用務員さんが孟宗竹を利用した「ふきのとう」の鉢植えを持ってきてくださいました。2年生の国語では、進級したばかりときに工藤直子さんの「ふきのとう」という詩を勉強します。早速、2年生の授業で約1年ほど前を思い出しながら改めて観察しました。子供たちの家や学校周辺でもふきのとうをたくさん見つけることができますが、その成長の様子をじっくり観察することはあまりありません。工藤さんの詩をもう一度読みながら、このふきのとうを見るとまた新しい発見があるかもしれませんね。
この鉢植え、表面も苔でおおわれています。自然のものを使って、植物を鑑賞できるように工夫する。これもまたふるさとの素材を活用する大きなヒントになります。
この鉢植え、表面も苔でおおわれています。自然のものを使って、植物を鑑賞できるように工夫する。これもまたふるさとの素材を活用する大きなヒントになります。
チューリップのつぼみも地中から顔を出してきました。ノースポールやネモフィラもいい感じに咲き出しています。
パンジー、ビオラ、ストック、ガザニア・・・パッと明るい色彩が目に飛び込んできます。これからだんだん暖かくなって、さらに大きくなってくると思います。いよいよ卒業式が近づいてきます。
パンジー、ビオラ、ストック、ガザニア・・・パッと明るい色彩が目に飛び込んできます。これからだんだん暖かくなって、さらに大きくなってくると思います。いよいよ卒業式が近づいてきます。