4月20日(木)の放課後に職員が集まり、救命救急講習会を行いました。
講習会では、有事の際、どの職員も適切な処置を講じることができるよう、一次救命処置の仕方について研修しました。
<一時救命処置の手順>
①傷病者を発見したら、すぐに近づくのではなく、周囲の安全を確認する。
②両手で傷病者の両肩を叩きながら、「大丈夫ですか?大丈夫ですか?大丈夫ですか?」と意識の確認をする。
③意識がない場合は、周囲に助けを求め、119番通報とAEDの手配をお願いする。
④傷病者が普段通りの呼吸をしていないことを確認した場合は、直ちに胸骨圧迫を開始する。状況により、胸骨圧迫30回に対し、人工呼吸を2回する。これを繰り返し行う。
⑤AEDが到着した後、直ちにAEDの準備に取り掛かる。
養護教諭から①~⑤の内容について説明を受けた後、小グループに分かれて実技研修を行いました。
大きな事故やけがが起きないようにすることはもちろんのこと、有事の際にはしっかりと子供たちの命を守ることができるよう努めていきます。
講習会では、有事の際、どの職員も適切な処置を講じることができるよう、一次救命処置の仕方について研修しました。
<一時救命処置の手順>
①傷病者を発見したら、すぐに近づくのではなく、周囲の安全を確認する。
②両手で傷病者の両肩を叩きながら、「大丈夫ですか?大丈夫ですか?大丈夫ですか?」と意識の確認をする。
③意識がない場合は、周囲に助けを求め、119番通報とAEDの手配をお願いする。
④傷病者が普段通りの呼吸をしていないことを確認した場合は、直ちに胸骨圧迫を開始する。状況により、胸骨圧迫30回に対し、人工呼吸を2回する。これを繰り返し行う。
⑤AEDが到着した後、直ちにAEDの準備に取り掛かる。
養護教諭から①~⑤の内容について説明を受けた後、小グループに分かれて実技研修を行いました。
大きな事故やけがが起きないようにすることはもちろんのこと、有事の際にはしっかりと子供たちの命を守ることができるよう努めていきます。