税金のお話

2024年2月2日
    3年3組の社会です。
    「公平な税金とはどんな税金だろうか」がテーマです。
    政府は、社会資本や公共サービスのために、家計や企業から税金を集めています。
    「どんな集め方をしたら『公平な税金』になるかな」と丹所先生が問いかけます。
    a 「みんな同額」
    b 「みんな同率」
    c 「所得が多い人は割合を多く、所得が少ない人は割合を小さく」
    「この3つのうち、みんなはどれなら一番納得できるかな」という問いです。
    みんな、近くの友達と相談しながら、それぞれの考えをまとめていきました。

    また、国税と地方税、直接税と間接税の違いや、それぞれの国別の状況も見ていきます。
    社会に出ていくと、様々な税金と向き合わなければなりません。
    住民税や法人税、所得税、相続税、消費税などなど、種類もたくさん。
    税に対する理解が深まった時間でした。