北校舎と中校舎の間にある「ビオトープ」に「馬酔木」が満開になっています。本校の馬酔木は白色です。小さなかわいらしいスズランに似た花が,静かに満開の時期を迎えています。この記事を書いている私にとっては,高校生の国語の授業で出会った「浄瑠璃時の春」をいつも思いだいます。古くは万葉集でも詠まれ,「あしび」と発音されていたとのことで,現在も両方の呼び名になっているようです。
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