2025年9月

  •  5年生のある学級で、家庭科の授業がありました。5年生は今、ミシン縫いにチャレンジしています。前回にミシンのから縫いを行い、この時間はいよいよ糸を付けて、練習布を縫ってみました。
     「夢をはぐくむ学校づくり推進事業」による学習ボランティアの方も来てくださり、上糸の掛け方や下糸の出し方を学習し、実践しました。始めは上糸を掛ける順番が分からなかったり、下糸の出し方がうまくいかなかったりして、苦戦する子もいましたが、授業の中でどの子も直線縫いができるようになりましたsad「まっすぐ縫えたよ。」と、練習布を見せてくれる子もいましたsad
     5年生の皆さん、初めて糸を掛けてミシン縫いをしたのに、全員が直線縫いをマスターできたのは素晴らしいことですsadしっかりと先生の説明や、学習ボランティアの方のアドバイスを聞いて、落ち着いて操作ができたからだと思いますよ。よくがんばりましたsad
     1時間の中で、目標に達成することができると、充実感があって、うれしい気持ちになりますねsad
     今日学習したことを使って、今度は自分で使う物を作ります。どうせ作るなら、丈夫で生活に役立つ物を作れるといいですね。がんばりましょうsad
  •  1年生は、生活科の学習で、学年で、校庭での虫見つけを行いました。朝から虫取り網と虫かごを持って、張り切って登校する子供たちの姿が見られ、やる気満々ですsad
     池の周りや草むら、遊具の影や花壇の周りなど、虫がいそうなところをみんなで探しました。飛んでいるトンボを狙って網をふる子もいましたが、トンボのスピードにはなかなか追いつけませんwink
     草むらで、大きなトノサマバッタを捕まえた子や、チョウチョをそっと捕まえた子、中にはトンボを捕まえた子もいて、得意気に見せてくれましたsad
     1ねんせいのみなさん、むしとりはちょっとむずかしいですねwinkでも、じょうずにつかまえることができた子もたくさんいて、すごいなとおもいましたsad
     むしかごのなかにいるむしは、かおやからだ、あしなどのこまかいところがじっくりとみられますね。「どうやってとぶのかな?」「なにをたべるのかな?」など、むしのふしぎをたくさんみつけてくださいね。そして、むしさんに「ありがとう」のきもちをこめて、さいごはかごのそとにはなしてあげてくださいねsad
  •  1年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。粘土を使って、自分と、一緒にお散歩をしたいものを作りました。「一緒にお散歩したいものは何かな?」という先生の問いかけに、子供たちは、「ハムスター」「馬」「うさぎ」「ねこ」「恐竜」「家族」・・・など、たくさんのイメージを膨らませていましたsad
     「ひねり出し」という方法を使って、粘土の大きな塊から、頭や腕、足を少しずつひねり出して形を作っていきます。1年生は粘土をまとめて塊にするところからなかなか大変ですwinkとても集中して形を作っていましたsad
     1ねんせいのみなさん、ねんどをかたまりにしたり、ひねりだしたりするのにちからがいりますが、いっしょうけんめいさいごまでかたちをつくることができましたねsad
     おさんぽのしかたも、てをつないであるたり、うえにのったりと、いろいろでおもしろいなとおもいましたsadすてきなさくひんができましたねsad
  •  6年生のある学級で、理科の授業がありました。この時間は、月、地球、太陽の位置関係で、月の見え方がどうなるかを実験によって確かめました。
     始めに、地球と月の動きと、太陽の関係について模型を見ながら確かめました。子供たちは、地球が自転しながら公転していることや、月が地球の周りを回っていることが模型によってしっかりとイメージできたようでしたsad
     次に、月、地球、太陽の位置関係と、月の見え方について、電源を使って確かめました。月の模型に光が当たって満ち欠けしていく様子を、交代で確認しました。子供たちからは、「バナナのような形で明るく見えるよ。」「これが三日月ってことかな?」などというつぶやきが聞かれましたsad
     6年生の皆さん、それぞれの位置関係について、実験を通して月の見え方をしっかりと確認することができましたねsad
     先日、皆既月食がありましたが、どういう仕組みで起きるのかについても、考えたり調べたりしてみるのも面白いと思いますよ。月や惑星に実際に近づくことは、まだまだ難しいことですが、何気なく空を見上げたときに、「なぜ?」と思ったことには理由や法則があるのだと思います。不思議に思ったことを調べたり、考えたりすることにぜひ挑戦してみてくださいsad
  •  2年生のある学級で、国語科の授業がありました。
     まず、前の時間までの復習で、説明の仕方の工夫を発表しました。順序を表す言葉を使うことや、長さや向きなどを詳しく説明することなど、学習したことをしっかりと覚えていて感心しましたsad
     次に、自分の作るおもちゃの作り方の説明について考えました。子供たちは、「ぴょんコップ」「とことこ車」「ロケットポン」「パッチンジャンプ」「ころころころん」などの自分の決めたおもちゃを作り始めています。この時間は、(つくるもの)(ざいりょう)(どうぐ)についてそれぞれにまとめました。
     2年生のみなさん、いよいよ自分のえらんだおもちゃの作り方のせつめいがはじまりますねsadいちど自分で作ってみると、ざいりょうやどうぐはわかりますね。だれが読んでもおもちゃが作れるような、くわしいせつめいを書けるのがもくひょうですねsadきょうかしょの文しょうをお手本にして、がんばって書いてみましょうねsad
  •  4年生のある学級で、体育科の授業がありました。「踏み切り足を決めて、3歩か5歩の歩数でリズムよく跳ぼう」というめあてで、走り高跳びを行いました。イメージをつかむためにバーを使わず練習したり、実際にバーを跳んで練習したりしていました。始めは、踏み切り足が反対になってしまったり、思うように足が上がらなかったりした子もいましたが、先生のアドバイスを聞いたり、何回も繰り返し練習したりすることで、少しずつ上手に跳べるようになってきましたsad
     蒸し暑い日なので、こまめに水分補給をしながら行いました。
     
     4年生の皆さん、頑張って練習していましたね。自分の助走の長さを合わせるのは、本当に大変なことですね。いつも同じコースで、同じ歩幅で跳ぶことは、大人でも難しいことだと思います。何度も跳んで、自分の跳び方を身に付けていくことが大切ですねsad
     授業の最後には、振り返りもできましたね。「今日の自分はどうだったか」をしっかりと振り返ることは、次の時間のめあてを決めるヒントになります。少しずつできるようになると、うれしいですねsad一歩一歩、挑戦していきましょうsad
  •  3年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。この時間は、「あの日あの時の気持ち」と題して、夏休みや今までの楽しかったことや、心に残ったことを絵に表しました。子供たちは、花火、べーべキュー、ダンスの発表会、笠井まつりなど、様々な絵を表していましたsad一人一人に話を聞くと、楽しかった思い出を語ってくれましたsad
     鉛筆で下書きをしたら、先生に見てもらいます。アドバイスなどをもらい、いよいよ絵の具で色をぬります。水彩絵の具の水の量に気を付けながら、色を塗っていきました。
     3年生の皆さん、皆さんがかいた絵は、どれもすてきな思い出ですねsad
     うすい色からさきにぬることや、えん筆の線がすけて見えるくらいの絵の具の水の量にすることに気を付けて色をぬることができていますねsad最後までていねいに色をぬって仕上げてくださいねsad完成を楽しみにしていますsad
  •  6年生のある学級で、国語科の授業がありました。この時間は、「名づけられた葉」という詩を読んで、工夫や伝えたいことについて考えていました。
     始めに、「たけのこ読み」という、自分の決めた行を、素早く立って読む方法で音読しました。作者の込めた思いを読むのはなかなか難しい詩だと思いましたが、さすがは6年生ですsad。子供たちは一生懸命に自分の考えを書いていましたsad
     この詩の工夫されているところや、連ごとの作者の思いなどについて、グループの友達と話し合いました。難しいなりに一生懸命考えを伝えたり、友達の良い考えを参考にしたりできるところが、6年生の素晴らしいところですsad
     6年生の皆さん、最後までしっかりと考えたり、友達の話を聞いたりしながら、自分の考えをまとめることができましたねsadあきらめずに努力するところが素晴らしいと思いますsad
     詩は、決まった読み方があるわけではなく、自分なりに「多分こういう思いなんじゃないかな」と読み味わうことが、面白さだと思いますよsad教科書以外にも、いろいろな人の書いた詩があります。好きな詩を見つけられると、もっと面白さが分かってくると思います。いろいろと挑戦してみてくださいねsad
  •  5年生のある学級で、社会科の授業がありました。この時間は、米作りを支える人々の仕事について調べました。
     米作りを支える組織や仕組みには、JAや土地改良区、水田農業研究所などがあることが分かりました。それぞれが、どんな役割を果たしているのかを教科書や資料集で調べていました。
     米については、ニュースでも取り上げられることが多い昨今です。特に銘柄の話になると、子供たちから、「あ、それ知ってる!」という声が上がり、感心の高さが感じられましたsad
     5年生の皆さん、私たちが日々食べているお米が、様々な人々に支えられて作られていることがよく分かりましたねsad
     お米の値段がニュースをにぎわせている最近ですが、おいしいお米が安定した値段で手に入ることは大切なことですね。でも、あまりにも安すぎると、今度は農家の人々が米作りを続けられなくなってしまいます。米作りの様々な課題について、考えてみるとよいと思いますよsad
  •  1年生のある学級で、算数科の授業がありました。10より大きい数の学習をしていました。ついこの間まで。一の位同士のたし算やひき算をしていたかと思ったら、随分と学習が進んだように感じますsadまた、2学期になり、ノートの方眼の大きさが小さくなりました。書く分量も増えてきたと感じます。「1年生は、着実に成長しているんだな」と、うれしく思いますsad
     授業の中では、貝殻やアサガオの花がそれぞれいくつあるかを、積み木に置き換えて数えていました。子供たちは、積み木の操作も随分とスムーズになっていて驚きましたwink
     1ねんせいのみなさん、10より大きいかずをすらすらとかぞえることができていて、すばらしいですねsad「10と3」「10と8」のように、「10と、あといくつ」とかんがえることがポイントですねsad
     もっと大きなかずになっても、「10のまとまり」をつくってかんがえることがとてもたいせつですよ。がんばってねsad