• 歌声発表会2日前になりました。
    各クラスの合唱練習も気合が入っています。
    放課後には、実行委員会によるリハーサルが行われました。
    本番をイメージして、各自、自分の役割をしっかりと果たそうと真剣に取り組みました。
  • 10月6日の給食

    2025年10月6日
      ソフトめん 牛乳 みそカレーソース さつまいもの姿揚げ 野菜サラダ

       さつまいもには、風邪予防に効果のあるビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは熱に弱いため、加熱によって壊れてしまいます。 しかし、さつまいもに含まれるデンプンは、ビタミンCを保護する働きがあるため、加熱しても壊 れにくいという特徴があります。ビタミンCは普段の食事において不足しがちな栄養素です。ビタミンCが多く含まれるいも類、野菜、果物などを積極的に食べましょう。
       今日のさつまいもは「栗かぐや」という品種です。栗のようにホクホクした食感と鮮やかな黄金色の果肉が特徴です。
    • 来週8日(水)が歌声発表会です。
      パート練習にさらに力を入れるクラス、全体練習で細かなハーモニーをチェックするクラス、もう一度歌詞に込められた意味を確認するクラス、などそれぞれのやり方で、練習に集中してがんばっています。
    • 10月3日の給食

      2025年10月3日
        米飯 牛乳 さばの唐揚げ じゃがいもの土佐煮 五目汁

          「土佐煮」とは煮物の一種で、高知県の土佐の名物であるかつお節と一緒に野菜などを煮込んだ料理です。筑前煮のように、かつお節の「だし」を使って調理する料理もありますが、土佐煮はかつお節の濃厚な味を生かして、具材として一緒に煮込むという特徴があります。
      • 本日も、1年生家庭科の授業で、地域のボランティアの皆さまの御協力をいただき、裁縫実習を行いました。
        ベテランの大人に複数ついていただき、安心して活動を実施できました。
        6時間目終了後には、新体制で初の専門委員会が行われました。
        新委員長を中心に各委員会で後期活動の具体案について確認をしました。
        また、各学年の学級委員が集まる学年委員会も実施しました。
        それぞれが新しい役割に意欲的に取り組んでいます。
      • 10月2日の給食

        2025年10月2日
          パン 牛乳 さつまいものシチュー キャベツとウインナーの煮込み ミックスフルーツ

            さつまいもは1600年頃、中国から日本に伝わりました。その後、琉球から現在の鹿児島県である薩摩に伝わったので、「さつまいも」と呼ばれるようになりました。さつまいもは土地がやせていても育つため、江戸時代から戦時中までは主食として重宝 されてきた歴史があります。今日は、さつまいもの優しい甘みをいかしてシチューにしました。
           シチューに使用したさつまいもは「べにはるか」という品種です。しっとりとした肉質と高い糖度が特徴です。
        • 今日の朝、3年生とA組で、ボランティアの皆さまによる読み聞かせを行いました。
          生徒たちは集中して耳を傾け、良い一日のスタートを切ることができました。
           
          今日から後期組織がスタートします。生徒たちは、1年の後半を、新しい委員会、学級の係等でがんばっていきます。
        • 10月1日の給食

          2025年10月1日
            米飯 牛乳 合わせ酢 ちらし寿司 いもこ汁 月見きなこ団子

             今日の給食は、十五夜の行事食です。旧暦の8月15日の夜は特に月が美しいとされ、「中秋の名月」や「いも名月」と呼ばれます。すすきを飾り、里芋や団子をお供えしてお月見をする習慣があります。給食では里芋を使ったいもこ汁と、月見きなこ団子を取り入れました。今年の十五夜は、10月6日です。きれいな月が見えるといいですね。
          • 9月30日の給食

            2025年9月30日
              米飯 牛乳 筑前煮 ほうれん草のアーモンド炒め かぼちゃのみそ汁

                ほうれん草は鉄分が豊富で、貧血予防に役立つ緑黄色野菜です。しかし、ほうれん草に含まれる鉄分は、非ヘム鉄といって体内への吸収率が低い鉄分です。そこで、吸収率を高めるために、ビタミンCを多く含む野菜や果物、動物性たんぱく質を多く含む肉や魚などと一緒に、ほうれん草を摂取するのが効果的です。今日の給食は、ビタミンCの多いかぼちゃと動物性たんぱく質の鶏肉を使っています。
            • 9月29日の給食

              2025年9月29日
                米飯 牛乳 ししゃもの竜田揚げ 親子煮 おひたし

                  成長期は、骨格が成長し、それに伴って筋肉量や血液量も増加します。体内の鉄分の必要量が増加するため、十分な鉄分を食事からとらないと、体内の鉄分が不足してしまい、鉄欠乏性貧血になってしまいます。ししゃもには、骨の成長に必要なカルシウムだけでなく、血液の材料になる鉄分が豊富に含まれています。特にししゃもの鉄分は、腸で吸収されやすいヘム鉄が多く、鉄分補給に適した食材です。