2025年9月

  •  4年生のある学級で、体育科の授業がありました。「踏み切り足を決めて、3歩か5歩の歩数でリズムよく跳ぼう」というめあてで、走り高跳びを行いました。イメージをつかむためにバーを使わず練習したり、実際にバーを跳んで練習したりしていました。始めは、踏み切り足が反対になってしまったり、思うように足が上がらなかったりした子もいましたが、先生のアドバイスを聞いたり、何回も繰り返し練習したりすることで、少しずつ上手に跳べるようになってきましたsad
     蒸し暑い日なので、こまめに水分補給をしながら行いました。
     
     4年生の皆さん、頑張って練習していましたね。自分の助走の長さを合わせるのは、本当に大変なことですね。いつも同じコースで、同じ歩幅で跳ぶことは、大人でも難しいことだと思います。何度も跳んで、自分の跳び方を身に付けていくことが大切ですねsad
     授業の最後には、振り返りもできましたね。「今日の自分はどうだったか」をしっかりと振り返ることは、次の時間のめあてを決めるヒントになります。少しずつできるようになると、うれしいですねsad一歩一歩、挑戦していきましょうsad
  •  3年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。この時間は、「あの日あの時の気持ち」と題して、夏休みや今までの楽しかったことや、心に残ったことを絵に表しました。子供たちは、花火、べーべキュー、ダンスの発表会、笠井まつりなど、様々な絵を表していましたsad一人一人に話を聞くと、楽しかった思い出を語ってくれましたsad
     鉛筆で下書きをしたら、先生に見てもらいます。アドバイスなどをもらい、いよいよ絵の具で色をぬります。水彩絵の具の水の量に気を付けながら、色を塗っていきました。
     3年生の皆さん、皆さんがかいた絵は、どれもすてきな思い出ですねsad
     うすい色からさきにぬることや、えん筆の線がすけて見えるくらいの絵の具の水の量にすることに気を付けて色をぬることができていますねsad最後までていねいに色をぬって仕上げてくださいねsad完成を楽しみにしていますsad
  •  6年生のある学級で、国語科の授業がありました。この時間は、「名づけられた葉」という詩を読んで、工夫や伝えたいことについて考えていました。
     始めに、「たけのこ読み」という、自分の決めた行を、素早く立って読む方法で音読しました。作者の込めた思いを読むのはなかなか難しい詩だと思いましたが、さすがは6年生ですsad。子供たちは一生懸命に自分の考えを書いていましたsad
     この詩の工夫されているところや、連ごとの作者の思いなどについて、グループの友達と話し合いました。難しいなりに一生懸命考えを伝えたり、友達の良い考えを参考にしたりできるところが、6年生の素晴らしいところですsad
     6年生の皆さん、最後までしっかりと考えたり、友達の話を聞いたりしながら、自分の考えをまとめることができましたねsadあきらめずに努力するところが素晴らしいと思いますsad
     詩は、決まった読み方があるわけではなく、自分なりに「多分こういう思いなんじゃないかな」と読み味わうことが、面白さだと思いますよsad教科書以外にも、いろいろな人の書いた詩があります。好きな詩を見つけられると、もっと面白さが分かってくると思います。いろいろと挑戦してみてくださいねsad
  •  5年生のある学級で、社会科の授業がありました。この時間は、米作りを支える人々の仕事について調べました。
     米作りを支える組織や仕組みには、JAや土地改良区、水田農業研究所などがあることが分かりました。それぞれが、どんな役割を果たしているのかを教科書や資料集で調べていました。
     米については、ニュースでも取り上げられることが多い昨今です。特に銘柄の話になると、子供たちから、「あ、それ知ってる!」という声が上がり、感心の高さが感じられましたsad
     5年生の皆さん、私たちが日々食べているお米が、様々な人々に支えられて作られていることがよく分かりましたねsad
     お米の値段がニュースをにぎわせている最近ですが、おいしいお米が安定した値段で手に入ることは大切なことですね。でも、あまりにも安すぎると、今度は農家の人々が米作りを続けられなくなってしまいます。米作りの様々な課題について、考えてみるとよいと思いますよsad
  •  1年生のある学級で、算数科の授業がありました。10より大きい数の学習をしていました。ついこの間まで。一の位同士のたし算やひき算をしていたかと思ったら、随分と学習が進んだように感じますsadまた、2学期になり、ノートの方眼の大きさが小さくなりました。書く分量も増えてきたと感じます。「1年生は、着実に成長しているんだな」と、うれしく思いますsad
     授業の中では、貝殻やアサガオの花がそれぞれいくつあるかを、積み木に置き換えて数えていました。子供たちは、積み木の操作も随分とスムーズになっていて驚きましたwink
     1ねんせいのみなさん、10より大きいかずをすらすらとかぞえることができていて、すばらしいですねsad「10と3」「10と8」のように、「10と、あといくつ」とかんがえることがポイントですねsad
     もっと大きなかずになっても、「10のまとまり」をつくってかんがえることがとてもたいせつですよ。がんばってねsad