2025年2月

  • 2月5日の給食

    2025年2月6日
      米飯 牛乳 さばのみそだれかけ 切干し大根の含め煮 吹雪汁

       吹雪とは激しい風とともに降る雪のことです。その吹雪をイメージして作った料理が「吹雪汁」です。豆腐をから炒りして細かくし、汁の中に散らして入れて、吹雪の様子を表現しています。豆腐が汁を冷めにくくしているため、「吹雪 」という名前に反して、体が温まる汁ものになっています。給食では、1年に1回、寒さがピークに達した頃に登場する料理です。
    • 1年生では、先週金曜日の参観会の日に、これまで取り組んできた総合学習の発表会が行われました。
      各教室で5、6人のグループに分かれ、「40歳の私はこうしている」というテーマで発表し合いました。
      1年生は校外学習や福祉体験を行ってきましたが、今回は来年の職業体験につながるようにテーマを設定して取り組みました。
      発表の仕方も従来のように画用紙などに書いて発表するのではなく、全員が一人一台配布されているタブレットPCを使って発表していました。
      今年が初めての発表会だった1年生も緊張する中で頑張って発表している姿が見られました。きっと級友の発表から学ぶことも多かったと思います。ぜひ今後の学習に生かしていきましょう!
    • 2月4日の給食

      2025年2月4日
        米飯  牛乳 豚肉の甘辛炒め かきたま汁 白菜のレモンづけ

         この時季に給食で使用する白菜は浜松産が多く納品されます。寒い季節に収穫される白菜は肉厚で甘味があり、鍋料理などにも多く使用されるほか、今日のように漬けものやあえものなどにも使用できます。また、レモンづけは国産のレモンをしぼり、調味料として使用しました。レモンのさわやかな酸味と香りがおいしいです。

         
      • 先週の1月31日(金)、1・2年生とA組の授業参観会が行われました。
        2年生は「立志の誓い」を各クラスで発表しましたが、1年生は通常の授業を行いました。
        生徒たちは、いつもと同じように元気に授業に取り組んでいました。

        授業参観は教室、特別教室、体育館・・・と校内各所で行われ、校内移動の際に掲示物の作品や写真を御覧になる保護者の姿もよく見られました。楽しそうな行事の写真や、個人の抱負、授業で作った作品・・・などなど、掲示物からは普段のお子様の様子がよく伝わってきたのではないかと思います。
        今年度最後の授業参観会の開催となりましたが、保護者の皆様の御協力によりスムーズに行うことが出来ました。御多用中にも関わらず、多くの方が御来校くださり、ありがとうございました。
      • 2月3日の給食

        2025年2月3日
          パン 牛乳 ハムカツ じゃがいものバター煮 ビゴス りんごタルト

           浜松市とポーランド共和国のワルシャワ市は、「音楽・文化友好都市」として提携していることから、今日はポーランドの料理を取り入れました。「ポーランドの主食はじゃがいも」という言葉があるほど、じゃがいもは日常的に食事に登場するそうです。また、ビゴスは、キャベツとザワークラウトと呼ばれるキャベツの漬けものを、トマトや肉などと一緒に煮込んだ料理です。給食では水分を多くし、スープにアレンジしました。ポーランドの家庭料理を味わいました。
        • 明日は私立高校入試

          2025年2月3日
            いよいよ明日と明後日、2月4日(火)・5日(水)は私立高校の入学試験です。

            それに先だって31日(金)の6校時、3年生を対象に受検上の注意事項等について事前指導が行われました。
            まず最初に受検校ごとに分かれて、それぞれの集合時間・場所・持ち物などの確認がなされました。
            続いて進路指導主事の先生から、受験当日の緊急時の対応、受検票を忘れた場合や受験中の体調不良が生じた場合の対応などの注意事項についてお話がありました。
            前日の今日5校時は、教室で入試に向けての学習をしたり、面接練習や個別面談をしたりと、学級活動に取り組んでいました。生徒達は良い感じに緊張していて、気の引き締まりが感じられました。

            明日からは寒さも厳しくなるとの予報ですので、受検する生徒の皆さん、体調管理に気をつけ万全の態勢で力を出し切れるようがんばってきてくださいね。応援しています!