2023年

  • 代かきをしました。

    2023年5月26日
      いよいよ万斛幼稚園も田植えの季節になってきました。今日は田植えのための代かきです。泥んこ遊びの泥とはまた違って「楽しい!」という子もいれば「きもちわるーい」という子もいます。それでも、みんなの力を合わせて少し硬い泥がトロトロの泥になっていくことに達成感を感じていました。さあ、次はいよいよ田植えです!
      年少ちゅうりっぷ組さんは「なにしてるの…?」と不思議そうでした。
      年中さくら組さんには年長ゆり組さんのお兄さんお姉さんが説明をしていましたよ。「来年がんばってね」と伝えてましたsad
      なんと「おけら」がいました。万斛幼稚園の自然は素晴らしい!
    • 2月に植えたじゃがいもが収穫の時期を迎えました。
      少し病気にかかってしまい、葉がいつもより早く枯れてしまったため収穫が心配されましたが、思った以上の数を収穫することができました。
      初めてじゃがいも掘りをした年少ちゅうりっぷ組の子供たちは少しおっかなびっくりでした。それでもボランティアのお母さんたちに手伝ってもらいながら、じゃがいもを掘り起こすことができましたよ。
      年長ゆり組さんはこのじゃがいもを使ってカレーを作ります。楽しみですねsad
    • 5月の誕生会

      2023年5月23日
        今日の誕生会の主役は年長ゆり組さんの2人です。
        お母さんからおなかのお腹の中にいたときの話や生まれたばかりの頃の話を聞いて少し照れくさそうでした。
        年長ゆり組さんは司会もやってますよ。がんばりましたね。
      • 今年もやります、せんベー先生の運動遊び!
        せんベー先生の車が来ると、2階の窓から「せんべーせんせーい!」と呼ぶ声がたくさん聞こえます。子供たちに大人気のせんベー先生。今日はどんな運動遊びをしてくれるかな?

        今日の保育のツボ

        せんベー先生は、運動するときには、いくつかの違う動作を一度に使うことを意識しているそうです。例えば、準備運動の時にはフラダンスのような動きを入れながら、腰を動かす動作と腕を動かす動作を同時にする。走るときにも敢えて人とぶつかりそうな間隔で走らせ、走る動作と人とぶつからないように意識することを同時にする。などなど。こうやって一度に2つのことを同時にできるようになると、例えば縄跳びのように腕を回す動作と跳ぶという2つの動作ができるようになるのだそうです。奥が深いですね。

      • 今、2名の教育実習生が来ています。
        年少と年長に入って保育実習を行っています。子供たちは遊んでくれるお兄さんとお姉さんが来てくれて、とても嬉しそうです。

        今日の保育のツボ

        今、教員志望の学生は年々減少傾向にあります。魅力ある職場であることを伝えきれていないことに反省しかありません。実習に来た彼らには、教員としての技術や心構えはもちろんですが、公立幼稚園の良さや教職という仕事の楽しさを伝えてあげたいなあと思います。
      • 今日は交通教室を行いました。
        年少ちゅうりっぷ組の保護者の方と年中・年長さんのコース委員の方も一緒に参加してくださいました。
        年少保護者の方とコース委員の方は交通安全指導委員の方から旗振りの仕方を教わりました。
        年少ちゅうりっぷ組さんはお母さんと横断歩道を渡る練習をしました。
        みんなしっかりと手を挙げていますね。
        道路に出ての実地訓練です。少し緊張しましたね。

        今日の保育のツボ

        「自分の命は自分で守る」という心がけは大切だけれど、子供はやっぱり自分で命を守り切れない。だから、しっかりと大人が守ってあげてください。と交通安全指導員の方から教わりました。大事なのはやっぱり大人が子供の安全に気を配ってあげること。そしてしっかりと交通ルールを守ることです。
      • 今日から年少ちゅうりっぷ組さんも外注弁当が始まりました。
        万斛幼稚園の外注弁当は猫の顔をしたお弁当箱です。ちゅうりっぷ組の子供たちはワクワクしながらふたを開けると、「うわー」という声があがりました。「ウインナーがある!」「わたし、これ好き―!」と嬉しそうです。
        初めて見るおかずもあったり、ちょっと苦手なおかずもあったりしましたが、ワクワクした気持ちがいつも以上に食を進めてくれたようです。
        これからどんどん食べてどんどん大きくなりましょう!

        今日の保育のツボ

        園にお弁当を納入してくれている業者の方は、幼稚園の保護者から「学校の給食を食べられるようにしたい」という思いを聞いて、出来るだけ色々な食材の入ったお弁当を作ろうと心がけてくれているそうです。子供を育てるのは社会です。子供たちの将来を見据えて良いものを提供してくれようと考えてくれている業者さんはたくさんいます。本当にありがたいことです。
      • 今日は年中さくら組さんがインゲン豆の種をまきましたよ。
        年長さんは一人一鉢ですが、年中さんはみんなで協力してプランターで育てます。
        グループに分かれて一つのプランターに土を入れ、小さな指で穴をあけて種をまきました。
        さあ、芽が出てくるのはいつかな?
      • 今年も年長さんは夏野菜の苗を植えました。
        おくら、えだまめ、ピーマンの中から自分の植えたい苗を植えました。
        ちょっと食べるのは苦手という野菜も自分で育ててみたら食べられるかも…?
        という期待も込めて、「おおきくなあれ!」
      • 今日は親子でフラワーパークに行きました。
        昨年度は雨で行けなかったので、親子で屋外の施設に遠足に来るのはもう4年ぶりになります。
        やっぱり遠足って楽しいなあ。特にお父さんやお母さんと行く遠足は楽しいなあって思いましたsad
        さあ、いよいよ出発です。みんなウキウキしてました。
        バスに乗って遠足に行くのはお父さん、お母さんの方が久しぶりで、ちょっと楽しそうでしたよsad
        久しぶりのフラワーパークです。
        噴水ショーに子供たちも見とれていました。
        フラワーパークは本当に花がきれいでした。子供たちも普段とは違う環境の中でたくさんの刺激を受けました。
        外で食べるお弁当はなんでこんなに美味しいのでしょうか。今日はお父さんやお母さん、たくさんのお友達と食べて、とっても楽しいお昼でしたね。

        今日の保育のツボ

        8日からコロナウイルス感染症の扱いも変わり、生活も少しずつ変わってきました。そんな中での遠足はやっぱり少し開放感のある遠足でした。こんな楽しい行事がこれからもちゃんと続くといいなあと思います。園児の減少が続く中、大型バスで遠足に行けない園も出てきています。子供たちが不利益を受けないよう、色々と考えないといけません。