2025年

  •  ふじ組では、参観会の日に、「ふじまつり」を開きます。事前にどんなお店を開くか考えたり、必要なものを作ったりして、こつこつと準備をしてきました。今日は、職員室の先生たちや、支援員の先生たちを招いて、プレ発表会を行いました。
     的当てやボウリング、魚釣りなどのお店に分かれて担当しました。お店の中には、受付やルール説明、お客さんのお世話など、様々な役割がきちんと分担されていて、驚きましたsad
     ふじ組のみなさん、今日のプレ発表会はどうでしたか?
     お客さんへの言葉遣いや、ルールの説明など、とても丁寧にできていたと思いましたsad楽しく遊べましたよsad
     実際にお客さんに来てもらうと、練習どおりにいかないことや、うまくいかないこともありますね。今日のプレ発表会で見つけた「うまくいったところ」や「もう少し直したいところ」などを、さらにパワーアップして、本番の参観会を迎えたいですねsad
     ふじ組の保護者の皆様、楽しみにしていてくださいねsad
  •  6年生のある学級で、いちょう学習の授業がありました。この時間は校内研究授業として、他学級の先生たちが授業を参観しました。
     授業では、子供たち一人一人が「なりたい自分」を考えて、「未来の自分マップ」を作成しました。たくさんの子供たちが、具体的に目指す職業を描いていることに驚きましたsadそれを目指すためには、どんな力が必要なのかも考えました。子供たちからは、「責任力」「コミュニケーション力」「礼儀正しさ」「体力」「知識」「冷静さ」・・・などたくさんの必要な力が出されました。タブレットパソコンを使いながら、「未来の自分マップ」に書き込んでいきました。
     
     6年生の皆さん、「なりたい自分」についてじっくりと考えることができましたねsad
     「なりたい自分」に向かうために、どんな力が必要で、現在の自分はどうなのか、ということを時間を掛けて考えることは、まさに「見つめる力」を高める学習だったと思います。
     毎日の授業や、友達とのかかわり、家族との生活など、皆さんの日々の行動や考えが、皆さん自身を作り上げています。すべてが「なりたい自分」への道筋であり、成長の過程なのです。自分を見つめたり、振り返ったりしながら、一歩ずつ成長していってくれることが、先生たち、家の人たちの願いであり喜びなのですsadこの学習を通して、未来の自分をたくさんイメージしてみてくださいsad
  •  5年生のある学級で、理科の授業がありました。
     この時間は、ふりこの動きと、糸の長さやおもりの重さ、振れ幅はどんな関係があるかを調べました。実験前の子供たちの予想は、「糸の長さ」「おもりの重さ」「振れ幅」のどれも同じ位にふりこの動きに関係すると答えていました。
     実験の前に、ふりこが10往復する時間を測って、10で割って1往復の時間を求める意味を考えたり、実際に測る練習をしたりしました。グループで役割を分担したり、声を掛け合ったりして、力を合わせて実験しましたsad
     5年生の皆さん、力を合わせて実験を行うことができましたね。チームワークの良さは、きっと実験結果にも良い影響があると思いますよsad
     5年生の理科の実験は、「条件をそろえる」ということがとても大切です。1つの条件を変えて比べるのなら、その他の条件は、全く同じにしないと、正しい結果は得られないということです。どんな実験も、「条件をそろえる」ということを忘れないで取り組んでいくとよいと思いますsad次の実験も楽しみですね。
     
  •  1年生のある学級で、国語科の授業がありました。この時間は、「やくそく」という物語で学習したことを生かして音読発表会をしました。「やくそく」は、3匹の青虫と、木が登場するお話です。子供たちはそれぞれの青虫や木になり切って、気持ちを込めて音読をしていました。グループごとの音読を、他のグループの子たちが聞いて、工夫していたところや良かったと思うところを発表していましたsad
     1ねんせいのみなさん、しっかりとあおむしや木になりきっておんどくができましたねsad
     いいあいをするあおむしたちのようすを、あしをとんとんさせながらあらわしたり、「そのはっぱは~」というところで、ゆびをさしたりと、うごきをかんがえてつけている子もいて、すごいなとおもいましたsad
     木のうえまでのぼって、そとのせかいをみたあおむしたちは、ちいさなことでけんかするより、ひろいせかいをしることのたいせつさにきづいたのだとおもいます。きっとりっぱなチョウになって、ひろいせかいにとんでいくのでしょう。1ねんせいのみなさんのまわりにも、ひろくてすてきなせかいがひろがっています。せいちょうして、ひろいせかいをしることをたのしみにしていてくださいねsad
  •  9月17日(水)に、3年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。
     3年生は、板に釘を打って、ビー玉を転がすゲームを制作しています。3年生は釘打ちが初めてなので、「夢をはぐくむ学校づくり推進事業」による学習ボランティアの方をお招きして、授業が行われました。まず、先生に釘の打ち方で気を付けることを教えてもらってから、いざ、チャレンジですsad
     子供たちは思い思いにコースを考えて、時々ビー玉が通るかを確認しながら釘を打っていきました。とても真剣な表情で、けがに気を付けながら制作していました。
     3年生の皆さん、とても真剣に制作していましたねsad
     先生に、くぎの打ち方をていねいに教えてもらったので、けがをすることなく、安全に制作することができましたね。くぎだけでなく、輪ゴムやスポンジなど、上手に組み合わせて楽しいゲームのコースを作ることができましたね。くぎ打ちは、何回もやってみることで、力の入れ具合や、まっすぐに打つことなど、どんどん上手になっていきますよsadどんなことでも、まずは挑戦してみることから始まりますよsad
     出来上がったら、たくさん遊んでみてくださいねsad
  •  にじ組の体育科では、フロアボールを行いました。レシーブ、トス、アタックの役割を決めて、チームを組んで練習しました。
     1年生はまだ難しいので、1年生同士でレシーブやアタックの練習をしました。
     パスされたボールをアタックする練習から始まり、チームでパスやトスをしながら、アタックを打つ練習に発展していきました。転がしながらパスをするので、うまくつなげることができて、柔らかいボールを使うので、痛かったり怖かったりということもありません。みんなが楽しく練習に参加できて、とても良いと思いましたsad
     にじ組の皆さん、楽しく協力して練習をすることができましたねsad
     味方が取りやすいボールをパスすることが、パスをつなげるポイントですね。アタックを打つ時の、真剣な表情がかっこよかったですよsad
     チームで協力して、うまくいくと、楽しさもチームのみんなで感じることができて、うれしいですねsad次の練習も、頑張りましょう。
     
  •  4年生のある学級で、音楽科の授業がありました。
     始めに、リコーダーの練習をしました。ちょっと難しい「さんぽ」に挑戦したり、「陽気な船長」をスタッカートに気を付けながら演奏したりしました。
     次に、「ゆかいに歩けば」を、スタッカートときれいな声に気を付けながら歌いました。体に響かせる頭声発声に挑戦していて、さすがは4年生だと思いましたsad
     最後に、サン=サーンス作曲の「白鳥」を鑑賞しました。子供たちは、「白鳥が湖で踊っているみたい。」「白鳥が空を気持ちよさそうに飛んでいる。」などと思い思いに想像した様子を発表しましたsad「ライオン」「ゾウ」「カメ」など、この組曲の他の動物をイメージした曲も鑑賞し、自由にイメージを広げていましたsad
     4年生の皆さん、リコーダー演奏、歌、鑑賞と、じっくりと音楽の楽しさを味わうことのできた学習でしたねsad体に響かせる声も、とてもきれいだと思いましたよsad様子を思い浮かべて、それをしっかりと発表できるのもとてもいいと思いましたsad
     素敵な音楽を聴くと、楽しくなったり、優雅な気持ちになったり、時には体が踊り出しそうになったりと、いろいろな気持ちになりますね。これからも、気持ちの向くままに、音を楽しんでくださいねsad
  •  5年生のある学級で、家庭科の授業がありました。5年生は今、ミシン縫いにチャレンジしています。前回にミシンのから縫いを行い、この時間はいよいよ糸を付けて、練習布を縫ってみました。
     「夢をはぐくむ学校づくり推進事業」による学習ボランティアの方も来てくださり、上糸の掛け方や下糸の出し方を学習し、実践しました。始めは上糸を掛ける順番が分からなかったり、下糸の出し方がうまくいかなかったりして、苦戦する子もいましたが、授業の中でどの子も直線縫いができるようになりましたsad「まっすぐ縫えたよ。」と、練習布を見せてくれる子もいましたsad
     5年生の皆さん、初めて糸を掛けてミシン縫いをしたのに、全員が直線縫いをマスターできたのは素晴らしいことですsadしっかりと先生の説明や、学習ボランティアの方のアドバイスを聞いて、落ち着いて操作ができたからだと思いますよ。よくがんばりましたsad
     1時間の中で、目標に達成することができると、充実感があって、うれしい気持ちになりますねsad
     今日学習したことを使って、今度は自分で使う物を作ります。どうせ作るなら、丈夫で生活に役立つ物を作れるといいですね。がんばりましょうsad
  •  1年生は、生活科の学習で、学年で、校庭での虫見つけを行いました。朝から虫取り網と虫かごを持って、張り切って登校する子供たちの姿が見られ、やる気満々ですsad
     池の周りや草むら、遊具の影や花壇の周りなど、虫がいそうなところをみんなで探しました。飛んでいるトンボを狙って網をふる子もいましたが、トンボのスピードにはなかなか追いつけませんwink
     草むらで、大きなトノサマバッタを捕まえた子や、チョウチョをそっと捕まえた子、中にはトンボを捕まえた子もいて、得意気に見せてくれましたsad
     1ねんせいのみなさん、むしとりはちょっとむずかしいですねwinkでも、じょうずにつかまえることができた子もたくさんいて、すごいなとおもいましたsad
     むしかごのなかにいるむしは、かおやからだ、あしなどのこまかいところがじっくりとみられますね。「どうやってとぶのかな?」「なにをたべるのかな?」など、むしのふしぎをたくさんみつけてくださいね。そして、むしさんに「ありがとう」のきもちをこめて、さいごはかごのそとにはなしてあげてくださいねsad
  •  1年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。粘土を使って、自分と、一緒にお散歩をしたいものを作りました。「一緒にお散歩したいものは何かな?」という先生の問いかけに、子供たちは、「ハムスター」「馬」「うさぎ」「ねこ」「恐竜」「家族」・・・など、たくさんのイメージを膨らませていましたsad
     「ひねり出し」という方法を使って、粘土の大きな塊から、頭や腕、足を少しずつひねり出して形を作っていきます。1年生は粘土をまとめて塊にするところからなかなか大変ですwinkとても集中して形を作っていましたsad
     1ねんせいのみなさん、ねんどをかたまりにしたり、ひねりだしたりするのにちからがいりますが、いっしょうけんめいさいごまでかたちをつくることができましたねsad
     おさんぽのしかたも、てをつないであるたり、うえにのったりと、いろいろでおもしろいなとおもいましたsadすてきなさくひんができましたねsad