3年生のある学級で、算数科の授業がありました。この時間は、カレンダーの日付を見て、いろいろな不思議を探りました。
ある日の数字を中心に、3つの縦、横に並んだ数字を足すと、何と同じ数になるということを知り、子供たちは、「おおーっ」と驚きの声をあげました

他の数字を中心にして足してみたらどうだろうということで、足してみると、やっぱり同じ数になるということで、またもや「えーっ」「何で?」「こわーい」と驚いていました。今度は、3つではなく、5つ並んだ場合はどうだろうと、計算すると、またもや同じ数になりました。ここまでくると、もう子供たちは夢中です

なにも言われなくても、どんどん新しい発見をして、大発見を自信を持って発表していました

3年生の皆さん、今日の算数は、面白くて夢中になる算数でしたね

1週間が7日という、カレンダーの仕組みを使って、数字が並んでいることがポイントですね

皆さんが見つけた発見も、とても面白いものでしたよ

算数の見方・考え方を使うと、いろいろな楽しいことができそうですね
