来てくださいました!
    初回の放送は4/20(木)10:00。「ウインディニュースさんちょく!(10分間)」の一コマとして放送されるそうです。
    再放送は、同日の12:00 / 15:00 / 18:00 / 20:00 / 23:00とのこと。
    もしかしたら、お子さんも放送されるかも…チェックですね!
    そして、静岡新聞も!親子でインタビューを受けていました。
    中日新聞、静岡新聞には、今週中に掲載されるようです。楽しみですね。
    「やったあっ、掘れた!」こういう活動からも、心が竹のようにぐんぐん成長にしていきます。
    「これ、食べれるのかなあ?」中には、竹になりかかった長いものもありました。4人でようやく提げることができました。
    担任の先生も、取材を受けていました。
    「本校には、竹神様がいて…」地域の方々のおかげで、こういった活動ができていることを、マイクに向かって笑顔で話していました。
    インタビューの途中に、「ねえっ、先生、見て!また採れたよ!」と嬉しそうに報告する子も…微笑ましいひとときでした。sad
    たけのこを片手にニッコリ笑顔の竹っ子たち。よかったねwink
    素敵な時間になりましたね。
    最後に、みんなで記念写真を撮りました。
    記憶に残る、楽しい時間になりました。
    ボランティアの皆様、ありがとうございました。laugh
  • 今日の給食は、パン、牛乳、ハンバーグ、豆乳コーンポタージュ、いちごゼリーです。

    今日は「入学・進級祝い」の行事食です。
    1年生のみなさんの入学と2年生以上のみなさんの進級をお祝いしています。
    人気メニューのハンバーグは、星型です。
    サンプルケースをのぞいた子供たちは、「星型だ!やったー!」と話していました。
    デザートには、春が旬の「いちご」を使ったいちごゼリーを取り入れました。
    ※低学年の分量です。
  • 命を最優先に

    2023年4月17日
      「訓練、訓練。給食室から火が出ています。安全な避難経路を通って運動場に避難しなさい。」
      緊急放送が入り、避難訓練が始まりました。
      1年生は、スムーズに整列できるよう、番号カードが付いた赤白帽子を被って避難しました。
      さすが、竹っ子たち。合言葉「お・は・し・も」を意識して避難していました。
      前の子を押す子は、1人もいませんでした。
      運動場に避難し、クラスごと整列しました。教師が人員点呼を進めました。
      子供たちが静かに整列している中で、学年主任が教頭に人員の報告をしました。
      「〇年〇組。在籍〇名、欠席〇名…」
      全員揃っているだろうか…。訓練とは言え、何度練習を繰り返しても緊張する一瞬です。
      校長先生から、火災時に安全に避難する方法についての話がありました。
      さすが、竹っ子。校長先生の方に、目だけでなく、おへそも向けていますね。
      「きく」という言葉には、「聞く」だけでなく、「聴く」もあります。
      耳はもちろんのこと、目も心も話す人の方に向けて聴けている竹っ子のなんと多いこと!
      避難訓練は、年間5回計画されています。今回は火災を想定したものでしたが、地震の訓練も予定させています。

      国内だけでなく、海外でも自然災害の報告が耳に入ります。
      まずは、自分の命を守るために、何ができるか、何をすべきかを考えられる子を育てていきたいと思います。
      これだけの大切な命を守るために、今後も訓練を続けていきます。
      「ここで、ズボンの砂を掃わないよ。横に座っている5年生に、砂がかかっていまうからね。」
      ある担任の先生から声がしました。その言葉を素直に聞く竹っ子たち。
      些細なことのように思えるかもしれませんが、「相手の立場や気持ちを考えて言動する」…こういった気遣いからも、優しい竹っ子が育まれているのですね。
      校長先生からのお話のポイントを、児童昇降口に掲示しました。
      お子さんと、避難するときに気を付けることを話し合ってみるといいですね。
    • 心温まる週末

      2023年4月14日
        西都台小学校の敷地内には、なんと、竪穴住居があります。
        どこにあるか、ご存知でしょうか。
        少しずつ学校に慣れてきた1年生。今日は、担任の先生と学校探検をしていました。
        職員室前できちんと挨拶していた1年生。校長室の前でも、きちんとご挨拶できましたよ。
        中には、「校長先生、お仕事頑張ってください」と心のこもった声を掛ける竹っ子も。
        出張前の校長先生…感動のあまり目頭が熱くなっていたようです。
        「校長先生、また来ます」とニコニコ笑顔の竹っ子たち。
        校長先生は手を振りながら、いつまでも、かわいい竹っ子たちを見送っていました。
        階段では、職員に進んで「こんにちは」と、きちんと挨拶をする竹っ子も。感心ですね。

        午後に、本校を卒業した中学生が、先生方にお会いしたいと挨拶に来ました。
        皆、満面の笑みを浮かべ、近況報告をしてくれました。
        ちょっぴり大きい制服でしたが、よく似合っていました。
        この春から本校に勤務する職員が、「西都台小は、挨拶ができる子が多いですね」と褒めていたことを中学生に伝えると、照れくさそうにしていました。君たちが築いてきてくれたのですよ。この素敵な伝統を、これからも守っていきたいですね。
      • 今日の給食は、ごはん、牛乳、ホキの甘辛あえ、おひたし、みそ汁です。

        「ホキ」は主に、チリ、アルゼンチンといった南米やニュージーランド沖で多く獲れる魚です。
        ニュージーランドやオーストラリアで、「ホキ」と呼ばれていたことから、日本でも「ホキ」と呼ばれるようになったそうです。
        くせのないあっさりとした味の白身魚で、ちくわやかまぼこなどの練製品にも多く使われています。
        今日は、「ホキ」と、じゃがいもを甘辛いたれであえています。
        ※低学年の分量です。
      • 今日の給食は、パン、牛乳、黒豆きなこクリーム、豚肉のトマトソース煮、野菜スープ、オレンジです。

        豚肉には、「ビタミンB1」が、多く含まれており、肌をきれいにしてくれたり、疲れをとってくれたりする働きがあります。
        今日は、よく炒めたたまねぎと豚肉をトマトジュースやトマトケチャップ、すりおろしたりんごなどと一緒にじっくりと煮込みました。
        パンにもよく合う味付けです。
        ※低学年の分量です。
      • 今日も爽やかに…

        2023年4月13日
          シロツメクサがぐんぐんと茎を伸ばしています。
          お花摘みや、花を使った輪飾りが好きな竹っ子が喜びそうです。
          畑のキャベツの葉も、どんどん成長しています。
          実はこのキャベツ、食べるために栽培しているのではありません。3年生の理科で学習するために、昨年度から大切に育てているのです。青々とした葉に、モンシロチョウが来てくれるかな?

          1年生の教室から、元気な声が聞こえてきました。
          「サーモンが好きな子は、手を挙げて」「ネギトロが好きな子は?あら、ネギトロ、人気があるのね」
          好きなお寿司のネタを話題にしていました。

          「ぼくも、卵が好き」なんて言いながら、横の子と話をしていた竹っ子も。こういった話題を通して、友達の輪が広がっていくのかもしれませんね。

          竹っ子の元気な声に誘われたのか、鳥さんが学校に遊びに来ましたよ。
          本校は豊かな自然に囲まれているため、ウグイスをはじめとした、色々な鳥の鳴き声が聞こえてきます。
          授業中を利用して、職員が廊下の隅々まできれいに掃除をしていました。
          はままつマナーのひとつに「場を清める」とあります。「整った美しさ」のおかげで、竹っ子の心が育ち、落ち着いて学校生活を送ることができています。
          4年生の様子です。
          あれ、授業中に教師がいない?…と思ったら、この春から教師になった担任が、子供に寄り添ながら、丁寧に声掛けをしていました。
          教師の優しい声を聞きながら、童謡「♪めだかの学校」の一節にある、「だれが生徒か先生か」という歌詞を思い出しました。

           
          2年生の教室では、生活科の学習をしていました。
          「これ、校長先生に渡してください」と、ある男の子から、1輪の花を手渡されました。
          温かい環境の中で、竹っ子たちの心もすくすくと育っています。
        • 今日の給食は、麦入りごはん、牛乳、そぼろごはん、二色揚げ、すまし汁です。

          「そぼろ」という言葉を聞いたことがありますか。
          「そぼろ」とは、肉や魚、卵などをしょうゆや砂糖などで味をつけ、水分がなくなるまでパラパラに炒ったもののことを言います。
          今日は、鶏ひき肉を「そぼろ」にして、彩りがきれいなコーンや枝豆を取り入れました。
          麦ごはんに上手に混ぜて食べていました。
          ※低学年の分量です。
        •  小運動場に、1年生が集まっていました。
           みんなで、遊具の遊び方について確認していました。
           そばに近づいてみると・・・

           先生が、遊具の遊び方の例を実演すると
          「その遊び方は、危なくないから『◎』だね。」
          「この遊び方は、危ないから〇〇〇して遊ぶようにした方がいいね。」
          などと、安全な遊び方についての考えを発表していました。

           今日、みんなで確認した安全な遊び方をしっかり守り、友達と仲良く、楽しく遊んでくださいねsad