11月13日の給食

2024年11月13日
    うどん  牛乳  きつねうどん  いもかりんとう  アーモンドあえ

     江戸時代に大飢饉が起こった時、青木昆陽という人がさつまいもの栽培の仕方を学び、日本中に広めたことで大勢の命が助かりました。さつまいもは、でんぷんのほか、ビタミンCやカリウム、食物繊維を多く含みます。最近では多数の品種が出回っていて、ねっとり、ほくほくとした食感のもの、切り口が紫色のものと特徴もさまざまです。今日は、さつまいもを油で揚げ、砂糖を溶かしたたれをからめ「いもかりんとう」にしました。