2025年3月

  • 2年生 お楽しみ会

    2025年3月12日
       2年生のある学級で、お楽しみ会が開かれました。
       様々な出し物を事前に子供たちが考えて、準備をして、この日を迎えました。
       「だるまさんがころんだ」風の「イカゲーム」、ダンス、楽しい劇、椅子取りゲーム、「オノマトペ」のフルーツバスケットなど、工夫を凝らした出し物をみんなで楽しみましたsad
       最後は、係の子が作ったくじを引いて、当たった折り紙プレゼントをもらいましたsad
       2年生の皆さん、仲良く楽しくお楽しみ会ができましたねsad
       自分たちで考えて、自分たちで進めることができて、すごいと思いましたsad椅子取りゲームで、同時に座っても、じゃんけんで公平に決めることができましたね。勝ち負けにこだわりすぎずに楽しむ姿に、成長を感じましたsad
       2年生の楽しい思い出を作ることができましたね。
    • 卒業式総練習

      2025年3月11日
         3月17日(月)に行われる卒業式の総練習を行いました。
         体育館が、本番さながらの緊張感につつまれた中、入場、国歌斉唱、卒業証書授与・・・と進められました。6年生の子供たちは、姿勢や歩き方、返事などについて、今まで指導されたことを思い出しながら、一人一人が自分のできることを精一杯行っていました。「別れの言葉」では、体育館に響き渡る声が素晴らしい子、一つ一つの言葉をかみしめるように丁寧に話す子など、子供たちの思いが感じられましたsad
         終了後に、浜松東ライオンズクラブの皆様から、「教育奨励ライオンズ賞」の表彰がありました。ボランティア活動やリーダーシップなど、様々な部門で6名の6年生が表彰を受けましたsad
         6年生の皆さん、たくさんの先生方や5年生も見ている前で、緊張したことと思います。でも、皆さんの卒業式に対する熱い思いが伝わってきて、とても素晴らしかったと思います。歌も気持ちが入っていていいですねsad
         当日も、一人一人が、「成長した姿を表す」という気持ちで頑張れば大丈夫ですsad先生たちも、皆さんと一緒に、素晴らしい卒業式を作り上げていきたいと思いますsad一緒に頑張りましょうねsad
      • 2年生 馬頭琴教室

        2025年3月7日
           2年生を対象に、地域にお住いの元楽器博物館学芸員の方を講師にお招きして、馬頭琴教室が開かれました。2年生の国語科の教科書には、「スーホの白い馬」が載っています。子供たちが、よりモンゴルの様子や馬頭琴の音色をイメージできるように開かれています。
           講師の先生から、日本とは全く違うモンゴルの人々の生活の様子を聞いたり、広い広い草原が広がる写真などを見せていただいたりして、子供たちは興味津々な様子でしたsad
           代表の子供たちは、馬頭琴を弾かせていただき、とてもよい体験ができましたsad
           2年生の皆さん、この体験は、2年生でしかできないものですよ。よい体験ができましたね。
           地平線が広がる広い草原に、たくさんの馬や羊と一緒に生活しているモンゴルの人たちの様子にびっくりしましたねsadそして、馬頭琴の素敵な音色に心が動かされましたねsad「スーホの白い馬」に合わせて作られた曲も、全部聴いてみたいですねsad
           
        •  ふじ組の皆さんは、お菓子屋さんで買い物体験をしました。2月から買い物の練習をしてきて、今日はいよいよ本番ですsad
           交通安全に気を付けながら、歩いてお菓子屋さんまで行きました。お店の中には、魅力的なお菓子がたくさんあり、どれにしようか迷ってしまいますが、500円以内になるように計算しながらお菓子を選んでいきました。
           レジでは、どの子も店員さんに「お願いします。」「ありがとうございました。」などのあいさつをしっかりと行ったり、おつりとレシートを財布にしまうところまで慌てずに行ったりと、練習の成果を発揮することができましたsad
           ふじ組の皆さん、これからの生活に生きる学習をすることができましたねsad
           自分の欲しい商品を選ぶことができて、レジでの支払いも正しく済ませて、店員さんとのやりとりも言葉遣いに気を付けてできましたね。皆さん、この1年間でしっかりと成長することができましたsad
           学校に帰ってきて、「楽しかったよ!」と教えてくれましたね。その楽しさは、「やるべきことをやりとげられた達成感」もあるのではないでしょうか。自分で買ったお菓子の味は、いつも以上においしく感じると思いますよsad
        •  3年生のある学級で、算数科の授業がありました。この時間は、カレンダーの日付を見て、いろいろな不思議を探りました。
           ある日の数字を中心に、3つの縦、横に並んだ数字を足すと、何と同じ数になるということを知り、子供たちは、「おおーっ」と驚きの声をあげましたsad他の数字を中心にして足してみたらどうだろうということで、足してみると、やっぱり同じ数になるということで、またもや「えーっ」「何で?」「こわーい」と驚いていました。今度は、3つではなく、5つ並んだ場合はどうだろうと、計算すると、またもや同じ数になりました。ここまでくると、もう子供たちは夢中ですsadなにも言われなくても、どんどん新しい発見をして、大発見を自信を持って発表していましたsad
           3年生の皆さん、今日の算数は、面白くて夢中になる算数でしたねsad1週間が7日という、カレンダーの仕組みを使って、数字が並んでいることがポイントですねsad皆さんが見つけた発見も、とても面白いものでしたよsad
           算数の見方・考え方を使うと、いろいろな楽しいことができそうですねsad
        •  3年生のある学級で、社会科の授業がありました。3年生は、1年間、浜松市についての学習をしてきました。この時間は、浜松市の時代による移り変わりについて考えました。
           浜松市の街並み、人口、人々のくらしなどについて「明治・大正時代」「昭和時代」「平成・令和時代」の様子の違いを調べ、気づいたことを話し合いました。子供たちは、時代が進むにつれて、大きな建物が建ち並んだり、人口が増えたり、暮らしが便利になっていることに気づき、発表していましたsad
           未来の浜松市についても考えました。推定人口が減っていくことや、年齢別の人口が変化していくことを知り、様々な疑問を持ったり、理由を考えたりしました。「このままだと、浜松市がなくなっちゃうよ。」「もっと人口が増えたほうがいいね。」というつぶやきが聞かれましたwink
           3年生の皆さん、今まで自分たちの住む浜松市について、たくさん学習してきましたね。「もし、浜松市がなくなってしまったら?」と考えると、心配ですねwink
           浜松市には、他の市にはない良さもたくさんありますが、どうして人口が減ってしまうのでしょう?みんなに「浜松市に住みたい」と思ってもらえるためには、どうしたらいいのでしょう?浜松市の未来のためにも、皆さんの柔らかい頭で、ぜひ良いアイデアを考えてみてください。よろしくお願いしますsad
        •  5年生のある学級で、国語科の授業がありました。「大造じいさんとガン」の最初の時間で、全文を読んで、物語のあらすじをとらえる授業でした。
           初めの感想を書き、「前書き」について考えました。前書きがあることで、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」物語なのかが分かりやすいことや、物語の世界に読者を引き込んでゆく役割があるということに気づいていましたsad
           場面ごとに、大造じいさんが仕掛ける作戦に違いがあることを読み取り、進んで発表していました。
           5年生の皆さん、「大造じいさんとガン」は、何十年も前から、5年生の国語の教科書に載っている物語です。名作中の名作ですよsad作者の椋 鳩十さんは、野生の動物の登場する物語をたくさん書いている人です。迫力のある文章から、残雪の行動と、それに対する大造じいさんの思いをたくさん感じ取ってくださいねsad