3年生のある学級で、道徳科の授業がありました。
この時間は、「黄金の魚」というお話を読んで、「やりすぎてしまわないように行動するために大切なことは何か」ということについて考えました。
授業の初めに、子供たちは自分自身の「やりすぎてしまった」経験について考え、発表しました。子供たちは、ゲームや遊びなど、やりすぎてしまって叱られた経験などについて、素直に語っていました。
お話の登場人物が、欲を出しすぎて失敗してしまう場面を読んで、登場人物の後悔の気持ちに気付いていました。子供たちは、たくさん発表することができました
3年生の皆さん、進んで発表することができましたね
道徳科の学習は、答えは一つではありません。自分でうんと考えたり、友達の考えを聞いて、「なるほど!」と気が付いたりしながら、たくさんある答えの中から、よりよい答えを見つけ出すことが大切ですよ。授業ではいつも、「自分ならどうする?」と考えることを大切にしてくださいね
頑張ってね