• 6月27日の給食

    2025年6月27日
      sadパン 牛乳 ドライカレー レタスとラビオリのスープ とうもろこし

       浜北地区や森町では、とうもろこしの栽培が盛んです。ゴールドラッシュや甘々娘など、甘くておいしい品種があります。とうもろこしには糖質が多く含まれているため、エネルギーの補給源にもなります。とうもろこしについているひげは、粒と同じ数だけあります。生のとうもろこしを買うときは、ひげがたくさんあるものを選ぶと、粒のたくさんつまったおいしいとうもろこしを食べることができます。とうもろこしは今が旬です。
      きくらげ栽培22日目 暑さに負けず、日に3回シャワーを浴びて、ずいぶん大きくなりました。収穫まであと少し
    • 6月26日の給食

      2025年6月26日
        米飯  牛乳  たらフライ  もやしのおかか炒め  五目汁  ごまふりかけ 

           たらは魚の中でも大食漢として知られており、腹部が膨らんでいる姿から、「たらふく食う」の語源にもなっているともいわれています。身がやわらかいため、小さな子どもからお年寄りまで食べやすい白身魚です。また、脂質は少なく、良質なたんぱく質や、貧血予防に効果があるビタミンB12が豊富です。今日は衣をつけてフライにしました。
      • 6月25日の給食

        2025年6月25日
          米飯 牛乳 酢豚 わかめスープ パインアップル

            ブラジルが原産とされているパインアップルは、コロンブスによって発見され、アフリカやアジアの亜熱帯地方に広まったと言われています。日本では沖縄で多く栽培されています。パインは松の木や松かさのことを意味する英語で、りんごのような甘い風味があるため、「パインアップル」と呼ばれるようになりました。甘酸っぱい味と香りが、暑い時期にぴったりの果物です。
        • 2年生 思春期教室

          2025年6月24日
            本日、6時間目に、2年生の思春期教室を実施しました。
            講師として、聖隷浜松病院 産婦人科医師の今野寛子先生をお招きし、「ティーンの心と体を守るために」という演題で講演をしていただきました。
            性に関する正しい知識や生命の大切さを学ぶ大変良い機会となりました。
             
          • 6月24日の給食

            2025年6月24日
              米飯 牛乳 いわしのしょうが煮  きんぴら  うずら卵のすまし汁

                  きんぴらは、せん切りにした食材を砂糖やしょうゆで甘辛く炒めた日本の料理です。きんぴらの食材には、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類を使うことが一般的で、中でもごぼうを使った「きんぴらごぼう」が有名です。今日の給食では、ごぼうとにんじんのほかに、豚肉、こんにゃくも一緒に炒め、最後にごまを加えて栄養バランスを考えたきんぴらに仕上げました。
            • 本日、5時間目に令和7年度後期生徒会の立会演説会と選挙を行いました。
              5人の立候補者がそれぞれの笠井中にかける思い、理想の学校像などを公約として掲げ、演説を行いました。
              生徒たちは、これからの笠井中を託すリーダーを選ぶため、一人一人の話を真剣に聞いていました。
            • 6月23日の給食

              2025年6月23日
                パン 牛乳 ツナのトマト煮 新じゃがの姿揚げ ほうれんそうスープ

                  新じゃがいもが出回る季節になりました。春にとれたじゃがいもは、頭に「新」をつけて、「新じゃがいも」と呼ばれます。皮が薄くて水分が多いのが特徴です。じゃがいもを皮ごと茹でたり、揚げたりすると、ビタミンCを効率よくとることができ、本来の風味も生かすことができます。今日はじゃがいもの味を楽しめるよう、油でじっくりと揚げた「姿揚げ」にしました。
              • 6月20日の給食

                2025年6月20日
                  米飯 緑茶 さばのおろしかけ 五目豆 引佐 手延べそうめん汁 ヨーグルト

                   今日は「ふるさと給食週間5日 目」です。今日のふるさとの食材は「そうめん」「葉ねぎ」「緑茶」です。引佐地区の手延べそうめんは、昔ながらの手作業で作られています。太い麺の表面に食用油を塗りながら、両手で2本の箸を操る「箸入れ」という作業をし、さらにそれを木製のさおにかける「ハタ掛け」を行い、麺を細く長く延ばします。なめらかで舌触りがよく、コシが強くて伸びにくい麺になります。
                   
                • 6月19日の給食

                  2025年6月19日
                    パン 牛乳 いちごジャム 静岡ポークのガーリックソテー キャベツとアーモンドのサラダ 小松菜と卵のスープ

                      今日は「ふるさと給食週間4日 目」です。今日のふるさとの食材は「豚肉」「小松菜」「いちご」です。ガーリックソテーには、静岡で生産されている豚肉を使用しました。浜松市旧北区で飼育されているブランド豚「浜名湖そだち」は、赤身に適度な脂が入っていてやわらかく、保水性も高いので調理してもうま味も逃げずジューシーなのが特徴です。豚肉はビタミンB1を多く含み、疲労回復や夏バテ予防に効果があります。
                     きくらげ栽培開始から、17日がたちました。
                    切り込みにポツポツと小さな原基(きくらげの赤ちゃん)がでました。
                    収穫が楽しみです。
                  • 6月18日の給食

                    2025年6月18日
                      wink米飯 牛乳 家康くんカレー いんげん豆のサラダ 赤丸トマト

                        今日は「ふるさと給食週間3日目」です。今日のふるさとの食材は、「浜納豆」「セロリ」「赤丸トマト」「じゃがいも」です。カレーにはコクを出すために隠し味として、徳川家康が好んで食べたと言われる浜納豆を取り入れています。17年間を浜松市で過ごし、後に天下人 となった徳川家康公の躍進を支えたのも、この地域の豊かな食であったといわれています。また、赤丸トマトは浜松の旧西区を中心にビニールハウスで栽培されていて、甘みと酸味のバランスが良いおいしいトマトです。