天気予報では活発な前線の通過により局地的に大雨となる可能性があるということで金曜日から備えていました。しかし、雨量もさほどではなくて警報も発表されず、午後には回復に向かっていくため通常通りの月曜日に。今日は学校の裏山が崩れてきたことを想定した避難訓練を行いました。訓練の後、浜松土木事務所から講師をお招きし、土砂災害出前講座を開催しました。
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校長がタブレットを使って気象庁の「土砂キキクル」の説明をしました。現在の熊地区の状態をみんなで確認する(累加雨量もさほどではなかったので色はまだついていませんでした)とともに約1年前の大雨のときはこのキキクルが何色であったかについて考えました。
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土砂災害出前講座では、土木事務所の方に土砂崩れ、地滑、土石流といった土砂災害の説明をしていただきました。そして、土木事務所の方が用意してくださった2枚の地図を使って、自分の家や学校などが土砂災害の危険があるところかどうかを確かめました。
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これから雨の多い季節に入っていきます。今日、学んだことを生かして日々備えていきましょう。浜松土木事務所の皆さん、ありがとうございました。