•  1年生のある学級で、算数科の授業がありました。
     この時間は、10より大きい数を、「10といくつ」に分ける学習を行いました。数のまとまりに関わる学習は、これから学年が上がっても大切になる内容です。
     「□は10と7」「10と□で14」などの、いろいろな言い方の問題について、一生懸命考えていましたsad
     最後に、練習問題を行いました。先生に一人一人丸をつけてもらって、ニコニコでしたsad
     1ねんせいのみなさん、10より大きいかずのがくしゅうもすすんできて、わかるようになってきていますねsad
     さんすうのがくしゅうは、1ねんせいでべんきょうしたことが、2ねんせいでもとてもたいせつですよ。がんばりましょうねsad
  •  3年生のある学級で、音楽科の授業がありました。
     この時間は、子供たち一人一人が、手拍子を使って4小節分のリズムを作る学習でした。4分音符や8分音符、4分休符を組み合わせてリズムを作ります。繰り返しをうまく使って作る子や、4小節とも異なるリズムに挑戦する子など、それぞれに工夫していましたsad
     できたリズムを、みんなで手拍子をたたいて確認しました。なかなか難しいリズムを作った子もいて、びっくりしましたsad
     3年生の皆さん、自分のリズムを作ろうと、たくさん工夫をすることができましたねsad
     一人一人違うリズムができたので、びっくりしましたsadともだちの作ったリズムのいいところも見つけられるといいですね。
     自分で作ると、音楽科になったようで、楽しいですねsad
  •  5年生のある学級で、理科の授業がありました。
     前の時間には、アサガオの花を使って、花びら、おしべ、めしべ、がくに分解し、花のつくりをまとめました。アサガオの花を参考にしながら、いろいろな花のつくりを教科書やインターネットを使って調べました。
     アブラナ、ツルレイシ、オクラ、ナスの花について調べました。子供たちは、結果から、どの花でも共通していることと、異なることについて一生懸命考えることができました。
     5年生の皆さん、花のつくりを調べるには、様々な方法があることが分かりましたねsad
     1つの花におしべとめしべがある花と、おばなとめばなで、別々の花におしべ、めしべがある花があることも分かりましたね。それぞれの働きなど、まだまだ謎はたくさんありますね。自分で調べて、謎が解明すると楽しいですねsad
  •  6年生のある学級で、国語科の授業がありました。
     この時間は、詩を読んで、様々な工夫を見つけるという授業でした。「せんねん まんねん」という詩を読み、子供たちはそれぞれに工夫を見つけていました。
     「同じ言葉が繰り返されている」「『その』という言葉が何度も出てくる」「第1連と第3連が同じ言葉で繰り返されている」・・・等を見つけ、その工夫にはどんな効果があるのかを考えていました。
     6年生の皆さん、自分たちの力で、工夫を見つけることができましたね。さすがは最高学年ですsad
     学習したことをもとに、自分で詩を作るそうですねsadオリジナリティあふれる詩を作ることができるといいですね。期待していますよsad
  •  2学期を迎え、今週から本格的に授業が始まりました。
     4年生のある学級では、2学期の係決めをして、それぞれの係の仕事について話合いを行いました。
     整頓係、配達係、生き物係・・・それぞれ子供たちが選んだ係について、どんな仕事ができるかを考えることができました。
     4年生の皆さん、新しい係が決まって、心機一転ですねsad
     決める時も、中には自分の第1希望の係になれなかった子もいたのかもしれません。譲り合ったりしながら、納得のいく方法で係を決めることができた皆さんは立派です。係の仕事を頑張ることは、「自分の力をみんなのために使うこと」につながります。「見つめる力」や「つなげる力」を高めることにつながりますよ。頑張ってねsad
  • 2学期 始業式

    2024年8月30日
       今日から、笠井小の2学期がスタートしました。
       台風の影響による雨が心配されましたが、幸いにも子供たちの登校時刻には、ひどい雨にならずに済みました。
       リモートによる始業式を行いました。1,3,5年生の代表の子供たちが、2学期に頑張りたいことを堂々と発表することができました。式終了後に、「浜松市児童生徒書写作品コンクール」で優秀な成績を収めた子の表彰を行いました。
       各学級では、子供たちが落ち着いた態度で、発表をしっかりと聞くことができていましたsad
       始業式の後は、各学級で学級活動を行いました。夏休みの課題を提出したり、係を決めたりしていました。中には、学年集会を開いて、楽しく絆を深める学年もありましたsad
       全校の皆さん、いよいよ2学期が始まりましたsad2学期は一番長くて、それぞれの学年の行事もたくさんあります。行事に向かって一生懸命取り組むことで、「かかわる力」「見つめる力」「挑戦する力」「つなげる力」を高めることができ、「なりたい自分」にも近づくことができますよ。先生たちはそんな皆さんを応援しますsad頑張っていきましょうsad
    • 1学期 終業式

      2024年7月19日
         1学期の終業式を迎えることができました。今日も気温や湿度が高いため、リモートにて実施しました。
         1、3、5年生の代表の子供たちが、1学期に頑張ったことについて発表しました。はっきりとした声で、堂々と発表することができましたsad
         各教室では、子供たちが静かに発表を聞いていました。発表後には、惜しみない拍手が送られていました。
         全校の皆さん、大雨や暑い日など、いろいろな日々がありましたが、負けずに頑張りましたねsad
         明日から楽しい夏休みが始まりますが、一番大切なのは、皆さんの命です。皆さんの周りには、交通事故、水の事故、熱中症などの危険が潜んでいます。自分の命を最も守ることができるのは、自分自身です。十分に気を付けて過ごしてくださいねsad
         8月30日(金)に、皆さんの笑顔が見られるのを楽しみにしていますsad
         保護者の皆様、1学期の教育活動への御理解、御協力をありがとうございました。
      • にじ組 夏まつり

        2024年7月18日
           にじ組では、夏まつりが行われました。
           にじ3組さんが計画・準備して、にじ組のみんなや、先生たちが参加して楽しみましたsad
           遊ぶコーナーも、「バスケ」「クイズ」「くじ引き」「ビー玉落とし」「金魚すくい」「射的」など、盛りだくさんで楽しめましたsadお客さんだけでなく、案内役やお店役の子供たちも、張り切って説明したり、おもてなしをしたりと、みんなで生き生きと活動することができましたsad
           
           
           にじ組の皆さん、みんなで夏まつりを楽しむことができましたねsad
           特に、にじ3組の皆さんは、計画を立てたり、準備をしたりと、大変だったと思います。「みんなに楽しんでもらいたい!」という気持ちが、実を結びましたねsad素敵なおまつりを計画・実行してくれてありがとうsad
        • 30分間回泳

          2024年7月17日
             笠井小のプールを会場にして、30分間回泳が行われました。
             今日まで子供たちは、合格を目指して、一生懸命練習してきました。力が入ってしまっては難しくなってしまうので、リラックスしながら、思い思いの泳ぎ方で挑戦しました。
             「あと○○分です。」というコールを聞きながら、一生懸命泳ぎます。途中、友達とぶつかりそうになったり、壁に向かって泳いでいってしまったりするのを見て、周りの先生たちはドキドキ、ハラハラしながらも、「あと少しだよ。」「その調子だよ。」と声を掛けて励ましていましたsad
             子供たちは、疲れると背浮きをしたり、友達とぶつかるのを避けるためにくるっと向きを変えて泳ぎ始めたりと、工夫をしながら本当によく頑張っていましたsad
             30分間回泳に参加した皆さん、本当によく頑張りましたねsad
             練習の時とは一味違う、「合格するんだ!」という気持ちの強さが感じられましたよsad
             今日の頑張りを、これからの学校生活でもぜひ生かしていってくださいねsad
          •  6年生のある学級で、道徳科の授業がありました。
             この時間は、パラトライアスロン選手となった、義足のアスリート、秦由加子さんの生き方について学びました。
             お話を読んで、子供たちは感じたことを伝え合いました。「やりたいことができなくなっても、前向きに生きようとする姿勢がすごいと思った」「障害があることをプラスに考えて挑戦していく姿に感動した」など、素直な感想を述べ合っていました。
             子供たちは、今までの自分の経験や、困難との向き合い方と比較しながら、様々なことを感じ取ったようです。
             6年生の皆さん、「生き方」について考えさせられる学習でしたね。
             どんなに好きで、一生懸命続けてきたことも、必ずどこかで挫折や困難はあります。挫折や困難の大きさはそれぞれ違いますが、「もうだめだ」とあきらめてしまうか、見方を変えて、くじけずに取り組むか、・・・まさに「自分の人生を変えるのは、自分自身」なのです。
             6年生の皆さんには、これからも「なりたい自分」をもって、それに向かって一歩一歩歩んでいってほしいと願っていますsad