先日、年中組さんがクラスみんなで縄跳びをしていました。幼稚園では、自由に取り組み時もあれは、今回のように一斉で取り組むこともあります。一斉活動の中にも、多くの学びがあるからです。
子供たちの取り組む姿を見て、気付いたことがあります。
それは、年中組さんは、自分から繰り返し挑戦しようとしたり友達のしていることに興味や憧れをもったりして活動に参加していることです。
それは、年中組さんは、自分から繰り返し挑戦しようとしたり友達のしていることに興味や憧れをもったりして活動に参加していることです。
教師が側にいなくても、できるようになりたくて黙々と取り組む子。友達の姿から自分も取り組む子や「先生見てて!!」の声に気付き、友達の取り組む姿をじっと見つめる子もいます。
また、片付けも自分で行っていました。
「上手くできなくても、一生懸命頑張る」素敵だなと思いながら、見守っていました。
「上手くできなくても、一生懸命頑張る」素敵だなと思いながら、見守っていました。
「できた」「できなかった」の表面的な姿をみるのではなく、できるようになるまでの、その子の心の動きを見ていくと、「子供ってすごいなあ」と思います。
また、友達の姿からの刺激も大きくなっています。まさに育ち合っているんですね。
「あの子のように上手になりたい」このような気持ちをもつことも、「挑戦してみようかなあ」の第一歩だと思います。
互いに育ちあえる笠井幼稚園でありたいと考えます。
また、友達の姿からの刺激も大きくなっています。まさに育ち合っているんですね。
「あの子のように上手になりたい」このような気持ちをもつことも、「挑戦してみようかなあ」の第一歩だと思います。
互いに育ちあえる笠井幼稚園でありたいと考えます。