3年生 社会科「市の様子と人々のくらしのうつりかわり」

2025年3月4日
     3年生のある学級で、社会科の授業がありました。3年生は、1年間、浜松市についての学習をしてきました。この時間は、浜松市の時代による移り変わりについて考えました。
     浜松市の街並み、人口、人々のくらしなどについて「明治・大正時代」「昭和時代」「平成・令和時代」の様子の違いを調べ、気づいたことを話し合いました。子供たちは、時代が進むにつれて、大きな建物が建ち並んだり、人口が増えたり、暮らしが便利になっていることに気づき、発表していましたsad
     未来の浜松市についても考えました。推定人口が減っていくことや、年齢別の人口が変化していくことを知り、様々な疑問を持ったり、理由を考えたりしました。「このままだと、浜松市がなくなっちゃうよ。」「もっと人口が増えたほうがいいね。」というつぶやきが聞かれましたwink
     3年生の皆さん、今まで自分たちの住む浜松市について、たくさん学習してきましたね。「もし、浜松市がなくなってしまったら?」と考えると、心配ですねwink
     浜松市には、他の市にはない良さもたくさんありますが、どうして人口が減ってしまうのでしょう?みんなに「浜松市に住みたい」と思ってもらえるためには、どうしたらいいのでしょう?浜松市の未来のためにも、皆さんの柔らかい頭で、ぜひ良いアイデアを考えてみてください。よろしくお願いしますsad