6年生のある学級で、国語科の授業がありました。まだ新年度が始まったばかりですが、この時間は6年生の国語科の教科開きを行いました。
「どうして国語を学ぶのか」ということに触れ、子供たちが今まで、国語を学んできてよかったことについて話し合いました。子供たちからは、「作文の書き方が分かった」「相手に合った話し方ができるようになった」などの考えが出されました。
また、「適切に表現する」ということが、どんなことなのかを考えるために、お題の言葉を説明するときに、その言葉を使わないで相手に分かるように説明するゲームを行いました。お題は、「きまり」「やったね」など、一言で言い表すのは難しいものでしたが、子供たちは頭をひねりながら、適切な言葉を見つけて、一生懸命相手に説明をしていました。短い時間でもちゃんと伝わる説明ができた子も多く、感心しました
最後に、先生から、国語科の学びと、キャリア教育の4つの力を重ねながらお話がありました。
「どうして国語を学ぶのか」ということに触れ、子供たちが今まで、国語を学んできてよかったことについて話し合いました。子供たちからは、「作文の書き方が分かった」「相手に合った話し方ができるようになった」などの考えが出されました。
また、「適切に表現する」ということが、どんなことなのかを考えるために、お題の言葉を説明するときに、その言葉を使わないで相手に分かるように説明するゲームを行いました。お題は、「きまり」「やったね」など、一言で言い表すのは難しいものでしたが、子供たちは頭をひねりながら、適切な言葉を見つけて、一生懸命相手に説明をしていました。短い時間でもちゃんと伝わる説明ができた子も多く、感心しました

最後に、先生から、国語科の学びと、キャリア教育の4つの力を重ねながらお話がありました。
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6年生の皆さん、今まで積み重ねてきた国語科の学びが、自分たちの生活やこれからの力にどのようにつながっているのか分かりましたね
国語科は、他の教科の学びと密接に関わっています。私たち人間は、常に言葉で考えているため、言葉が豊富なら、考えも豊かになります。成長する中で、豊かな考えを身に付けていきたいですね

