2025年

  •  今日は11月11日。浜松市では、「ひとりひとりにいい声掛けデー」とし、市内各校や子供たちの通学路等で、地域の大人から子供たちへのあいさつ運動が行われました。笠井小でも、正門前や地域各所で、温かいあいさつが交わされました。PTA役員の皆様や保護司会の皆様、青少年健全育成会の皆様を中心に、多くの方に御参加いただきましたsad
     正門前にたくさんの大人が並ぶ様子に、少々戸惑う子もいましたが、少し照れくさいような、うれしいような顔で、あいさつを交わすことができましたsad
     全校の皆さん、たくさんの人が正門にいらっしゃって、ちょっとびっくりした人もいたかもしれませんが、明るいあいさつを交わすことができましたねsad
     今日あいさつに並んでくださった方はもちろんのこと、笠井の地域には、みなさんのことを大切に思ってくださったり、守ってくださったり、時には心配してくださったりする多くの大人がいらっしゃいます。とてもありがたいことですねsad感謝の気持ちを伝える方法はたくさんありますが、その中の1つは、「心を込めたあいさつをする」ことだと思います。ぜひ、実践してみてくださいねsad
     保護者の皆様、地域の皆様、本日は早朝より、「ひとりひとりにいい声掛けデー」に御参加、御協力いただき、ありがとうございました。これからも笠井小の教育活動に、御支援、御協力をよろしくお願いいたします。
  •  昼休みに、読み聞かせボランティア「まほうのふね」の皆さんによるイベントが行われました。
     笠井小では、11/4~11/14の期間が読書週間なので、1・2年生とふじ・にじ学級を対象に、「パネルシアター」が行われました。
     次々とカラフルなおうちが登場し、「だれのおうちかな?」の言葉に、子供たちはどんな動物が住んでいるのかを考えます。動物の鳴き声を聞くと、「分かった!」「〇〇だ!」と大盛り上がりですwink
     1・2年生とふじ・にじ学級のみなさん、パネルシアターは楽しかったですねsadみなさんがおうちの絵を見て、「木の上のいえだから・・・」「大きいいえだから・・・」「わらのいえだから・・・」などとすいりして、だれのおうちかをかんがえているのが、とてもよいとおもいました。
     「まほうのふね」のみなさんも、みんなが楽しんでくれたのがとてもうれしかったとおっしゃっていましたよsad
     11月14日(金)までは、かさい小のどくしょしゅうかんです。すてきな本にめぐりあえましたか?まだの人は、としょしつにもたくさんの本がみなさんをまっています。「これだ!」という1さつを、ぜひ見つけてみてくださいsad
  •  1年生は、アサガオで使った鉢に、パンジーの苗を植えました。黒いポリポットに入ったパンジーの赤ちゃんを、大きな鉢にお引越しをさせました。まず、先生の説明を聞いて、3~5人に分かれて、鉢に土を入れました。どの位入れたらいいかを友達と相談しながら入れました。
     次に、パンジーの苗を植えます。花の色は、黄色、赤、青の3色です。好きな色の花を、一人一人が選びましたsadポリポットの底の穴から土を押して、プリンのように土ごと苗を出すのがちょっと難しいようでしたが、苗を折らないように気を付けながら、植えることができましたsadさらに、苗の周りに土を優しくかけて、出来上がりですsad
     1ねんせいのみなさん、じょうずにパンジーのうえかえができましたねsad
     パンジーは、まだ赤ちゃんです。これからみなさんがお水をあげて、だいじにそだててくれると、大きな花がたくさんさいて、りっぱなパンジーにせいちょうします。6ねんせいのそつぎょうしきの日に、ならべてかざらせてもらいますよ。おせわをどうぞよろしくおねがいしますsad
  •  3年生はいちょう学習で、学校や町探検で笠井の魅力を探る活動をしています。この時間は、春日神社の宮司さんをお招きして、春日神社や、笠井まつりについてお話を伺いました。子供たちは、先日春日神社に探検に行っているので、その時に不思議に思ったことや興味を持ったことがたくさんあったようです。次々に質問していましたsad
     休み時間にも質問したり、展示物を観察したりと、興味津々な様子でしたsad
     3年生の皆さん、とても興味を持ってお話を聞くことができましたねsad皆さんの身近な春日神社や、毎年楽しみにしている笠井まつりの今と昔を知ることができましたね。長年続いている笠井まつりが、少しずつやり方が変化して、時代に合ったものに変わっていることも分かりましたね。素晴らしいおまつりを、町のみんなで残していこうと頑張ってきたことを知ると、もっともっと笠井まつりが楽しみになってきますねsad皆さん自身も、これからも、大人になっても、笠井まつりを大切にしていく笠井の仲間ですよ。未来の笠井まつりが楽しみですsad
  •  6年生のある学級で、学級活動の授業を行いました。浜松市教育研究会キャリア教育部の研修会を兼ねて、たくさんの市内の先生方が参観する中で授業を行いました。子供たちは、始めは緊張した様子でしたが、進んで発表したり、自分の考えを伝え合ったりする姿がたくさん見られましたsad「なりたい自分」に近づくために、修学旅行で自分自身が意識したいことや実践したいことを真剣に考え、「未来の自分マップ」に書き込んだり、友達と伝え合ったりしました。
     6年生の皆さん、皆さんが課題意識を持って真剣に話し合ったり、考えたりする姿は、「さすがは6年生!」という姿でしたsad「なりたい自分」を意識しながら今日まで頑張ってきたことがよく分かりましたよ。参観していた先生方も、皆さんの主体的に学ぼうとする姿や、自分自身を見つめる真摯な姿を素晴らしいと褒めていましたよsad
     すでに今日までの学びで、皆さんは随分と成長していると思います。ここからさらに、修学旅行に向けて、「なりたい自分」を意識しながら行動することで、さらなる成長ができると思いますsad楽しみですねsad
  •  4年生のある学級で、学級活動の話合いが行われました。国語科の「クラスみんなで決めるには」の学習を生かして、議長や書記などの役割を分担して、話合い活動を行いました。
     来たるべき校外学習での、バスの座席の決め方なので、子供たちにとって重要で、興味関心の高い内容ですsad自然と話合いにも熱が入ります。みんなが納得できるような結論を目指して意見を出し、それぞれの意見に対する賛成、反対を、理由を明確にしながら表していましたsad
     4年生の皆さん、とても真剣な話合いになりましたね。一人一人が「どんなことに気を付けて決めればよいか」ということを理解して、出た意見が適切かどうかを考えていたのが素晴らしいと思いました。
     議長や書記などの皆さんもよく頑張りましたね。たくさんの意見をまとめていくことは、大人であっても難しいことですsad始めは慣れなくても、回を重ねるうちに、だんだんと上手になっていきますよsad何といっても、みんなが「協力しよう」という気持ちで、話を聞いてくれるので、大丈夫ですsad
     いろいろな役割に挑戦して、「話合い名人」になってくださいねsad
  • 6年生 「笠井万博」

    2025年10月31日
       10月30日、31日に渡って、6年生主催のイベント、「笠井万博」が行われました。
       今日はハロウィンということもあって、仮葬をした6年生が、会場を盛り上げていましたsad
       ボウリング、的当て、8番出口、イラストミニゲームの「パビリオン」を企画、運営してくれました。たくさんの子供たちが来場して、長蛇の列ができるパビリオンもありましたsad大盛況でしたsad
       6年生の皆さん、10月初めの「笠井ンピック」、今回の「笠井万博」と、楽しいイベントを企画してくれてありがとうsad
       さすがは最上級生!グランドデザインの「より良い学校、学年、学級にするために行動する」姿をしっかりと示して、楽しい学校にするために頑張ってくれましたね!みんなが笑顔になる学校って、素晴らしいと思いますsad
       皆さんのアイデアの素晴らしさと、それを実現する行動力、そして何よりも「みんなを楽しませた」という心意気に感銘しましたsad皆さんにはたくさんの力があります。自信を持って、これからの学校生活にも生かしていってくださいねsad
    •  1年生は、「あきのおもちゃやさん」の準備をしていました。ドングリを使って楽器を作ったり、まつぼっくりを使ってけん玉のようなおもちゃを作ったりしていました。それ以外にも、魚つりや迷路、的当てなどのゲームや、ペンダント作りなど、バラエティに富んでいますsad
       とても張り切って準備をしていたので聞いてみると、幼稚園の子たちをお招きして、楽しませてあげるのだそうです。どうりで、張り切っていたわけですsad
       1ねんせいのみなさん、かさいようちえんの子たちをまねいて、おもちゃやさんであそんでもらうのはたのしみですねsad
       みなさんがくふうしたおもちゃをよろこんでもらえるとうれしいですねsad
       だれかをたのしませたり、よろこんでもらえたりすると、じぶんじしんもとてもいいきもちになりますね。あと5かげつもすると、みなさんは2ねんせいです。1つおにいさん、おねえさんになります。あたらしい1ねんせいにやさしくしてあげるれんしゅうですね。よろしくおねがいしますsad
    •  にじ学級では、みんなで育ててきたサツマイモの収穫をしましたsad
       土の中にできているおいもを、小さなスコップを使って、優しく掘りました。おいもが見えてくると、傷つけないように手で周りの土をどけていきます。見えていてもなかなか土から出てきてくれないおいもを、一心不乱に掘っていきましたsad
       大きなおいもから、小さなおいもまで、いろいろな大きさ、形のサツマイモが穫れました。先生たちが思っていた以上に豊作だったようですsad
       おいもが掘れたら、つるを集めて、葉や根をきれいに落としました。つるの部分を使って、リース作りをするためですsad
       にじ学級の皆さん、たくさんのおいもが穫れましたねsadとてもたくさん穫れたのでびっくりしましたsadきっと皆さんが頑張って水をあげてくれたから、たくさんのおいもが育ったのだと思いますsad植物が育って、収穫できるのはうれしいことですねsadがんばりました。つるを使ったリース作りも楽しみですねsad 
    •  1年生のある学級で、道徳科の授業がありました。この時間は、「とりかえっこ」というお話をもとに考えました。1年生になった主人公が、ある日幼稚園生の自分と出会い、1日だけ「とりかえっこ」する、というお話です。
       子供たちも入学して早いもので半年が経ちました。学校生活に慣れて、楽しく頑張っていますが、学習が進んで、ちょっと難しくなってきた頃でもあります。主人公と同じように、「勉強難しいなあ。幼稚園に戻りたいなあ」と心のどこかで思っている子もいるのではないかと思いますsadとてもタイムリーな学習だったと思います。たくさんの子供たちが進んで発表していましたsad
       1ねんせいのみなさん、きょうは、じぶんのかんがえをたくさんはっぴょうできましたねsadリレーではっぴょうできるようになっていて、びっくりしましたwink
       みなさんが、かさいしょうがっこうで、たくさんのたのしいことをみつけていて、せんせいもうれしくなりましたsadまいにちがんばっているみなさんは、できることがふえて、パワーアップしていますね。きょうのおはなしのように、「しんかしている」とおもいますsad学校は、あたらしいことができるようになったり、ともだちとえがおになったりするところですよsadまいにち、たのしみに学校にきてくださいねsad